「コロナはただの風邪」のキャッチコピーで、
東京都知事選に立候補したことで、一躍有名になった、
平塚正幸氏。
この平塚正幸氏の言動や行動、ふるまいを見ていると、
世の中で成功する人と成功しない人の違いを嫌でも感じます。
それについて今回、解説していきます。

(私、愛知県民ですが、2ショット写真撮らせていただきました^^;;;)
<成功者の哲学1:スケジュールは柔軟に調整する>
平塚正幸氏は、都知事選の選挙活動期間中、
毎日夜に、明日はどこどこで凱旋します、と告知してました。
しかし、政府やマスコミがコロナウイルスに関するでたらめを発表した時には、
急遽、予定を変更して、
厚生労働省と日本テレビ、フジテレビ、
そして国立感染症研究所の前で抗議活動を行いました。
このように、成功者と呼ばれる人は、
状況に応じて予定を柔軟に変更、調整します。
一方で、サラリーマンの多くは、手帳を埋める感覚で
スケジュールを決めます。
そして、既に予定が埋まっていることを、
行動変更できない理由にします。
しかしこれは、
予定を決めた時点で想定していない重大な事が起きても、
その重大な事を無視しているのと同じです。
既に決めた予定でも柔軟に調整、変更することで、
自分にとって本当に大事なことができるのです。<成功者の哲学2:極論を断定形で口にする>
平塚正幸氏の発言を聞いていると、
極論を断定形で口にすることがしばしあります。
例えば以前から、平塚正幸氏は、
世界は超監視社会に向かって突き進んでいて、
児童虐待の定義拡大や、性犯罪者への監視が
超監視社会設計と言う目的に利用されている、と主張していました。
これは一見すると、ただの陰謀論に思えるかもしれません。
しかし、以前から極論を繰り返していたからこそ、
新型コロナ騒動が起きた時に、
「平塚正幸氏が以前から言ってたことが現実になった」
と、
多くの賛同者を得られたのです。
多くの人は、当たり障りのないことしか言いませんが、
誰も反発しない言葉は、
誰の共感も生みません。それでは、ただの平凡な人で終わってしまいます。
平凡な人から抜け出すからこそ、
成功者と呼ばれる、一目置かれる存在になれるのです。<成功者の哲学3:顔出し実名で自己主張する>
平塚正幸氏は、自分の主張をすべて実名で、
顔出しで主張しています。
顔出し実名で自己主張することで、
言葉に責任が生まれ、同時に信用も生まれます。
そこに責任と信用があるからこそ、
他人から注目されるのです。
反対に、匿名の誹謗中傷が信用されず、
書いた人が注目されないのは、
そこに責任と信用がないからです。
特にこれからは、言ってる内容よりも、
「誰が言ってるか」を判断材料として重視する人が増えますから、
顔出し実名の重みは増すばかりです。
<成功者の哲学4:ビッグマウスになる>
平塚正幸氏は、スイスがコロナ対策を名目に、
マスク無しで公共交通機関に乗れないことや、
5人以上の集会が禁止されていることを知った直後の講演で、
「私は日本人だけでなく、スイス人も救います」
「日本から、スイス人のマスクをしない自由、集会の自由を取り戻します」
と公言しました。
成功者と呼ばれる人には、
普通じゃとても達成できないようなビッグマウスを
公言する事が多く見られます。
声に出して公言することで、
自分にプレッシャーをかけて、
行動のモチベーションに変えることができるのです。
<成功者の哲学5:あきらめず継続する>
平塚正幸氏だって、最初からうまくいってたわけではありません。
自分の主張を載せたYouTube動画が
チャンネルごと削除されたり、
個別動画の削除は枚挙にいとまがありません。
そのような逆風にもめげず、
あきらめずに自己主張を続けてきたからこそ、
今があるわけです。
どんな成功者でも、最初は、
何をやってもうまくいかない時期があります。
ほとんどの人は、そこであきらめてしまいます。
うまくいかない時期は下積み期間です。
そこであきらめない人だけが、
成功者と呼ばれる人になれるのです。
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<まとめ>
1、最初に決めた予定に縛られず柔軟に調整する
2、極論を断定形で口にする
3、顔出し実名で自己主張する
4、ビッグマウスになる
5、最初は下積み期間、あきらめずに継続する-------------------------------------------------------------
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