Facebook、Twitter……。
SNSブランディングで、プロフィール写真に、
自分の顔写真を載せることも、珍しくない時代です。
プロフィール写真ですから、
少しでもいい顔、いい表情の写真を載せることになりますが、
視力の悪い方にとっては、意外な落とし穴があります。
それは、
コンタクトレンズです。
コンタクトレンズが不自然に光ったり、
目の輪郭がはっきりしすぎて不自然な印象を与えてしまうのです。
<モデルや俳優の視力矯正手術が相次いだ理由>
突然ですが、少し前、
モデルや俳優の視力矯正手術が流行った時期がありましたが、
なぜ流行ったか分かりますか?
それは、高解像度のデジタル映像・写真では、
コンタクトレンズ着けていると、目の上にレンズが映って、
不自然になってしまい、
コンタクトレンズを外さないといけない場面が増えたからです。

しかし、コンタクトレンズを外すと、周りがよく見えなくて仕事に支障をきたす。
それで、裸眼でも見えるように、手術するモデルや俳優が増えたのです。
<不自然なコンタクトレンズは、印象を悪くする>
特に女性の方は気を付けた方がいいのですが、
プロフィール写真の目が、
変に光ったり、逆にパッチリしすぎていると、
写真見た人に、不自然な目と言う印象を与えてしまいます。
「目は口ほどにものを言う」
の格言があるように、
不自然な目は、あなたに対する信用も落としてしまいます。たかだかプロフィール写真1枚のために、
視力矯正手術までする必要はありませんが、
プロフィール用の写真撮る時だけは、
コンタクトレンズは外した方が、ベターと言えます。
せっかくのプロフィール写真ですから、
目でマイナスの印象を与えないよう、気を付けた方がいいですね。
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<近視がひどくてコンタクトレンズ外せない場合は?>

しかし、
・いちいちコンタクトレンズ外すのは手間がかかる
・近視がひどく、裸眼だとカメラも全く見えないなどの理由で、コンタクトレンズを外せない方もおられると思います。
そのような場合は、
度入りカラコンで、自然な瞳の印象を作ることをお勧めします。カラコンで自然な瞳の印象を?
と思われるかもしれませんが、
最近のカラコンは、裸眼に近い、自然な見た目になるよう設計したものも多く、
普通の視力矯正用コンタクトよりも、
装着時の見た目が自然に近くなるものも増えています。
黒か茶色で、
瞳をやや大きく見せるタイプを選ぶとよいでしょう。
薄い色や、瞳を大きくみせすぎるのは逆効果ですので、
選ばないようにしましょう。


<まとめ>
・プロフィール写真は、目の印象が大事
・コンタクトレンズは、差し支えなければ外した方がよい
・コンタクトレンズ着けたまま撮影するなら、自然の瞳に近いカラコンで
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