FC2ブログ
2016/07/19

FXのスワップポイントとは?魅力と注意点

FXで、デイトレではなく、
ポジションを2日以上に渡って持ち続ける場合は、
スワップポイントについても理解しておく必要があります。


<スワップポイントとは何か>


簡単に言ってしまえば、
FXで売買する、2つの通貨ペアの金利差です。

FXでは、通貨ペアの一方の通貨を売って、もう一方の通貨を買うことで、ポジションが成立します。
成立したポジションは、反対方向の売買を行う事で、決済します。

ポジションを持っている間は、利息が発生しますが、
通貨によって金利が異なるため、利息の額に差が生じます。
この金利の差が、スワップポイントとなります。

スワップポイントは、ポジションを2日以上にまたがって保有した場合に発生し、
デイトレで決済した場合には発生しません。



<スワップポイントは、支払う場合もある>


スワップポイントは、必ず利益になるわけではありません。
マイナススワップ、つまり、支払う場合もあります。

基本原則としては、
・高金利通貨を買って低金利通貨を売った場合は、プラススワップ(受取り)
・低金利通貨を買って高金利通貨を売った場合は、マイナススワップ(支払い)


例えば、ドル円(USDJPY)では、
ドルの方が円より金利が高いため、
ドルを買って円を売れば、プラススワップになり、

反対に、
ドルを売って円を買った場合は、マイナススワップになります。


<スワップポイントが発生するタイミング>


スワップポイントは、日をまたいでポジションを持ちこした時に発生します。

ここで、FX市場では、ニューヨーク市場のクローズ時刻を、
日付の変わり目と考えます。
日本時間では、夏季は午前6時、冬季は午前7時です。

この時間をまたいでポジションを持ちこした時に、
スワップポイントが発生します。


<スワップポイントの活用方法と、リスク>


スワップポイントは、
長期間、同じポジションを持ち続ける、
長期トレード
をする場合に、

高金利通貨を買って、低金利通貨を売る

ことにより、毎日、スワップポイント分の利益が受け取れます。

FXでは、レバレッジがかかっていますが、
レバレッジはスワップポイントにもかかるため、
少額で大きな金利の利益を得られる点が魅力です。

しかし、よほど長期間、ポジションを保有するのでなければ、
スワップポイントの金額よりも、
為替変動による値幅の損益の方が大きく効いてきます。

このため、スワップポイントの利益よりも、
為替変動の損失額の方が大きくなり、
強制ロスカットで損失確定、と言う事態も起きかねません。

FXで損益を決める主役は、あくまで、為替変動であると心してください。

特に、新興国通貨と呼ばれる、
トルコリラや、南アランドは、
金利が高く、買えば大きなスワップポイントが付く半面、

政治や経済情勢により、価格が急落するリスクも大きいので、
この点は特に注意が必要です。


<FXメンタル面における、スワップポイントの効果>


これは個人的に感じていることですが、
FXで、ポジションを、早ければデイトレ、
遅ければ数日持ち越すトレードをしている時、

自分の保有しているポジションのスワップが、
プラス(受取り)か、マイナス(支払い)か、は、
トレードする時のメンタル面に、大きく影響してきます。

例えば、1時間足レベルで読みが外れ、
含み損を抱えたまま、ポジションを持ちこしたとします。
しかし、より長期、例えば日足や週足レベルでは、
反転して含み益を付けそうなチャートの形をしていたとします。

この時、スワップポイントがプラスだと、
なかなか反転が来なくても、
「その時」を落ち着いて、ゆっくり待てますが、
 
スワップポイントがマイナスだと、
もし反転しなかったらどうしよう、
と言う気持ちが日に日に強くなり、
正しい判断ができなくなってくるのです。

FXはメンタルが9割と言われる世界ですから、
人によっては、
スワップポイントがプラスになる
ポジションだけを持つようにするのも、
勝てるトレードをするための方法になります。

 

スポンサーリンク

<スワップポイントは、変動する>


スワップポイントは、
常に一定ではありません。

利用するFX会社にもよりますが、
政策金利の変動や、
市場の金利変動により、絶えず変化するものです。

実際のFXでは、この点に注意する必要があります。

特に、アメリカが利上げの方向で動いていますから、
USドル絡みのポジションは、
今後、スワップポイントが大きく変化すると考えられます。

ドルを買って円を売るポジションは、
スワップポイントがプラス方向に変化すると予想される半面、

オセアニア通貨(豪ドル、NZドル)を買ってUSドルを売るポジションは、
スワップポイントが小さくなり、
場合によってはプラスからマイナスに変わる可能性もありますので、
今後の動きに注意してください。


