2017/03/02

FX:逆張りしてはいけない相場の例

FXで8割の人が勝てないのはトレンドフォローで勝負しようとするからだ、だから逆張り意識を持て、と当ブログでFXを扱う時はいつも言っています。
しかし、何でもかんでも「上がったから売る」「下がったから買う」とエントリーすると、大火傷する羽目になります。
相場環境によって、逆張りしていい時といけない時があるのです。

それでは、2017年3月2日日本時間20時すぎのAUDUSD(豪ドル/米ドル)の4時間足を見てみましょう。

AUDUSD20170302-20時4時間足
いつもより上位のチャートを表示しています。相場環境を見るには、自分が勝負するより上位のチャートを見る事が大事です。

このチャートを見て気付くのは、
・ボリンジャーバンドが開き出していて、移動平均線が下向きつつある事。
・高値、安値が次第に切り下がっている事。
です。
これは、4時間足レベルで相場環境が売り相場になってきている事を示しています。今のところ、4時間足レベルで何本もの足を使いながら少しずつ切り下げている形なので、下位足の環境次第では逆張りの買いでエントリーする事も出来なくはありません。
しかしどれだけ戻りが来るか、難しいところです。思惑通り値を戻さず再び下落した場合、一気に値を下げ損失が膨らむリスクがあります。
また、トレンドの初めはあまりはっきり傾向が出ませんが、途中で一気に加速する事も多いです。特に今回の場合、上昇の時に一気に値が上昇した価格帯です。一気に上昇した分、下げる時も一気にいきやすいです。

逆張り目線は大事です。しかし相場が下落調子で移動平均線も右下がり、しかもその平均線の下で価格が推移している場合、明らかな売り目線です。このような場合、値が上がったところからの売りの逆張りはしても構いませんが、値が下がったところからの買いの逆張りはしないのが賢明です。
(私は豪ドルは買いエントリーしかしない方針なので、そのような人にとってはお休み相場です)
 

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上位足の環境が分かれば、実際にトレードする足でどのようなエントリーならしてもよいか分かります。今回紹介した明らかな売り目線では、戻り売りエントリーはしてもよいが、買いのエントリーは避けるのがベターです。
では、戻り売りのポイントはどこなのか?

こちらにある「天底チャート MT4」は、相場の反転ポイントを教えてくれる便利なツールです。売りのシグナルが出たらエントリーし、決済のシグナルが出たら利確すればよいのです。
(下落トレンド相場なので、買いのエントリーシグナルは無視します)
シグナルに従ってエントリーと決済をすればよいので心理的に気楽です。是非、ご利用下さい。

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79ers(セブンティナイナーズ) Shinya Ando

ネット広告、ウェブセールスライティング、株式トレード等で生計を立てる、時間と収入の両立を目指す人