ネットビジネスのメンターや商材、ビジネスグループの名前で検索すると、
さまざまな記事が表示され、
中には「○○、辞めました!」
と言うタイトルの記事もあります。
しかし、
ビジネス辞めた人が挙げる「辞めた理由」は、
安易に信用したり、参考にしてはならないのです。
その理由を、これから説明します。
<人は感情で判断し、後から理由付けする>
人は、感情でものごとを判断し、
その感情を正当化するために、後付けで理由を考えます。
まさにこの部分に、辞めた人の「辞めた理由」を信用してはならない理由があります。
つまり、ビジネス辞めた人は、
「辞めたい」と言う
感情が先にあって、そのビジネスを辞めています。
そして、辞める理由は、感情を正当化するための後付けです。
後付けの理由なので、
いっけん最もらしく思えても、
よくよく精査すると、
事実誤認や、まちがった情報に基づいて判断した部分も、多く含まれています。
中には、ビジネスとして始めたのに、お客さんマインドの考えをしている、
こんな場合もあります。
ですから、「○○、辞めました!」と書いている人が、
辞めた理由として挙げているものは、
その人が「辞めたい」感情を正当化させた理由であって、
精査すれば、ビジネスに関して間違った認識を持っている場合が多いのです。
勘違いしてほしくないのが、
私は、ビジネス辞めた人を非難しているわけではない、と言うことです。
その人の中で、ビジネスを辞めなければならないと考える何かがあった。
それを否定するつもりはありません。
しかし、辞める理由は、その人の中だけで通用するものです。
ブログを読んだあなたは、
その人が辞めた理由が、客観的に見ても、本当に正しいものか、
二次情報ではなく、オリジナルの情報で判断するようにしてください。(参考記事:「
詐欺被害に遭わないため、オリジナルの情報で判断を習慣にしよう」)
まちがっても、辞めた人の辞めた理由を、
あなたが、そのビジネスをやらない理由として判断しないようにしてください。<ビジネスを始める時も、人は感情で判断する>
なお、人は、常に感情が先行し、後付けで理由を考えます。
ビジネスを辞める時だけでなく、
ビジネスを始める時も、
「始めたい」感情が先にあって、
後から始める理由を考えます。
あなたに、今、必要なのは、
「今すぐ、このビジネス始めたい」と感じる、感情です。
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<「やらない理由」ではなく「やる理由」を考えよう>
人は、感情の生き物です。
だからこそ、ビジネスで成功するためには、
「やらない理由」「辞める理由」ではなく、
常に
「やる理由」「続ける理由」
を考える習慣にしておくことが、大切です。
たとえ100人の人が、あるビジネスで成功しなかったとしても、
1人の人が成功していれば、
あなたが、そのビジネスで成功することは、可能です。・口コミの二次情報ではなく、常に、オリジナル情報で判断していますか?
・失敗者ではなく、成功者の声に耳を傾けるようにしていますか?
・そのビジネスで成功した後の、自分の姿をイメージしていますか?このような考え方と習慣、行動こそが、成功の秘訣です。
「やらない」後ろ向きの理由ではなく、
「やる」前向きの理由を考えるように心がけましょう。
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