FXで勝つためには、
どの証券会社で口座を作って取引するか、
証券会社選びと、
短期・中期・長期、
(スキャルピング、デイトレ、スイング)
どのスタイルでトレードするか、
この2つが重要です。
では、証券会社選びと、
トレードスタイル選びは、
どちらを先に実施すればよいでしょうか?
(必要であれば、「
FX初心者向けの解説と、おすすめ口座の作り方」も、
お読みください)
<FXは証券会社選びが、先>
結論から言ってしまうと、
先に、証券会社を選んで、
後から、その証券会社の仕様にあった、
取引スタイルを確立させるのが、おすすめです。

こういう事を書くと、
いやいや、
先に短期や中期と言った、やりたいスタイルを選んで、
そのスタイルが使える証券会社を選ぶのが先だ、
と言う反論が出そうです。
いいえ、ちょっと待ってください。
取引スタイルって、
自分の意思で、いくらでも変えられますよね。
一方で、
・証券会社のNDD方式or相対方式(DD方式)
・追証やゼロカットシステムの有無
・強制ロスカットの水準こう言った条件は、
FXのリスク管理をする上で、非常に重要であるにも関わらず、
自分の意思では、変えようがありません。
(あなたは、証券会社に与えられた条件を利用するだけです)
(参考:
NDD方式と相対方式:FX口座の、これだけは知っておきたい)
(参考:
追証とゼロカットシステム:知らないとFXで人生が終わる!)
そうである以上、
自分の意思で何ともしようのない、
FX証券会社の仕様(特にリスク管理面)で、
最も満足できる証券会社を先に選んでしまい、
後から、その証券会社の提示する、
スプレッドの狭さや、ストップレベルの大きさに合わせて、
自分の意思でどうにでも変えられる(対応できる)、
取引スタイルを確立していく方が、
理にかなっていると思いませんか?
それに、スキャルピングだ、デイトレだ、
2~3日ポジションを保有するスタイルだ、と一口に言っても、
より細かいところでは、取引スタイルにかなり幅があります。
例えば、1日に20pipsくらい利幅が欲しいとして、
20pipsを一度に取るのか、
数pipsずつ3回に分けて取るのか、
やり方はさまざまですし、
相場状況によっても、向き不向きは変わります。
どうせ相場状況によって、使える取引スタイルなんて変わってしまうのだから、
自分の意思で変えられるところは
臨機応変に対応し、
自分の意思で変えられないけど重要な、
FX口座の仕様(特に安全装置)にこだわって、
まず証券会社を選んだ方が、賢明と言うものです。
(参考:
失敗しない、FX口座選び方のポイント)
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<あなただって、お金目的でFX始めるんでしょ!?>
それでは、ゼロカットシステムなど安全面でおすすめの、
FX証券会社はどこなんだ?
と言う話をこれからしますが、
最近決まって、こういう話をした上で証券会社の紹介をすると、
「アフィリエイト目的のポジショントークか」
と言う人がいるんですね。
あのさ、あなただって、結局は、お金目的でFX始めたり、
FXのコンサルしているわけでしょ?
(FXをお金以外の目的で始める人など、まずこの世にいないでしょう)
自分はお金目的で行動するのに、
自分以外の他人がお金目的の行動や言動するのは許せない、
と言うのは、おかしな話だと思いませんか?それに、お金目的だろう、と言うのは、見る視点がずれています。
大事なのは、
アフィリエイトした人だけが得するのか、
アフィリエイターを得させることで、あなた自身にもメリットがあるのか、です。
<おすすめのFX証券会社>
少し話がそれてしまいましたが、
これから、
私が利用している、FX証券会社の紹介をします。
私は、2019年1月以降は、
XMと言うFX証券会社を使っています。
(それ以前はBigBossを使っていました。
証券会社を変更した理由は、
「
FX口座、BigBossからXMに変えました」で書いたとおりです)
XMは、アップルショックの相場急変でも、
安定した値動きを示していたことが、
XMを選んだ大きな理由ですが、他にも、
・ゼロカットシステム採用
・追証なし
・NDD方式採用
・約定スピードが速く、約定拒否も起こりにくい
・多くの日本人トレーダーが利用していて、安心感があると、
リスク管理の面で、大きなメリットがあります。
相場は、突発的に急変することがありますし、
2019年は、ファンダメンタルズ的にも、
相場が荒れる要因が多数ありますので、
相場の急変で大損失になっても、借金まみれにならない、
XMを用いる安心感は、他の証券会社(特に、国内の証券会社)では、
得られないものがあります。
XMを使う上でのネックは、
ストップレベルの大きさです。
特に、ユーロ円を除く、クロス通貨で、ストップレベルが大きくなっています。
このため、
指値で数pipsの利幅を狙うトレードには、不向きです。
とは言え、こんなものは、
20~30pipsの利幅を狙うスタイルに変えていけば、
いくらでも対応出来ます。
市場価格と異なる値動きをしたり、値が大きく飛んだ値動きをする、
他の証券会社のことを考えたら、
取引スタイルを変えてでも、
リスク管理、安全面を優先したいものです。(だから私は、FX証券会社をXMに変えたのです)
(参考:
XM(FX会社)の評判は?実際に使ってみた)
<XM取引で使える、FXテクニカルの基本>
ストップレベルの大きいXMでは、
数pipsの利幅を狙った、
自動売買のスキャルピングは、実質的に使えません。
XMでは、20~30pips、
あるいは、100pips以上の、大きな値動きを狙ったトレードする事になります。
そのために必要な、
テクニカル分析の基礎知識を書いた記事を、
3つ紹介しますので、実際のトレード時に役立ててください。
今のあなたに大事なことは、
XMを使った時に、参考にできる資料がある、と言うことです。
・
ダウ理論とは?FXで稼ぐために絶対に知っておきたい・
エリオット波動の数え方、第1波の見付け方・
グランビルの法則:FX8つの売買ポイント<XMでFX口座の開設するには>
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FX証券会社によっては、審査があって、
審査に落ちた人の話もちらほら聞きますが、
XMは、口座開設の審査がありません。
必要なのは、運転免許証などの身分証明書と、
公共料金明細やクレジットカード明細(現住所が分かるもの)だけです。

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