会社で働いても時間を縛られ、決して高いとは言えない給料しかもらえない。
だったら自分で稼いで時間と収入を両立した方がいい。そう考える人は多くいます。
実際、ネット上でブログ検索すれば、川島和正氏や大谷正光氏など、会社員の何十倍も多く稼ぎ、しかも自由な時間も満喫している著名、一流の人はいくらでもいます。そこを目指してネットビジネス始める人も多くいます。
最終的に一流の人を目指す、目標とするのは構いません。ですが、ここに大きな落とし穴があります。
それは、いきなり一流の人を目標としたり一流の真似をしようとしたり一流から学ぼうとしてしまう事です。
実は、
初心者は一流を真似したり一流の人を当面の目標としてはいけないのです。
世の中には一流になるには一流から学ばないといけないと書いた本や記事が山ほどあり、多くの人は一流になるためには一流から学ぶ必要があると考えます。
これ、
真っ赤な嘘です。
より厳密な事を言えば、一流から学んで一流になれるのは、既に一流に近い下地の出来ている二流の人だけです。二流以下の初心者は基礎となる知識や考え方、マインドセットが違いすぎるので一流の真似をしてもしたつもりになっているだけで実は全く真似出来ていないのです。
一体どういう事なのか? 次のようなエピソードがあります。
これは、ネットビジネスを始めて半年くらい立った時に私がある人から言われた事です。
「仕事は来るのか」
最初、何の話かさっぱり意味が解りませんでした。しかしすぐに意味が解りました。
ネットビジネスと言えば1日数分とか1時間のような短時間の作業でレバレッジを大きく効かせて会社員並かそれ以上の収入を得るビジネスモデルです。
実質的な不労所得か不労所得に準ずる形の収入、仕組みからの権利収入を得るのがネットビジネスです。仕組みを作る作業はありますが収入になるような仕事を人からもらう事はありません。
(転売やラインコンサルだって自動化されているような世界です)
これに対しこの人は、
ネットビジネスに対するこのような基礎知識が全くなく、単にインターネットでやり取りするだけで人から仕事をもらって労働対価として収入を得るビジネスモデル(クラウドワークス型のビジネスですね)がネットビジネスだと思い込んでいたのです。
この例を見てもらえれば分かるように、レベルが異なる人と言うのは思考回路が根本から異なっているのです。
ですから、
なるべくレベルが近い人を目標としてステップアップ、段階的に上のステージを目指していった方が最終的に一流になれる可能性が高いのです。
1、初心者は、まずは三流を目標として三流を目指しましょう。
2、次に三流になったら、二流を目標として二流を目指しましょう。
3、二流になったら、ここで初めて一流を目標としましょう。ここまで来れば一流を目標として一流の真似をすれば一流になれます。
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しかし一流に近付くのを早める方法はあります。
それは、
自分より少し実力が上の人
もう一段実力が上の人
さらに一段上の人……、
が一堂に集う場所を利用する事です。
各レベルの人の考え方や行動を連続的に把握できるので上位の考え方を身に着けるのに大変参考になります。
実際にそのようなコミュニティで、
多くのネットビジネス成功者を生み出しているのが、
ネットビジネス大百科2と言う、ネットビジネスのカリスマ的基礎商材を配布している、
和佐・木坂サロンです。
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