
(ネット)ビジネスを始めるのであれば、
たとえ、
・あなたが有料で商材を買ったり、
・どこかのビジネスグループに参加したり、
・ビジネスコンサルを受ける場合であっても、
自分を、
その商材やサービスを買った消費者、お客さん、
と言う意識は捨てなければなりません。なぜなら、
<ビジネスは、価値を提供すること>
であり、ビジネスを始めるあなた自身が、
消費者、お客さんと言う、
価値を受け取る側の意識のままでは、
価値の提供などできるはずがないのです。
あなたに必要なのは、
価値を提供する側のマインド、考え方です。
商材や、コンサル、ビジネスグループなどのサービスを買う前は、
消費者かもしれませんが、
買った瞬間から、
あなたは、価値を受け取る側から、
提供する側にシフトする必要があるのです。
<「騙された」は、消費者意識の現れ>
ビジネス商材買ったり、コンサル受けても稼げなかった時に、
「騙された」「詐欺被害に遭った」
と考える人が、よくいます。
この
「騙された」と言う発想自体が、既に、消費者意識の現れです。自分を価値を提供する側ではなく、
価値を受け取った消費者、お客さんの感覚でビジネスをしようとするから、
うまくいかないのです。
それを棚に上げて「騙された」と言っているにすぎないのです。
(参考:
稼げるマインドと稼げないマインドの驚くべき違い)
<稼げなくても学べる人は、これから成功する人>
一流の成功を収めている人は、
たとえ自分の買った商材や、受けたコンサル、入ったグループで稼げなくても、
必ず、その中で何かを学びます。
商材やコンサルの内容が全くひどいものであったとしても、
その商材やコンサルを選んだのはあなたです。
また、その商材やコンサルの宣伝・広告に関しては、
あなたが買いたいと思えるような仕組みになっていたわけです。
その宣伝、広告の仕方を学ぶことで、あなたがこれから、
自分の運営や参加するビジネスグループに
人を呼び込む時の参考にすればいいのです。
<参考にするとよい広告の例>
ビジネスマインドと言うよりは、集客、販売の話になってきますが、
参考にするとよい広告の例を、少し紹介します。
※買わなかった商品の広告を真似ても、買ってもらえない
もしかするとあなたは、
別に、最終的には買わなかったけど、これはいいな、
と思える広告を真似てもいいじゃないか、と思われるかもしれません。
しかし、あなたがその商品を買わなかったのであれば、その広告は、
商品を魅力的に見せるけど、買うと言う行動にはつながらなかった広告です。
あなたにいちばん必要なのは、
商品を魅力的に見せる事ではなく(もちろん、それも重要なのですが)、
商品を買ってもらう、自分のビジネスグループに参加してもらうと言う、
行動につなげてもらうことです。※駅や書店の雑誌は、参考になる
ただし、あなたが買う買わないに関係なく、参考にするとよいものがあります。
それは、駅の売店や、書店の店頭の、目立つ位置にある、雑誌、週刊誌です。
週刊新潮など大手の雑誌は、
どのようなキーワード、タイトル、文字の大きさや漢字カナの使い方、
写真を載せれば手に取って読んでもらえるか、
事前にしっかりリサーチしています。
これらを真似るのです(丸パクリはダメですよ)。
例えば、
「沖縄知事選」謀略カードは「安室奈美恵」
~目の前に「国民栄誉賞」という沈黙の対価~
このようなタイトルを見かけたら、
「ビジネス選び」注目カードは「10年後のわが娘」
~目の前の「半年間無収入」という苦痛の対価~このような感じでタイトルをつけて記事を書くのです。
この例なら、10年後にわが子がお金に困らないことが、
ビジネス選びのポイントですよ、
このグループは、最初の半年間は稼げないかもしれないけど、
長期的に見れば、
最初の苦労に見合うだけの対価があるビジネスグループですよ、
と言う内容で書いていけばよいでしょう。
(参考:
アフィリエイトで稼ぐコピペの極意3つのポイント)
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<常に学びの意識が大切>
話がかなり逸れてしまいましたが、
まとめると、
自分を消費者、お客さんと思わずに、
常に学びの意識、何か学ぼう、どこか学ぼう、
と言う意識を持つことが、成功につながります。成功は、必ずしもすぐやってくるとは限りません。
また、人によって、成果が現れるタイミングは異なります。
1ヶ月で成果が出る人もいれば、
半年後に成果が出る人、
1年以上たって、ようやく成果が現れる人もいます。
しかし、学び、行動し続ければ、必ず成果は出てきます。
腐らずに、行動を続けましょう。
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