「ビジネスは見た目9割」
「人の印象は見た目で9割決まる」
などと言われて、イラッときたり、
自分のことを見た目だけで判断されたくない、と思ったことはありませんか?
あなたが、そう思うのも、ある意味、当然です。
なぜならば、私たちは、子供の頃から、
「人を見た目で判断してはいけない」と繰り返し教わってきましたし、
道徳的、社会的にも、
人を見た目で判断してはいけない、と言うのが正しい考えだからです。
ただ、そうは言っても、中身を判断する材料がない場合、
どうしても、人は、見た目だけで判断してしまいがちなのも、残念ながら事実です。
この場合、見た目の印象がまちがっているかもしれない、
と言う気持ちを、心のどこかにとどめておく事が、正しい考え方ですが、
なぜか、ことビジネスの話になると、
見た目至上主義が横行し、
まず見た目から入れ、と教えるビジネススクールさえあるのが実情です。
でも、もしあなたが、
・自分を見た目で判断されたくない
・ネットビジネスで成功したいこの2つの気持ちを、両方とも持っているのであれば、
これから紹介する話を、最後まで読んでください。
<「ビジネスは見た目」は、誰が誰に向かって発したセリフか?>
まず、あなたに、絶対に考えていただきたい事があります。
それは、
「ビジネスは見た目」は、誰が誰に向かって発したセリフなのか?と言うことです。
これを発するのは、
リアル営業で客先回りする営業マンの世界。
ネットビジネスに絞って考えても、
自分が稼いだ手法をセミナーやコンサルで教えなさい、
と教えているビジネス塾の講師。
婚活コンサルやスピリチュアルのメンターなど、
ネット集客してもクロージング・販売は対面で行う営業形態の方向けのセミナー。
これらに共通して言えるのは、
全て、リアル対面で営業・販売している人の話です。
逆に言えば、
ネットだけで集客から営業、販売まで完結できる仕組みを作ってしまえば、
「ビジネスは見た目9割」など、
全く関係ない話になってくるわけです。
しかも、自分の外見で判断されないよう、
サイト運営で工夫する方法だってあるのです。
例えば、TwitterやFacebookなどのプロフィール画像を、
自分の顔ではなく、アイコンや似顔絵にしてしまうのが、その1つです。
ネットビジネスに限れば、
「ビジネスは見た目0割」にすることだって、できるのです。<見た目を考慮せずネットビジネスを教わる方法>
しかし、これだけで十分とは言い切れません。
なぜなら、ネットビジネスで稼ぐ方法を入手するのに、
リアルな場に出るケースがあるからです。
この、リアルビジネス塾やセミナーで、
ビジネススキルより、まず見た目を何とかしろ、と
教えるメンターがいるのも、事実です。
ほとんどの場合、そういうメンターは、
自分のビジネス塾の活況ぶりをSNSでアップし、
その時、見た目の悪い人が混ざっていると、
自分のブランドに傷が付くから、このような発言をしているのです。
あえて名前は出しませんが、
このような見た目至上主義に走っている、
複数の具体的なビジネス塾の名前を、私は知っています。
このような現実があるために、いくらお金を払っても、
あなたが本当に欲しい情報は、リアルな場所では、
見た目を意識しない、
見た目に気が回らない人には、
基本、回ってこないのが実情です。
<MLMは、見た目を気にせず、リアル対面もできるビジネス業界>
しかし、ここまでの話には、1つだけ、例外があります。
ある業界に限れば、
ネットビジネスで全て完結させようが、
リアル対面で営業・販売をかけようが、
見た目を全く気にせず、ビジネスをする事ができます。
それは、
MLM、ネットワークビジネス、と呼ばれる業界です。
MLMの世界では、見た目を気にせずに、ビジネスすることができます。

