
ネットビジネスの案件をアフィリエイトして稼ごうと思ったら、
自分が紹介しようとしているビジネスや商材について、
詳しく知ることは必要不可欠です。
「そんなの当然だろ」
と言う声が聞こえてきそうですが、
ビジネスや商材の調査(リサーチ)は、やっているようでやってない人が、大半です。
このページでは、「旅するカフカ」を例にとって、
正しいリサーチのしかたについて説明します。<まず、「旅するカフカ」と入れて検索してみる>
自分が紹介するビジネスが、世の中でどのように見られているのか、
これを知ることから始まります。
ここでは、「旅するカフカ」を例にとりますので、
YAHOO!やgoogleの検索フォームに、「旅するカフカ」と入力します。
すると、2語目のキーワードの候補として、
「危険」「被害」「儲かる」「初期費用」「ブログ」「動画」
などが出てきます。
ブログ記事を書くときは、
この中のどのキーワードが多く検索されているか
調べる必要があります。
しかしここでは、大まかな評価を知りたいだけなので、
どれか1つ、これだ!と思うキーワードを、深く考えずに選びます。
なお、批判的な人は、感情で的外れなことを書く場合も多いので、
ネガティブな単語はなるべく避けます。
今回、ためしに
「旅するカフカ 初期費用」
の二語検索してみました。
検索のタイミングにもよりますが、
上位に表示されるのは、カフカグループの公式サイトなので、
その下に出てくる、個人のブログをざっと眺めてみます。
次に、複数のブログに共通して出てくるキーワードを拾い集めます。
「権利収入」「初期費用が高くないけどかかる」「コピペ」「ネットワークビジネス」
こういった言葉が多くの記事に出てきます。
ここから、
・「旅するカフカ」は、権利収入を手に入れることが目的のビジネス
・高額オファーではないが、無料でできるビジネスではない
・コピペでできるビジネス
・ネットワークビジネスであるこういう認識で、見られていると分かります。
半面、
・実態はアフィリエイト
などは、私の記事には出てきても、
他の記事で見られないことから、
これらはオファーの段階では意識しない事とします。
<「旅するカフカ」のターゲットにする人を決める>
ビジネスの特徴が分かったら、次は、ターゲットにする人を選びます。
上述した4つの特徴から、
「旅するカフカ」が向いている人、向いていない人を
ある程度絞り込めます。
①権利収入働かなくてもお金が入ってくる、
権利収入の仕組みを作るビジネスであることから、
お金を稼ぐことは最短で終わらせ、空いた時間に、
・旅行
・サッカー観戦
・ワインの飲み比べ
など、
自分の好きなことを思う存分楽しみたい人や、
子育て中だったり入退院を繰り返す生活をしているなど、
安定した収入基盤を作りにくい人に向いているビジネスと言えます。
②高額でも無料でもない高額オファーではないが、経費はかかることから、
無料オファーはいまいち信用できない半面、
高額オファーに投じるだけのお金がないか、
高額オファーも怖いと感じる人が、ターゲットになります。
無料で教えてくれないのか、と言う、
くれくれマインドの人は、そもそも対象外です。
このような事を強く主張する人は、早めに切りましょう。
③コピペでできるビジネスこれまでの2つと異なり、ちょっと、注意したいキーワードです。
この言葉は、変な意味で楽したい、と言う人を引き寄せがちです。
しかし、そのような人は、
努力しない割に、被害者意識でものを考えがちで、
あまり参加して欲しくない人です。
一方で「コピペ」には、成功者を真似るから成功する、
と言う意味合いもあります。
実績のない、今の自分の正しさをいったん捨て、
素直に成功者の考えを真似る。「コピペ」を言うことばを使う時は、
このような素直で学ぶ意欲の高い人を意識する必要があります。
④ネットワークビジネス「旅するカフカ」は、ネットワークビジネスである、と言うのが、
リサーチの結果、得られた、世の中における認識です。
残念ながら、世の中の多くの人は、
ネットワークビジネスと聞いただけで、拒絶反応を示す事が多いです。
しかし、それは、過去にネットワークビジネスで悪いことをした人が多いから、
そのようなイメージを持つ人が多いだけで、
「旅するカフカ」は、その悪いイメージを克服し、
ネットワークビジネスのおいしい部分だけを残した、
新しいビジネスモデルです。この点は、いきなり示しても拒絶されて、
それ以上話を聞いてもらえなくなるので、
少しずつ、教育する形で出していった方が、
相手に受け入れてもらいやすいです。
或は、ネットワークビジネスであることは、最初は表に出さず、
「ネットワークビジネスでしょ」と聞いてきたら、
あなたのイメージしているネットワークビジネスとは別物だから、
実際に動画を見て判断して、
と、ここで動画を渡すのも有りです。
(「ネットワークビジネスだから」と言うのは、やりたくない理由、言い訳を探しているだけです)
この動画ですここで、動画を見ることさえ拒否するような人、
「動画は既に見た」と言いながら、
およそ動画の内容を理解していると思えない人
(動画を見たとウソをついている疑いがある人)は、
残念ながら、このビジネスのターゲットにはなりません。
食わず嫌いの、一生、労働でこき使われるだけの、惨めな人生を歩んでもらいましょう。
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<結論>
繰り返しになりますが、
①「旅するカフカ」を広める前に、
どういうビジネスと言う認識で見られているか、
検索エンジンでリサーチします。
②多くの記事で出てくるキーワードを拾い集め、
そのキーワードに反応しそうなターゲットを選びます。
この時、ネガティブな意味で反応しそうな人は除外し、
あくまでポジティブな意味で反応する人のみ、ターゲットとして考えます。
この段階では、まだ大雑把にターゲットを選定しただけで、
実際に記事を書く時は、さらに絞る必要があります。
ターゲットのさらなる絞り方は、
次の記事で説明します。
最後になりますが、ここまで長文を読んでいただき、ありがとうございます。
もし、あなたが「旅するカフカ」に興味を持たれたのであれば、
下のフォームにアクセスいただき、
動画をご覧になる事をお勧めします。
最終的に「旅するカフカ」グループに入った方には、
直接、リクルートのノウハウも教えます。
「旅するカフカ」の動画を見ます
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