2015年9月にアフィリエイトを始めて以降、
どうしても超えられなかった「月収１万円の壁」を、
2019年10月、４年ごしで、ついに突破しました！

どうしてもアフィリエイトで稼げないあなたの参考になるよう、
「月収１万円の壁」を突破できた理由を分析しましたので、
どうか、最後までお付き合いください。

＜理由①：アフィリエイトの案件がよかった＞

月収１万円を突破できた最大の理由は、
案件がよかった、これに尽きます。

アフィリエイトで稼ぐには、
・売れる案件
・自分に合った案件

この２条件を、ともに満たすことが必要です。
どちらか一方が欠けていても、稼ぐことはできません。

私の場合、次の２つがポイントでした。

①-Ⅰ：FX案件だった

理由の１つ目は、
FX口座開設してもらって報酬を受け取る、
FX案件だったことがあげられます。

これについては、私自身の性格の説明から入る必要があるので、
説明しますと、

私は、物事を感情では判断しないタイプです。
半面、感情で判断する人の思考のプロセスは、全く分かりません。

これは、ビジネスをする上では致命的です。
なぜなら、ほとんどの人は、
物事を感情で判断しますし、

マーケティング理論でも言われているように、
「感情で買い、理屈で正当化する」からです。

感情で買うからこそ、感情で買う人の心理が分かり、
アフィリエイトで稼げるわけですが、

私のような感情で買わないタイプは、
感情で買う人の心理が分からないので、
買うという行動を起こさせられないのです。

ですから、通常の商品をアフィリエイトしても、なかなか稼げません。
（物販系ブログもありますが、成果はさんざんです）

（参考：エニアグラム「タイプ５」向け、ネット起業での稼ぎ方2019年版）

一方で、
「トレードで勝つには、相場から感情を徹底排除しなければならない」
と言うように、

FXは、私のような、感情で考えない、
言い換えれば、ビジネスに向いていない人ほど、向いています。

しかも最近、「共感の時代」「科学的マーケティングの敗北」
などと言われるように、
感情で考えないタイプにとって、
ビジネスはますます逆風です。

これは自然と、感情で考えないタイプが、
副業・ネットビジネスで稼ぐには、
FXしか選択肢がなくなってきていることを意味します。

物事を感情で考えないタイプの人向けに、
この点を前面に出して訴えたからこそ、

アフィリエイトでどうしても稼げず、
「感情で買う」の意味がしっくりこない人が、
FXを始めたのだと思います。

（参考：共感ビジネスの時代！だからこそ、FXを勧めたい）
（参考：感情的価値を理解できないあなたが稼ぐための方法教えます）

①－Ⅱ：継続報酬案件だった

報酬がのびた２つ目の理由が、
継続報酬型の案件だったことです。

多くのアフィリエイトは、単発報酬型です。
この場合、同じ人から発生する報酬は基本、１度だけです。

単発報酬型だと、
かなり大人数を集客し、集客し続けなければ、報酬が増えません。

しかし、
物事を感情で考えないタイプ自体、少数派ですから、
常に集客し続けるのは、私のようなタイプでは、実質不可能です。
（これが、今まで、アフィリエイトで稼げなかった原因です）

この点、継続報酬型であれば、
集客は少数でも、
その少数が、報酬を発生させ続けてくれます。

その報酬の積み重ねで、
ついに、月収１万円の壁を突破した、というわけです。

正直言って、単発報酬型では、ここまで稼げなかったと思ってます。

＜理由②：自分が実際に使っているものをアフィリエイトした＞

月収１万円を突破できた２つ目の理由は、
実際に自分が使っている案件をアフィリエイトしたことです。

アフィリエイトの場合、
実際に自分が使っていないものであっても、
ローンチやコピーライティングスキルを駆使すれば、
アフィリエイトできてしまいます。

FX案件に限っても、
実際に自分が使っていないFX会社や商材をアフィリエイトしたり、
FX自体やってない人さえ、中にはいます。

しかし、最近は、体験型レビューが重要視されるようになっており、
実際に自分が使っていないものは、
アフィリエイトしても稼ぎにくくなってます。

私が月収１万円を突破したのは、
XMと言う、
実際に使っているFX会社のアフィリエイト報酬です。

「XM（FX会社）の評判は？実際に使ってみた」
このようなレビュー記事を書いたり、



実際の損益画面やチャートを出してツイートするなど、

トレーダーが紹介しているFX会社、をアピールしたのが
よかったと思います。

＜理由まとめ＞

以上、４年にわたって、長らく突破できなかった、
月収１万円を突破できた理由をまとめると、

・FX案件だった
・継続報酬型だった
・実際に自分が使っている案件だった

この３点があげられます。