今日1月17日は、阪神・淡路大震災の発生日です。
22年前、1995年1月17日の早朝(午前5時46分)、兵庫県の淡路島北淡を震源とするM7.3の地震が発生し、6434人の死者を出しました。自然の猛威を見せ付けられると同時に、防災について改めて考えないといけないきっかけにもなりました。
この地震以降も、全国各地で地震が発生し、大きな被害を出しています。
また近年は、関東から九州の太平洋側の広範囲で大きな被害を出す「南海トラフ地震」の発生が近いと指摘されています。
南海トラフ巨大地震の前後には、阪神・淡路大震災のような内陸直下型の地震が各地で発生すると言われています。
つまり、今の日本はいつどこで大きな地震が発生してもおかしくない状況にあると言えます。
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大地震に備えて、防災グッズは用意してますか?
用意してない方はもちろん、
既に用意した、と言う方も、ちょっと気になる情報。
実際に災害に遭われた方が、事前に防災グッズを用意したにも関わらず、
・水が貴重品で、トイレに流せない
・防災グッズが濡れてしまい、中身が使えなかった
など、せっかく用意したグッズが役に立たなかった、と言う体験談をしているのを
あなたはご存じですか?
あなたが用意した、あるいは、これから用意しようとしている、
防災グッズは、実際の災害時には、役に立たないものかもしれません。
それでは防災グッズの意味がありませんよね。
これから紹介する防災グッズは、
実際の災害現場の声をもとに、
防災士が厳選した中身になっています。
バナーをクリックすると、専門のサイトにアクセスできますので、
専門のサイトの内容も参考にしながら、
実際の災害時に使える、
意味のある防災グッズを用意していただければと思います。

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