
前回の記事、
QUESTフォーミュラ:「旅するカフカ」での使い方教えますに従って作成した文章の中に、
GDTの法則と言う、
読者の感情を刺激する、9つのキーワード
を入れると、成約率が上がります。
9つのうち、最低7項目以上あると、反応率が劇的に向上します。
<GDTの法則とは>
1、GOAL(目標)
・Time(時間がかからない)
・Effort(なるべく努力したくない)
・Money(お金をかけたくない)
2、DESIRE(感情)
・Greed(富、名誉が欲しい)
・Lust(性欲、愛を満たしたい)
・Comfort(快適でありたい、痛みや苦痛から逃れたい)
3、TEAZER(本性)
・Scarcity(希少性の高いものが気になる)
・Curiosity(好奇心をかきたてるものが気になる)
・Controversy(反社会性のあるもの、論争を生むものが気になる)
これら3×3のキーワードです。
欲求の強さは、
GOAL < DESIRE < TEAZER の順で強くなり、
TEAZERが特に強くなります。
<①GOAL(目標)>
目標は、3つの欲求の中では一番弱く、理性に訴えかけるものです。
・Time(時間がかからない)
例:たった3ヶ月集中してがんばれば、4ヶ月目から収入が指数関数的に上昇します。
例:たった3ヶ月の努力で、あなたは生涯社畜から自由の身になれます。
例:たった1ヶ月で4人のダウンがつき、レバレッジの効いた収入源が作れます。
・Effort(なるべく努力したくない)
例:隙間時間のコピペ作業だけでできます。
例:カフェでコーヒーを飲みながら、30分、スマホでコピペするだけです。
例:他のビジネスグループはリアル対面を要求する人も多いですが、このグループなら、ネットだけで完結できます。
EFFORTは、TIMEとかぶる部分も多いです。
・Money(お金をかけたくない)
例:ビジネスコンサルに教わると毎月8万円かかりますが、
このビジネスグループなら、月19,000円だけで、一定の条件を満たせば月2,800円に減額されます。
例:20~30万円の価値のある動画が、誰でも無料で見られます。
<②DESIRE(感情)>
GOALよりも強い、理性より強い、感情的な欲求になります。
本能的な欲望に訴えかけることで、感情に訴えることができます。
・Greed(富、名誉が欲しい)
例:世界中の高級ホテルに好きなだけ泊まってみませんか?
例:世界の美しいリゾートを、高級クルーズ船で回れます。
・Lust(性欲、愛を満たしたい)
例:高級ホテル最上階の展望レストランで、リッチな食事をしながらデート
・Comfort(快適でありたい、痛みや苦痛から逃れたい)
例:休日のゴルフコンペで上司のごますりする必要がなくなります。
「旅するカフカ」でDESIREを主張する時、
バックエンドのユーザメリットで語る人がいますが、
今はビジネスメリットで参加する時ですので、
バックエンドの話と言うよりは、
「旅するカフカ」で成功すると、こんな明るい未来が待っているよ、
くらいの感覚で書いた方がいいです。
<③TEAZER(本性)>
3つの中で、最も強い、
逆らいがたい原始的な欲求で、人を行動に駆り立てます。
ただし、使いすぎると怪しい、
胡散臭いと思われてしまうので、注意が必要です。
・Scarcity(希少性の高いものが気になる)
例:誠実で、マナーを守れる方のみ、このグループに参加していただけます。
例:この窓口から参加できるのは、1ヶ月で10人までとさせていただきます。
・Curiosity(好奇心をかきたてるものが気になる)
例:誰も勧誘しないでも自動的にダウンが増えるネットワークビジネス
例:朝起きたら、名前も知らないアルゼンチン人が、あなたのダウンに!?
例:アップの指示を聞かなくてもダウンを量産する方法
最後の例は、次に述べる、反社会性があり、論争を生むものにもなりますね。
・Controversy(反社会性のあるもの、論争を生むものが気になる)
例:「旅するカフカ」は違法なビジネスなのか?
例:ワールドベンチャーズは地球規模のねずみ講なのか?
あまりネガティブな言葉で煽りすぎると、
ネガティブな人ばかり引き寄せたり、
後々で、トラブルの原因になりかねないので、
やりすぎには注意してください。
また、胡散臭いと思われないために、しっかり根拠を説明してあげてください。
スポンサーサイト
<GDTの法則の使い方>
あくまで文章を書く時は、
QUESTフォーミュラに沿った流れで書き、
その中に、GDTの法則に当てはまるキーワードを、混ぜ込みます。
特に、
DESIREやTEAZERの要素を組み入れることで、
感情や本能に訴える、強い文章になり、成約率も上がります。ここに挙げた例は、
すべて、「旅するカフカ」への参加を促すセールスレターで使用できるものばかりです。
参考にしてみて下さい。
<最後に>
ここまで長文を読んでいただき、ありがとうございます。
もし、あなたが「旅するカフカ」に興味を持たれたのであれば、
下のフォームにアクセスいただき、
動画をご覧になる事をお勧めします。
最終的に「旅するカフカ」グループに入った方には、
直接、リクルートのノウハウも教えます。
「旅するカフカ」の動画を見ます
スポンサーサイト