海外FXの定番と言われている、XM。
実際に使ってみた感想を、これから書いていきます。
<XMの口座開設は、審査もなく、手続きもかんたん>
口座開設は、下をクリック!!

XMでFX口座を開設するには、上記のバナーをクリックします。
すると、

このような画面が出てくるので、画面の指示に従って入力します。
この先、身分証明書と、
クレジットカードや、公共料金明細をアップするよう、指示されます。
スマホのカメラで撮影したものをアップロードすれば、
問題ありません。
明細は、かならず、現住所が分かるものをアップするようにして下さい。
私の場合、免許証(表面)に記載の住所と、
現住所(免許証の裏面に記載)が異なっていましたが、
2回に分けて、送信すれば、問題なく処理してもらえました。
国内でFX口座を開設する場合、
審査があったり、
アナログな書類があったりと、手続きが面倒ですが、
XMは、審査もなく、ネットだけで口座開設手続きができるので、
その点は、気楽です。私の場合、口座開設手続き開始から、
約5時間後に、
口座有効化のメールが届きました。

<XMのボーナスと入金:初回入金は、5万円以上がおすすめ>

XMでは、口座開設と同時に、
3000円のボーナスがもらえます。
また、初回入金時に限り、
$500相当額を上限に、入金額の100%がボーナスとしてもらえます。
ここで、2回目以降の入金では、
入金額の20%しか、ボーナスとしてもらえません。
ですので、
可能な限り、初回の入金は、
$500以上、
日本円で、5万円以上の入金をおすすめします。ただし。絶対に5万円必要と言う意味ではなく、
それ以下の金額しか用意できない場合は、その金額のみ入金でかまいません。
入金方法は、
・クレジットカード
・海外送金
・bitwalletとあります。
入金の反映の早さでは、クレジットカードがおすすめです。
カード入金の場合は、文字通り、
すぐに入金が反映されました。
他の方法だと、入金反映までに、2日ほどかかってしまいます。
<XMのFX取引は、スピード重視なら、パソコンがおすすめ>
XMで実際に取引するには、
MT4、もしくはMT5(口座タイプによります)
をインストールする必要があります。
MT4、MT5は、
パソコン版も、スマホ版もあり、
両方にインストールしておけば、
パソコンでも、スマホでも、取引できます。
しかし、
チャートの表示や、取引のスピードを重視するのであれば、
パソコンでトレードすることをおすすめします。スマホの場合、4時間足など、
一部の時間足で、読みこみに時間がかかってます。
また、相場急変時でなければ、それほど問題にならないのですが、
注文の処理も、パソコンの方が、早いです。
メインの取引はパソコンを利用し、
外出時のチェックだけ、スマホから、
と言うのがベストな使い方と言う印象です。
(実際、私は、そのように使い分けています)


