最近、「はたらく」を前面に出した求人サイトやYouTube、バナー広告がやたら目につきます。
人手不足の企業や商店が求人広告を出すのは昔も今も変わりませんが、最近目につくのは求人の内容よりも「はたらく」を強調したものが増えたと言う事です。
例えば、こんな感じ。

一昔前であれば求人内容、いい条件を強調するのが普通で「はたらく」をわざわざ表に出す広告なんてありませんでした。
この変化が意味するものは何か。我々はその変化に対しどのように考え対応していけばよいか。今回考えてみました。
まず考えるべきは、
「広告には当たり前の事は書かれない」と言う事です。
働いて収入を得る事が当たり前の世の中では、「はたらく」を前面に出した広告は登場しません。
つまり、「はたらく」を前面に出した広告が様々登場すると言う事は、
「はたらく」「働いて収入を得る」が当たり前ではない世の中になっている事を意味します。
次に順番です。かつて存在しなかった「はたらく」広告が今は普通に出ている、と言う流れからは、働いた対価として収入を得る、いわゆる労働収入の形態がかつて当たり前だったが今は当たり前ではなくなったと読み取れます。
ここで考えるべきは、
労働収入がなくても何らかの収入がなければ人は生活できない、と言う事です。労働収入が当たり前でなくなった裏では、かつては考えもしなかった収入形態が今は身近な存在、誰でも手に届くところまで来ているのです。そして
時系列的に考えるならば「労働収入=旧型収入」、そうでない収入形態が「新型収入」となるのです。
労働収入を「旧型収入」と書かれて「えっ?」と思われたかもしれません。
しかし現状を見ると、働いても十分な収入が得られない「ワーキングプア」や機械やAIが人手に取って代わられ人が必要でなくなる、働く場所が無くなるなど、
労働収入と言う考え方そのものが限界に来ていると感じ取れます。
今の仕事だっていつ無くなるか分かりません。仕事は残っても十分な収入が得られなくなるかもしれません。
そうなる前に、労働収入に代わる「新型収入」の確保が必要な時代になってきたのです。
と言ってみましたが、実は「新型収入」は新型でも何でもないのです。
収入の形態は大きく分ければ「労働収入」「権利収入」の2つしかありません。ここで言う「新型収入」とは、権利収入に他ならないのです。
権利収入自体は不動産や賃貸住宅のオーナー等昔から存在しました。ただ、
かつては一部の階級の人しか得る事の出来なかった権利収入が、現在ではインターネット上で仕組みを構築する事により誰でも手に入るようになりました。
労働収入が限界を迎える一方で権利収入は手に入れやすくなった。
労働収入から権利収入へのシフト、権利収入の仕組み構築をしなければならない時代になったと言う事です。
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<労働型でない、本物の権利収入とは!>
権利収入、不労所得をうたうビジネスは、数多く存在します。
しかしその多くが、
実際には果てしない労働収入型のモデルで、
中には、はまればはまるほど赤字になるものもあります。
特に、ネットワークビジネス(MLM)は、
権利収入ビジネスの代表と言われますが、
MLMで権利収入を手にするには、
1人で何百人もの会員を集め続けるか、
よほど優れたダウンの育成能力が必要です。
しかし、MLMの仕組みを使わなくても権利収入を手にする方法はあります。
この場合、客層にもよりますが、
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実質的な不労所得、権利収入モデルのビジネスとは?
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権利収入での生活にシフトしましょう!

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