FXである程度利益がたまってきたら、出金してみましょう。
<はじめに:XMの出金の注意点>
XMの出金方法については、以下の制限があります。
・入金額と同額までは、クレジットカードやSticPayなど、入金時に使用した方法で出金します。
・クレジットカードで払い戻しができない場合や、入金額を超えた分の出金については、海外銀行送金のみで出金できます。また、ポジション保有時の出金には、出金後の証拠金維持率に基づく、一定の制限があります。
・証拠金維持率が150%以下となる場合、出金できません。この場合、出金額を減らすか、ポジションを閉じてください。
・証拠金維持率が400%以下となる場合、週末(キプロス時間の金曜23:50から月曜1:00)には処理できません。なお、クレジットがある場合、出金額に応じてクレジットが消失しますので、ご注意ください。
<XMの出金手続き手順>
XMtradingの会員ページにログインし、「出金」または「資金の出金」をクリックします。

あなたが使える出金方法が一覧として表示されますので、「出金」をクリックします。
すると、次のような画面が出てきます。

あなたの名前、住所、受取先の銀行口座番号などを、
アルファベットで入力します。
英語の住所の書き方は、
このサイトを参考にしてくだだい。
SWIFTコードは、
このサイトで受取先の銀行名を英語で入力すると、8桁のコードが表示されるのでそれを使ってください。
コードが11桁で表示された場合は、最初の8桁を利用してください(例:「AICHJPJNXXX」と表示された場合、「AICHJPJN」を利用)。
銀行名や銀行所在地は、各銀行のサイトを見て、アルファベットで入力してください。
注意点として、入力に時間がかかりすぎると、タイムアウトでリクエストを受け付けてもらえません。
あらかじめメモ帳などに入力し、それをコピーするとスムーズに入力が進みます。
リクエストに成功すると、

このような画面が出てきます。
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<XMの出金手数料>
出金処理した金額がすべてあなたの受取口座に入金されるとは限りません。
あなたが実際に受け取る金額は、出金処理した金額から手数料を差し引いた金額です。
手数料は、出金額によって、以下のようになります(2021年6月17日現在)。
・出金額が200ユーロ(約26,000円)未満の場合、2,500円の送金手数料と、各銀行の被仕向送金手数料(銀行によるが、だいたい2,000円くらい)を差し引いた額が受取金額です。
・出金額が200ユーロ(約26,000円)以上400,000円未満の場合、2,500円の送金手数料を差し引いた額が受取金額です。この場合、受取銀行側の被仕向送金手数料はXMが負担します。
・出金額が400,000円以上の場合、すべての手数料をXMが負担します。この場合、出金処理した全額を受け取れます。<出金手続きから受け取りまでの日数>
だいたい、2~5営業日かかる、と言われています。
しかし私が6月9日の21時(キプロス時間15時)に130,000円の出金手続きしたところ、
翌日6月10日には受取銀行に入金されていました。
出金額が100万円を超えると、税務署に通知がいくなど、手間がかかるのですが、
100万円未満の少額送金の場合は、意外とスムーズに処理できるのかもしれません。
<さいごに>
海外FXを使う上で、一番不安なのが、
使っている業者が詐欺で入金したお金を持ち逃げして、出金できなくされないか、だと思います。
この点、XMは、実際に出金できましたので、安心して使えます。
(「安全な海外FXの見分け方:XMの評判は?」も参照)
海外FXは、追証や借金リスクがない分、国内FXよりトレード時の損失リスクが低いです。
FXは、どのFX会社を使うかで、将来の金銭的リスクが大きく変わります。
どうせFXやるなら、安心のXMを使って取引しましょう。
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