ネット上で仕事の受注や発注をし合う、
代表的なクラウドソーシングサイトである、
クラウドワークス。
実際に使ってみた感想を書いていきます。
<クラウドワークスは稼ぎづらい3つの理由>
結論から言うと、
稼ぎづらいです。
その理由について書いていきます。
①クラウドワークスでは仕事を受注しにくい
1つ目の理由は、
クラウドワークスでは仕事を取りづらい。
クラウドワークスにも色々なタイプの仕事があります。
しかし実績がないと、なかなか仕事は回ってきません。
クラウドワークス上で実績を作るため、
タスクの、単にアンケートに答えて10円報酬とか、
その程度のものを、めちゃくちゃ多くこなす必要があります。
こんなもの、はっきり言って非効率です。
②クラウドワークスは、発注者の都合で時間を拘束されやすい
2つ目の理由は、
クラウドワークスは、
発注者の都合で時間を拘束されやすいです。
メールでやりとりすればすぐ済むものを、
わざわざ通話で、とか平気で言ってくるケースもあります。
これだと、時間の都合をお互いに合わせる必要があり、
時間の使い方として、非効率です。
しかも、納期が不明確のものや、
やたら短納期だったりして、
ネットビジネスのイメージにある、
自由な稼ぎ方とは程遠いのが現実です。
それでいて、数日かかってようやく完成した仕事の対価が数百円とか、
安請負もいいところです。
よほどのプロで、高単価の仕事しか受けない、
などと決めていれば、安請負は避けられますが、
多くの場合、今度は、仕事が受注できない問題に直面します。
③高単価で気楽に受注できる仕事は、MLMの勧誘
3つ目の理由は、
高単価で簡単に受注できる仕事は、
ネットワークビジネス(MLM)の受注の場合も多くあります。
クラウドワークスを通したMLMの勧誘は、
規約で禁止されているのですが、
それでも勧誘が後を絶ちません。
MLMである事を伏せて、
仕事のレビュー記事として書いてもらい、
「ところで、あなた自身は、これに参加してみませんか?」
と勧誘されたりするわけです。
レビュー記事を書くだけなら規約違反にならない上に、
記事を書く側も、よりよい記事を書こうと思ったら、
実際にその仕事を体験した方がいい記事を書けるため、
はじめから勧誘目的で、
レビュー記事を書かせて勧誘するわけです。
実際問題として、
コピペだけで10万円~30万円、と言う高額案件があって、
それに応募したら、
ワールドベンチャーズのとあるグループの案内だった、と言う事例がありました。
私の場合、ワールドベンチャーズに参加して成果を出せば、
本当に10万円~30万円もらえるんだよね、だったらやってみよう、と、
そのまま突っ込んで参加しましたが。(笑)
その精神は、ビジネス目線で考えれば正しいのですが
(自画自賛じゃなくて、本当ですよ、調べれば分かります)、
結果は、10万円どころか、
1万円だけで、1ヶ月の月会費分も回収できませんでした。
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<クラウドワークスで稼ぐのはおすすめしない>
結論としては、
クラウドワークスで稼ぐのは、おすすめしません。クラウドワークスで、時間的制約を差し引いても納得できるだけの、
高単価の案件を受注するには、それなりのスキルと、
クラウドワークス内での実績が必要ですし、
それだけのスキルがあれば、
自分で自分用にブログ書いたりして稼いだ方が、
気楽で効率的です。
<ライターのスキルをつけてブログで稼いだ方がお得>
クラウドワークスで仕事を受注できるだけのスキルを付けたなら、
いっそのこと、
自分で自分用にブログ記事書いて、
ブログで稼いだ方が、
ネットで稼ぐ手段としては、効率的です。確かにブログで稼ぐのは大変です。
でも、クラウドワークスで受注して稼ぐのも、同じくらい大変です。
どうせ乗り越えなければならない壁があるなら、
壁を越えた先に、
他人に拘束されない自由な時間と、
より多くの稼ぎが期待できることをやった方が、
賢い選択と思いませんか?
ライターのスキルのマニュアルは、下のサイトにアクセスして、
ダウンロードすると手に入ります。
どのみち、避けて通れない道ですから、
今、早い段階で、自己スキルに投資しておきましょう。
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