私は、東京・渋谷にある、アムウェイプラザで、
中にいる人、出入りしている人の外見を調べたことがあります。
その結果、アムウェイプラザでは、
・セレブな女性
・ビジネススタイルの中国人(台湾・香港かもしれないが)
・見るからの理系大学生が、共存し、隣のテーブルには、素性の全く違う人が集まっていた、
と言う時もありました。
つまり、少なくともアムウェイでは、
見た目の全く異なる人同士が共存しているわけで、
アムウェイビジネスに見た目は関係ない、と言うことになります。
それでも、アムウェイが特殊な世界、と思われるかもしれません。
しかし、アムウェイ以外のMLM業界でも、
例えば、イロアスでは、
見た目を全く意識しない30代男性と、
セレブな外見の女性が、同じ交流会に参加して交流した事例も聞いてますし、

私が実際に参加した、
ワールドベンチャーズの公式イベントでは、
セレブな女性と、普段着の30代男性や女子大学生が、
同じ空間を何の排他的意識もなく、仲間同士と言う認識で、共有していました。つまり、MLMの業界に足を踏み入れれば、
見た目は全く関係ない、と言っていいのです。
・自分のことを見た目で判断されたくない
・ビジネスで成功して、雇われ労働から自由の身になりたいこの2つの意識が両方ある方には、
おススメの業界です。

また、
顔に大きな火傷の跡が残っているとか、
障害のある方とか、
見た目で判断されたら厳しい状況に置かれる方が、
生きていく上で必要な収入源を確保する働き方としても、
MLM業界は、圧倒的に有利です。
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<MLM業界が、見た目を気にしない理由>
ここであなたは、なぜ、
「ビジネスは見た目9割」と言われる中で、
MLM業界だけが、見た目を気にせずに活動できるか、疑問に思われたかもしれません。
MLM業界で、見た目を気にしないで済む最大の理由は、
各参加者同士が、win-winの関係にあることです。
つまり、
ビジネススクールやコンサルは、
基本料金は前払いで、
お金さえ受け取ってしまえば、
必ずしも、生徒が結果を出さなくても、教える側は痛くもかゆくもない。
それどころか、稼げないまま期間満了してくれた方が、
ライバルが増えない分、
ある面においては、ありがたいところがあります。また、見た目の悪い人が教え子に混ざると、
自分の価値が落ちると本気で考えているメンターも、中にはいます。
これに対し、
MLMは、いかに多くの人数を仲間に取り込むかが重要なポイントです。世の中には、
外見に難を抱えたり、
見た目に意識が回らない人も、一定数います。
このような人であっても、
仲間として取り込んだ方が、MLMやる上では、組織が育つ分、メリットになります。
また、最悪、ビジネスとしてはMLMに失敗しても、
その会社の商品の愛用者になってもらえれば、組織は崩れません。
(現に私も、アムウェイビジネスするつもりはゼロなのに、
サプリメントと各種洗剤、シャンプーが好きなので、退会してません)
ですから、セレブにとっても、見た目の悪い理系大学生を、
排除するより、仲間として取り込んだ方が、よいのです。
そして、
見た目を気にせず、ビジネスを進める方法を教えてもらえ、
そこに、
見た目に気が回らない他のメンバーが参加してくるので、
結果的に、見た目に気が回らない人でも、成果を出せるビジネスになります。このサイクルが回ることで、
MLMは、業界として、
見た目を気にせずできるビジネス業界、として成り立っているのです。
<結局、MLMは誰に向いているのか?>
既に書いた事の繰り返しになるので、
簡潔にまとめると、
・見た目で自分を判断してもらいたくない
・会社やバイトなどの雇われ労働以外の方法で稼ぎたいこの2つの気持ちを、同時に両方持っている方が、
MLMに向いています。
と言うより、
ビジネスで見た目で判断されたくないなら、
MLM以外の業界は、はっきり言って厳しいです。ここまでの記事を読んで、少しでも思い当たることのある方は、
以下の動画を見て、さらに詳しい情報を見ていただければ、
他人が何と言おうが、MLMに参加した方がよい理由が分かりますので、
以下のフォームに、ご自分のメールアドレスを記入していただき、
メールに配信される動画(全部で4本)をご視聴ください。
ここから、動画を見ます
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