どんなビジネスでも言えるように、
ネットビジネスにも、ライバルの多いビジネス分野と、
ライバルの少ないビジネス分野が存在します。
どちらのビジネスに参入した方が、稼ぎやすいでしょうか?
実は、「ライバルが多い、少ない」には、2つの意味があり、
ここを混同している人が、とても多いです。
この2つをはっきり区別しないと、
稼げるビジネスと思いながら、
実は全然稼げないビジネスに手を出すことになりかねないので、
注意する必要があります。

<1、市場規模が大きいビジネスと、小さいビジネス>
1つ目の意味は、
市場規模が大きいビジネスと、
市場規模が小さいビジネス、と言う意味です。
当然、市場規模の大きいビジネスの方が、ライバルは多いです。
しかし、
市場規模が大きく、多額のお金が動いているビジネスの方が、
あなたが稼ぐチャンスは大きくなります。市場規模が小さく、大きく稼いでいる人が参入していないビジネスは、
そもそもお金の動きが小さく、
参入しても、あまり稼げないビジネスです。
ですから、
ライバルが多い、少ない、と言う言葉を、
市場規模の大きさの意味で使っているのであれば、
市場規模の大きい、つまり、ライバルの多いビジネスに参入した方がよいのです。<あなたが「先行者利益」を掴むことはできない>
ここであなたは、1点、気になった事があるかもしれません。
それは、
ビジネスには「先行者利益」があり、
市場規模が小さく、参入者の少ない内に手掛けた方が、
後から大きな利益を得られる、と言う、
先行者利益の話です。
先行者利益の理論自体は、まちがいではありません。
特に、ネットワークビジネス(MLM)では、
先行者利益は、かなりあからさまに出てきます。
しかし、いわゆる「先行者利益」が発生する段階と言うのは、
月収数千万円とか、1億円以上稼いでいる人が、
極秘リサーチを重ねた上で得た、
上流の情報を掴んだ人だけの特権です。
あなたの元に「先行者利益が大事です」と言う内容で情報が下りてきた時には、
既に、本当の意味での先行者利益は、
とっくになくなっています。<ライバルが大きく稼いでいる市場なら、参入の価値あり>
ただし、「先行者利益が大事です」と言ってる本人が、
そのビジネスで大きな収益を出しているのであれば、
あなたが、そのビジネスに参入する価値はあります。
と言うか、
ライバルが大きく稼いでいるビジネスの方が、
市場規模が大きく、あなたが稼ぎやすいビジネスです。「先行者利益」には、あまりとらわれず、
ライバルが大きく稼いでいるか、だけで、
判断するのが、正解です。
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<2、主流とニッチ>
ライバルが多い、少ない、の2つ目の意味は、
市場規模の大きい、ライバルが大きく稼いでいるビジネスの中で、
多くの参入者が注目している視点と、
あまり注目していない視点、と言う意味です。
例えば、市場規模の大きい旅行会社の代理店ビジネスで、
セレブ志向の強い、子育て中の主婦をターゲットにした人は多いが、
会社辞めたい人をターゲットにした人は、あまりいない、
でも、このビジネスの仕組みを活用すれば、
会社辞めて自由な時間を満喫する事はできる、
会社辞めたい人に人気の他のビジネスにはない、魅力がある。
このような場合に、
会社辞めたい30代男性サラリーマンをターゲットにするような場合です。
市場規模が大きいが、その着眼点から攻める人が少ない、
そこで、ニッチを攻める、
こういう意味では、ライバルが少ないことは、大きなチャンスになります。ライバルが少ないニッチ市場を攻めろ、と言うのは、
この意味で使う場合のみ、正解となります。
決して、市場規模の小さいビジネスをしましょう、と言う意味ではないので、
そこを勘違いしないでください。
<市場規模が大きく、切り口の多彩なビジネスがおすすめ>
ライバルが多い、少ない、
どちらのビジネスがおススメか、をまとめると、
・市場規模が大きく、既に大きく稼いでいる人がいる
・切り口が多彩で、ニッチを攻めやすいこの2つの条件を満たしているビジネスが、おすすめです。
と言われても
「どんなビジネスなら当てはまるんだ?」
と思われたかもしれません。
私のおすすめは、
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このビジネスは、
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XMでFX取引してもらうと、
その人の取引量に応じた報酬があなたに入る仕組みです。
FXとビジネスと言う、
異色の組み合わせですから、
多種多様な視点、切り口があり、
ニッチを攻めやすいところがあります。
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