Twitterでアカウントフォローしたり、
Facebookで友達になったとたん、DM送ってくる人を、
うっとうしいと思ったことはありませんか?
確かに、ほとんどのDMが、
ビジネス的に見て問題大有りな送信のしかたしているのは事実です。
しかし、あなたが、セールスされたくない、
人から売り込まれるのは嫌だ、と思っている限り、
あなたがネットビジネスで成功することは決してないでしょう。理由は、2つあります。
<①マインド上の理由>
1つめは、マインド上の理由です。
セールスされるのが嫌、売り込まれるのが嫌、と言うことは、
あなたは、セールスする人、売り込む人を嫌がっていることになります。
一方、ビジネスとは、ネットであれ、リアルであれ、
セールスすること、売り込むことです。
売り込む人を嫌がっている人は、売り込む人にはなれません。ビジネス始めても、どこかで売り込むこと、セールスすることに罪悪感を感じてしまい、
無意識のうちに自分にブレーキをかけてしまいます。
ネットビジネスで成功したいのであれば、
ネット上での売り込みを否定したり、嫌悪してはなりません。
<②スキル上の理由>
セールスしてくる人としばらくやりとりすると、
どういう人(年齢、性別、趣味、職業、収入レベル、自由な時間の量、など)が、
どんなビジネスに興味を持っているか、
自動的に、リサーチできます。
ビジネスでは、リサーチは必須ですが、8割の人は、リサーチしていません。
その理由の1つとして、
リサーチのやり方が分からないから、と言うのが挙げられます。
仮にあなたが、ネットビジネスの案件を売ったり、アフィリエイトしたいのであれば、
どういう人が、どんなネットビジネスに興味を持っているのか、
リサーチしなければ、売れないでしょう。
セールスしてくる人の相手をすると言うことは、
実際にどういう人がどんなビジネスに興味を持って、やっているか、を知る、
絶好の場面です。
売り込んでくる相手を知ることが、リサーチになるのです。
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<セールスしてくる人とやりとりすると、ビジネスの詳細も分かる>
セールスしてくる人、売り込んでくる人とやりとりすると、
その人が今やってる、ビジネスの詳細も分かります。
これは、Facebookのビジネスグループの投稿やLP見ただけでは、
決して分からないことです。
ターゲットが興味を示したビジネスの特徴を知ることで、
それだったら、こっちの方がいいよ、と仕掛けることだってできます。
例えば、
「携帯代を払う側からもらう側へ」
と言うキャッチコピーの格安SIMビジネスをしている人に対して、
「携帯代を払う側からもらう側にはなれません!」
と書いて、
このような感じで、その理由を書いてあげれば、
同じビジネスをしているけど、成果が上がってこない人は、
気になって、記事を読むでしょう。
そして、一定数の人は、記事の最後で紹介したビジネスに、乗り換えるでしょう。
しかし、先ほどリンク先で紹介した記事は、
実際に、この格安SIMのビジネスやっている人とやり取りする、と言う
リサーチがなければ、書けなかった内容です。
セールスされたくない気持ちが強い人は、
リサーチができず、
ターゲットに向けて強いメッセージを発信することもできないのです。あなたがネットビジネスで成功したいのであれば、
セールスする人、売り込む人を嫌うのでなく、
リサーチとして、うまく活用しましょう。
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