人は買い物をする時、それがリアル店舗であれ、ネット通販であれ、
必要性や正しさでは、買う買わないの判断をしていません。
勿論、絶対に必要なものや、絶対に不要なものは別ですが、ほとんどの場合、私たちが買うものは、
「あってもなくても構わないもの」
です。
(食べ物でさえ、多くの場合、「あってもなくても構わないもの」です。
確かに食べ物自体は必要ですが、それが肉なのか魚なのか、別にどちらでもいいわけです)
このような「あってもなくても構わないもの」を買うか買わないかの判断は、
「欲しいから買う」が基準になります。
しかも、欲しいと思う理由も、正しい判断をしているとは限りません。
それどころか、ほとんどの場合、客観的に見れば間違った理由で判断しています。
<実例1>
あるご当地萌えキャラグループが、新しいCDを発売しました。
この時、普段はメガネをかけている研究生の女性が、この日に限ってメガネかけていませんでした。
(本当はコンタクトレンズ着けていたのかもしれないが)ありのままの目をパッチリ開き、
「CD買って」と声掛けしたら、声をかけられた男性は、あっさりCDを買いました。
この男性は、もし研究生の女性が普段通りメガネをかけていたら、
声掛けされてもCDを買わなかっただろう、と言っています。
<実例2>
ヤクルトのセールスレディーが、ある男性の自宅を訪問しました。
その男性は、ヤクルトのセールスと聞いた時点では断りませんでした。
しかしセールスレディーの目にコンタクトレンズが入っているのが見えた途端、嫌な気分になり、
「いりません」と断ってドアを閉めてしまいました。
2つの実例を見れば分かるように、
商品の価値も必要性も、買う買わないの判断に全く影響していません。およそ正しいとはかけ離れた基準、
しかも女性の瞳と言う、言葉にすればセクハラになりそうな要因が、買う買わないの直接の判断基準になっています。
でも、これが現実です。
あってもなくても構わないものを買うか買わないかの判断は、このくらいシビアなのです。<売れる営業マンと売れない営業マンの違い>
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しかし、売れる営業マンと売れない営業マンがいるのも、れっきとした事実です。
一体、何が違うのでしょう。
先ほどの例の男性のように、近視の女性がメガネやコンタクトレンズを外してセールスすれば買ってもらえることが、
あらかじめ分かっていたのであれば、この男性にセールスかける時はメガネやコンタクトレンズを外して、瞳をぱっちり見せる、
と言う対策を立てることができます。
(セクハラに耐えろという意味ではありません、念のため)
このような、事前のリサーチと対策も、確かに重要です。
しかし多くの場合、
セールスかける相手が何に反応するか、事前に察知するのは困難です。
いや、不可能と言ってもいいでしょう。それでも、売れる人は売ってますし、売れない人は売れないままです。
さらに、リアル対面だけでなく、ネットビジネスでも、売れる人と売れない人にはっきり分かれています。
そして、
リアルで売れる人は、ネットでも結果を出しやすい傾向にあります。この
緑色の文字の意味を理解している人が、売れる営業マンで、理解していない人が、売れない営業マンと言えます。<セールスで売れるポイントを身に付けるには>では、セールスで売れるいちばん重要なポイントは、どうやったら身に付くのでしょう。
それは、
コピーライティングをマスターすることです。
コピーライティングをマスターするだけで、
年齢、性別、学歴とは一切関係なく、
誰でも、
人の購買意欲をそそり、
売り上げを伸ばすことができるのです。
そんなの嘘だろ、と思うかもしれませんが、
特にネットビジネスの場合、
ほとんど文字だけでセールスする必要がありますから、
コピーライティング抜きに稼ぐことはできないのです。
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なぜなら、アフィリエイトこそ、ネットビジネスの基本が詰まっているからです。
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稼ぐための自己投資と考えて、学習していきましょう。
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