<スワップポイントの高いFX会社が優れたFX会社、ではない>


最後に、利用するFX会社選びをする時の注意点として言いたいのは、
スワップポイントの高いFX会社が優れたFX会社と言うわけではない
と言う点です。

と言うのも、
勝てるFXトレーダーは口座選びからこだわる!
で触れたように、

FX会社選びで絶対に妥協してはいけない点は、
NDD方式を採用していること

(注文の呑み行為がなく、市場に注文を流している会社)
ですが、

NDD方式のFX会社は、
スワップポイントやスプレッド(売値と買値の差)で
利益を出す特徴があります。

例えば、豪ドル円で、
買いスワップが0.3銭分のプラスしかないのに、
売りスワップが1.0銭分のマイナスになるとか、

ユーロ円のように、金利差の小さい通貨ペアでは、
買い、売り、両方向でマイナススワップ、
と言う事が起こるのが、NDD方式では普通です。

逆に、スワップポイントの高さを売りに出しているFX会社は、
注文を市場に流さずに呑み行為を行っている可能性が高く、
リスク面を考えたら、あまりおすすめできないFX会社です。



<どのFX会社を使えばよいか>


では、スワップを意識したFXをするには、
どのFX会社を使えばよいか、ですが、

実は、FX会社選びの段階では、
スワップのことは、あまり深く考えずに、単純に
NDD方式採用、追証なし、ゼロカットシステム採用

この3セットがそろったFX会社を利用することです。

その上で、
ポジションどり、エントリーをする時に、
金利差の大きい通貨ペア

・豪ドル円
・NZドル円
・ユーロ豪ドル
・ユーロNZドル

などを選び、高金利通貨(豪ドル、NZドル)を買う
ポジションを取ることです。


もちろん、エントリー前に、必ず、
各通貨ペアのスワップはプラスになっている事を確認してください。

(また、上記の例では、
ユーロ豪ドル、ユーロNZドルでは、売りエントリーが、
高金利通貨の豪ドルやNZドルを買うことになるので、注意してください。)

まとめると、
①スワップを意識したFXしたいからと言って、
会社選びの段階ではスワップを売りに出した会社を選んではいけない。

②スワップは、通貨ペア選びの段階で
初めて意識しましょう。



ちなみに、私が利用している、XMと言うFX会社は、
NDD方式採用、追証なし、ゼロカットシステム採用

この3つがそろっています。
(それ以外の特徴は、
海外FX業者、XMの6つの特徴と3つの注意点」を参照)

今、あなたがお使いのFX口座が、あまり好ましくないと思われたら、
こちらで口座を作って、
FXで使う口座も変えてしまった方がいいですよ。


以下のバナーをクリックすると、
すぐにFX口座を開設できます。
(私の場合、免許証の住所変更があったにも関わらず、5時間で完了しました)


(XM口座開設は、こちらから)
 

XMパートナーになると、
あなたのアフィリエイトで誰かが口座を作った場合、
その口座で取引が行われるたびに、あなたに報酬が入ります。

アフィリエイト口座を作るリスクはゼロなので、
合わせて、アフィリエイト用口座も作っておきましょう。


(アフィリエイト口座は、こちらから作れます)


以下は、おまけになりますが、

こちらの「天底チャート MT4」は、
相場の反転ポイントを見極めてエントリーや決済のシグナルを出してくれます。
シグナルに従ってトレードすればよく、心理的に気楽ですので、是非、ご利用下さい。

※XMには、MT4口座とMT5口座がありますが、
「天底チャート MT4」は、MT4のみに対応です。
MT5には対応していませんので、ご注意ください。


スポンサーサイト

79ers(セブンティナイナーズ) Shinya Ando

かつては、夜遅くまで残業当たり前、金曜になって突然の休出決定、
前夜まで休日の予定も決められない悪夢の社畜生活でしたが、
 
ネットビジネスを始めたことで解放され、
時間的にも精神的にも自由になりました。
 
詳しいプロフィールは、
こちらへどうぞ