最近、様々な年齢・性別・職業の方が気軽に交流する、
ビジネスカフェ会、或はカフェ会が増えています。
当然、カフェ会の数だけ主催者がいるわけですが、参加者の座席をあらかじめ指定する場合には、注意した方がいい事があります。
それは、
参加者同士が最初に対面する相手は、なるべく同性の方がよい、
です。
勿論、婚活カフェなど異性との出会いを目的で開催するカフェ会の場合は別ですが、
ビジネス交流会や性別に関係ない出会いを目的としたカフェ会であれば、
主催者側で座席をセッティングする場合、最初は同性同士を対面させた方がよいのです。
席を先着順の自由席にした場合、同性同士、それも年齢の近い者同士で固まる傾向がありますが、
これは初対面同士は同性の方が落ち着くからです。
<男性と女性では人を見る目線が違う>なぜ、初対面同士の異性をいきなり対面させてはいけないのか?
いきなり初
対面の異性が目の前に来ると、参加者が目線のやり場に困ってしまうのです。
女性と男性では、人を見る時の目線の使い方が違うのです。
・女性は、まず相手の目を見る事から始めます。
・一方男性は、正面から相手の目を見る事はせず、少し目線をそらし気味にします。これは人間の生理的、本能的な理由によるもので、無意識に自然とそのような目線になります。
ただでさえ初対面相手なのに、目線の使い方が異なる異性が相手だと、
相手が無意識に見せる、普段と異なる目線に参加者が戸惑ってしまい、不安と緊張を高めてしまいます。
<意外と多い、女性が苦手な男性>初参加、初対面で不安と言うと女性の参加者の問題と思うかもしれません。
確かにいきなり男性と対面する事に不安を感じる女性もいます。
しかし案外、男性がいきなり女性と対面する事に困惑する場合が多いのです。
男性の3人に1人は、女性と目線を合わせるのが苦手と言われています。
ですから、最初の席の対面を同性にする事は、女性だけでなく、男性の参加者にもやさしいカフェ会なのです。
<会が始まったら積極的に色々なタイプと交わろう>勿論、今まで書いてきた事は、カフェ会のスタート前の話です。
カフェ会が始まったら、参加者同士が積極的に交流できるように仕切っていきましょう。
カフェ会とは基本的に、異なるタイプの人と交流できる事に参加の意義があるものです。
なるべく多くの、
異なる性別、異なる年齢、異なる職業の人同士が交流できる事で、参加者の評価も高まります。
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<カフェ会の参加者は思うように集まっていますか?>せっかくカフェ会を主催したのに、思うように参加者が集まらない。
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