・ネットビジネスをこれから始めようとする時
・既に始めたビジネスが思うようにいかず、騙されたのではないか、と感じた時
このような時に、その商材が詐欺商材でないか、不安になって調べるかと思います。
肝心なのは、調べ方。
調べ方がまちがっていると、正しい結論を出すことができません。
これから、YAHOO!やgoogle検索で、ネットビジネスが詐欺か調べる方法を説明します。
<検索キーワードの選び方>検索する時のキーワードは重要です。
と言っても、それっぽいキーワードを入れれば、あまり細かく考えなくても大丈夫です。
具体的な商品名や人名と、
「評判」「怪しい」「稼げる」「詐欺」などのキーワードの、
二語検索するのがポイントです。
商品名や人名のみの一語検索では十分絞り切れませんし、
三語以上で検索しても、関係する記事のヒット数が少なすぎて、判断材料が不足してしまいます。
<検索結果のみかた>次に、検索結果の見方の説明です。
ここは、一番だいじなところですので、しっかり読んで、理解してくださいね。
今回、あるキーワード「(商品名)+評判」の二語
で検索し、
1ページ目に出てくる、上位10サイトを見ると、
批判的な記事が出たあとで、これは稼げる、と言う内容の記事が出てきました。
(注:検索キーワードによって、出方は変わります)
これをどう評価するかですが、
まず、検索で表示された10記事は、全て、ひと通り読んで下さい。面倒と思うかもしれませんが、評価するとは、そういうことです。
ある程度の数の記事を読まなければ、正しい評価はできません。
記事を読むとき、その商品に対して好意的な記事と、批判的な記事で、それぞれ見るポイントがあるので、
次に説明します。
<好意的な記事の読み方>好意的な記事は、
その記事が商品の売り手、買い手、どちらの目線で書かれているか、に注意しながら読みます。
売り手目線の記事は、単に商品をアフィリエイトしたいだけの場合もあり、
あまり当てになりません。
一方、買い手目線の記事、実際にその商品を使った人の記事は、客観性が高いと言えます。
商品を使った人が1人でも実績を出していれば、
その商品は詐欺商品には該当しません。同じ商品を使っても稼げる人と稼げない人がいるのは、ビジネスの常識です。
<批判的な記事の読み方>批判的な記事は、
その商品を実際に使った人の記事か、が非常に重要なポイントです。
と言うのも、商品レビューだけ見て推測で書いた、安っぽい記事が、ネット上では多数見られるからです。
それらの多くは、他の商品を批判することで、自分の商品を売り込むことが目的です。
実際にその商品を使った人の記事でなければ、信憑性は低いと言えます。
さらに、
他の記事で実績が認められた商品の場合は、
たまたまその人が稼げなかっただけで、その商品自体が稼げない詐欺商品、とはなりません。
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<その他、注意したい点>他に、記事を読む上で注意しておきたい点を、いくつか紹介します。
●特商法記載の有無は気にしない
詐欺商材の見分け方として「特商法の記載がない場合」と教えている人もいますが、はっきり言って根拠ないです。
アフィリエイトサイトなら特商法の記載は必要ないですし、
海外案件の場合、日本の法律が適用されません。
そういう形式的、表面的な部分よりも、商品の中身を意識して読むようにしてください。
●コピペ記事に注意!
特に批判的な記事に多いのが、他の記事をほとんどそっくりまねただけの、コピペ記事。
これは、いくら数が多くても、実際には1人の人しか、その商品を批判していません。
記事の数に惑わされないようにしてください。
また、
コピペ記事が多いと感じたり、最初の10記事でいまいち評判が判断できない場合、
検索結果の2ページ目、3ページ目に出てくる記事も読んで判断してください。
<それで、詐欺かどうかの見分け方は?>最後に、その商品が詐欺かどうかの見分け方です。
見分け方は、本当に簡単です。
・実際にその商品を使って実績を出した人が1人でもいる場合、その商品は詐欺ではありません。
・誰も実績を出した人がいない場合は、要注意です。
・実績を出した人がおらず、実際に使った人が客観的な根拠でダメ出ししている場合は、やめた方がいいでしょう。見分け方は、たったのこれだけです。
問題ないと判断できたら、あとは、あなたが行動して、結果を出すだけです。
どんなにいい商品があっても、行動しなければ稼げないのは当たり前ですよね。
商品の批判ではなく、自分が稼ぐことに、エネルギーを使いましょう。
<以下、おまけ>
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