2020年2月18日、ワールドベンチャーズを退会しました!今まで再三、ワールドベンチャーズの魅力を伝えていた私が、
なぜ退会したのか、これから説明します。
そのあとで、退会方法も簡単に説明します。
<不本意ながらもワールドベンチャーズを退会>
まずはっきりと言っておきたいのが、
私にとって、今回の退会の決断は、
不本意であった、と言うことです。
ワールドベンチャーズ自体は、今年前半にも、日本法人設立予定です。
(コロナウイルスの影響で遅れが出る可能性はあるが)
また、私が属していた「カフカグループ」も、
その上位にくる、ADSの村井祥亮さんも、
決して悪い人ではありません。
にも関わらず、
「いったん」
ワールドベンチャーズを退会せざるを得ない。
そう決断するほどに、
最近のワールドベンチャーズは、会員に対して不誠実でした。
<ワールドベンチャーズの報酬未払い問題>
2年前、2018年にも、
報酬未払い問題を起こしたワールドベンチャーズですが、
また、この問題が起きました。
私自身、2019年10月に、
直紹介報酬$20を受け取る予定でした。
そして、eウォレットに、報酬も入っていました。
ここまでは問題なし。
しかし、報酬をプリペイドカードに移す、
最終承認のプロセスが、実施されないままでした。
放置された状態で3ヶ月が経過し、
報酬移転キャンセルされたと通知がきました。
この点についてワールドベンチャーズに問い合わせましたが、
2週間たっても、何の返事もありませんでした。
つまり、
報酬支払いと言う、
ビジネスの上で一番重要な部分が、
きちんと実施されていないのが、今のワールドベンチャーズなんです。(ある程度以上の会員には問題なく支払われているのでしょうけど、
QRになってない、末端会員の扱いは、ひどいものです)
これでは、ビジネスとして成り立ちません。
<ワールドベンチャーズの退会理由>
・ワールドベンチャーズの日本上陸が近い
・日本上陸すれば、ユーザ会員も大幅増加と予想
・いったん退会すると、6ヶ月は再入会できない上の事実や公然と語られている予想、
それに加えて、
私が個人的に、おそらくこうなるだろうと考えている以下の内容、
・日本上陸すれば、会員は日本法人との契約に移行
・その時点で、ビジネス上の支払いも日本法人が担当
・日本法人は、アメリカのようなルーズさはない
これらを加味しても、
ワールドベンチャーズをこれ以上続けるのは、
マイナスの方が大きい、
半年後、日本法人が設立されていれば、
その時に、改めて再入会すればよい。このように考え、
ワールドベンチャーズを退会しました。
<ワールドベンチャーズの退会方法>
ここからは、私が、ワールドベンチャーズを退会する時にとった、
手続きを順番に説明します。
実は、退会手続きを始める前に、
バックオフィスの支払い方法の設定を変更しました。
これは、もし手続きが正常になされなかった場合でも、
これ以上、カードから月会費が引き落とされないようにするためです。

上の画像のように、支払い方法を、
クレジットカードから、
ワールドベンチャーズ発行のプリペイドカードに変更しておきます。

このように変わっていればOKです。
この状態であれば、万一、退会処理が
ワールドベンチャーズ内部で完了してなかったとしても、
月会費の支払いは、
クレジットカードではなく、
プリペイドカードの残高から引き落とされます。
実際には残高はないので、支払いはなされない、と言う仕組みです。
退会手続き完了の通知が来ると、
バックオフィスにログインできなくなるので、
退会手続きの前に、万一の場合を想定して、必ずやっておいてくださいね。
もちろん、引き出し可能なカード残高が1000円以上ある場合は、
イオン銀行のATMで先に引き出してくださいよ。
(引き出し可能なカード残高の確認方法は、
「
「旅するカフカ」報酬を日本円で受け取ってみた」
で確認してださい)
この後で、ワールドベンチャーズに退会処理依頼のメールを送信です。
注意点ですが、
「ワールドベンチャーズ 退会」で検索して出てくる記事に書かれている、
退会依頼のテンプレートの文面では、
退会処理を受け付けてもらえませんでした。改めて、以下の文面
(名前、ID、メールアドレスは伏せてます)

を送ったところ、
今度は30分ほどで退会処理してもらえました。

このようなメールが届き、
バックオフィス、および、eウォレットに
ログインできない事を確認したら、
退会手続きは完了です。
上述の文面をテンプレートとして、
退会依頼してもらってもかまいません。
ただし、あなた自身がワールドベンチャーズに会員登録したメールアドレス
(ワールドベンチャーズから案内や月会費のインボイスが届くメールアドレス)
からでないと、退会処理は実施されないので、
そこはご注意ください。
また、ワールドベンチャーズの日本法人オープン予定時期が近いことも考慮してください。
いったん退会すると、6ヶ月は再入会できません。
それでも退会した方がメリットが大きいと判断した場合のみ、
退会手続きを進めてください。
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<以下は、おまけ、読まなくてもいいです>
ところで、あなたはなぜ、
ワールドベンチャーズに興味をもったのでしょう。
そして、入会までしたのでしょう。
・今の収入だけでは十分ではない
・しかし収入を増やすために忙しくなるのは困る
・手っ取り早く、空いた時間を活用して収入を増やしたいこのような想いがあったからではないでしょうか?
(まさに私がそうでしたから)
これって、まちがった想いだったのでしょうか?
楽して稼ぎたいって、ただの甘えでしょうか?
私は、そうは思いません!ただ、この想いをかなえる方法は、
必ずしもワールドベンチャーズである必要はない、
もっと言えば、MLMである必要さえない。
MLMでなくても、少ない成約数で、
継続的な報酬が入ってくれば、
実質的な不労所得になるではないか!
実際私は、このように考え、ある案件を始めました。
直近2ヶ月は、新規成約ゼロだったにも関わらず、
その案件だけで、
過去最高のビジネス月収を達成しました。
あれ、これって、不労所得・権利収入そのものじゃん!あるところには、あるんですよ。
実質的な不労所得・権利収入を、
毎週、きちんと支払いもなされて受け取れる案件が。
この案件の詳細は、
この記事で説明したので、
よろしければ、始めてみてくださいね。
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