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<XMでは、有利なスリッページもある>
スリッページとは、
あらかじめ入れておいた、指値や逆指値の注文価格と、
実際の注文価格が異なることをさします。
通常であれば、1pips以上、大きくずれる事はないのですが、
激しい値動きの時には、
指値や逆指値から、大幅にずれた価格で注文が成立していることがあります。
ただし、指値注文や、指値決済の時は、
急激な変動時は、
有利な価格で注文が成立していました。
スリッページは、不利な方向にしか値がすべらない、
と言う話を聞いたことがあるのですが、
XMに関しては、有利な方向にすべる場合もふつうにあります。
なお、この事実をもって、
XMは、ホンモノのNDD業者と言い切ってよさそうです。
(海外FX業者の中には、NDDと言いながらDDとしか思えない悪質な業者もある)
(参考:
NDD方式と相対方式:FXするなら、絶対知っておきたい、証券会社の2つのタイプ )
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<XMは取引できる通貨ペアが多い>
XMは、
ドル円、ユーロドル、ユーロ円、
など、FXの定番の通貨ペアだけでなく、
ポンド豪ドル
のような、変わり種の通貨ペアや、
ロシアルーブル、デンマーククローネ
など、マイナー通貨の通貨ペアも取引できます。
取引できる通貨ペアが多いと言うことは、
それだけ、チャンスが増える、と言うことです。
ただ、私は、マイナー通貨の取引はしていません。
マイナー通貨が絡むと、
レバレッジ制限が入ったり、
スワップが大きなマイナスだったりで、あまりおいしくないのです。
やはり、おすすめは、
ドル円、ユーロ円、ユーロドル、ポンドドル、豪ドルドル、
のような、
世界的に取引の多い通貨ペアです。
メジャーな通貨ペアの方が、
ストップレベルが小さいなど、
有利な条件で取引できます。
<XMでは、デイトレがおすすめ>
ひとくちにFXと言っても、
・超短期のスキャルピング
・デイトレ(数時間から数日、ポジションを保有)
・スイングトレード(数ヶ月間、同じポジションを持つ)
と、さまざまなスタイルがあります。
XMでトレードするなら、
デイトレがおすすめです。
と言うより、XMの仕様が、デイトレに一番向いているのです。
スキャルピングをしようとしても、
ストップレベルにじゃまされて、
指値や逆指値が使えない場合があります。
ドル円やユーロドルなど、ストップレベルが小さい通貨ペアなら問題ありませんが、
ストップレベルが大きい通貨ペアだと、
成行でエントリーや決済せざるをえない場合もあります。
(参考:
ストップレベルはなぜ存在する?FX証券会社の立場で考える)
一方で、数ヶ月間、同じポジションを持つスイングトレードの場合、
スワップポイントが安定していることが重要です。
しかし、XMは、債券市場の金利変動に合わせて、
頻繁(1~2週間ごと)に、スワップが変動します。
このため、同じポジションを何日もったら、
スワップがいくら貯まる、と言う計算がしにくいです。
また、金利差の小さい通貨ペアでは、
売り、買い、両方向のスワップがマイナスになるものもあります。
最近(2019年8月)で言えば、豪ドル円、ポンド円が、
買いのスワップが、プラスになったり、マイナスになったり、の状況です。
そもそも、スワップばかりに目がいって、
利幅で大幅マイナスになっては、意味がありません。
(参考:
FXのスワップポイントとは?魅力と注意点)
(参考:
FX:プラススワップのポジションの含み損に注意!)
結局、消去法ではありますが、
デイトレや、2~3日後には、ポジションを決済する、
中期のトレードスタイルが、
ストップレベルにじゃまされず、
変にスワップも気にすることなく、いちばんやりやすいです。
<XMのスプレッドは、国内FXより広いが、こんなものでしょ>

XMのスプレッドは、
例えばドル円であれば、1.6~1.8銭程度
(相場状況により変動)です。
これは、国内FXの、ドル円スプレッド0.3銭よりは、広いです。
しかし、
1.6銭程度のスプレッドであれば、
特に、取引しづらいと感じたことはありません。また、上記のNHKニュースの為替の画像見れば分かるように、
ドル円で言えば、大体2~3銭のスプレッドが
市場価格と言うものです。
XMのスプレッド1.6銭は、決して広いとは言えず、
むしろ、国内FXの0.3銭の方が、
スプレッドが狭すぎて、何か裏がある、と勘繰ってしまいます。よく、XMはスプレッドが広い、と言う声を耳にしますが、
そういう事を言う人は、
よほど狭いレンジで取引している人たちなのでしょう。
20~30銭程度の値幅をねらう、デイトレであれば、
何も問題ありません。
(参考:
FXのスプレッドは、狭いほどいいわけではない)
(参考:
FX、スプレッド比較の基準値は、NHKを参考に決める!)
<まとめ:XMは、FX初心者にこそ、おすすめ>
まとめると、
XMは、
・口座開設の審査もなく、ネットだけで手軽に開設できる
・NDDで、呑み行為をしていない、と値動きから確証が持てる
・取引できる通貨ペアが多い
・デイトレなら、何も不便なしと、非常にすぐれたFX会社です。
FX初心者が、いきなり海外口座でFXするのか、と思うかもしれません。
しかし、
XMは、国内FXとちがって、
追証が発生しません。
また、ゼロカットシステム導入で、
口座入金額以上の損失のリスクがありません。
(参考:
追証とゼロカットシステム:知らないとFXで人生が終わる!)
このため、何だかんだで、つい損失を膨らませてしまいがちな、
初心者にこそ、
おすすめのFX会社です。
まずは、XMで取引を繰り返し、
安定して利益を出せるようになってから、
追加で国内のFX会社も使う、
このパターンが、ベストです。
・FX始めたいが、どの証券会社を使おうか迷っている
・今使っている、FX会社に不満があり、もっといいFX会社を探しているこのいずれかに当てはまるのであれば、
XMで口座開設して、使ってみることを、おすすめします。
口座開設は、下をクリック!!
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