2017/03/01

FX:経済指標発表直後のランダムな値動きには逆張りで対処しよう

AUDUSD20170301-17時15分足
これは2017年3月1日、日本時間17時すぎのAUDUSD(豪ドル/米ドル)の15分足です。

今日は日本時間午前9時30分に豪州の四半期GDP発表があり、それを受けて値が乱高下しました。
前日のNY市場で「月末相場」で、それまでサポーターラインとして機能していた日足の移動平均線をあっさり割り込み、豪ドルは高値圏のレンジから売り目線に転じるか、と思われましたが、豪州の堅調な経済指標を受けて急反発。
それでも日足の移動平均線をレジスタンスにするか、と思われましたが、一気に上昇。しかしすぐ下落し、あっさり移動平均線を割り込みます。
その後再上昇するも、日足移動平均線をレジスタンスに一気に下落。と思ったら急上昇。
上方向にも下方向にも「往って来い」の値動きでした。

私は、株やビットコインで利益を出している人のメルマガで、「為替は値動きがランダムすぎる」(だから損切りに遭いやすく元々不利な相場環境である)と書かれていたのを思い出しました。
上下両方向の短時間の「往って来い」、ランダムすぎるとはこのような値動きを指しているのかもしれません。

でも、だからこその戦術だってあるはずです。
値動きがランダムと言う事は、相場に方向感が無い事の表れとも言えます。節となる価格帯を見付け、逆張りエントリーする事で利益を狙える相場、とも言えます。

FXで利益を上げる手法のほとんどはトレンドの発見とトレンドフォローを軸にしています。しかし相場の多くはレンジ相場です。また下位足でトレンド相場になっても上位足で見たらレンジの一部、と言う事も多くあります。このような場面でトレンドフォローの手法でエントリーするから「買ったら下がる、売ったら上がる」で負けるのです。
そもそもレンジ相場とトレンド相場では、同じチャートを見てもエントリーの方向が真逆です。
レンジ相場で逆張りで少しずつ稼ぎ、トレンドが発生したらすぐ相場から逃げて一気に損失するのを防ぐ、の目線でいた方が稼ぎやすいように感じます。
実際私は、FX初期はレンジ逆張り基調の商材を用いて利益を出していました。途中からトレンドに呑まれ利益が出なくなったため、新たな教材を購入し、その中で相場の見方やトレンドについて学びました。しかしその教材にあった「トレンドフォロー順張り」をしてから、エントリー数が減った事による損失額の減少こそあったものの、勝率はほぼゼロになり、数pipsの利益すら出せなくなりました。たまたま値が戻ったところを1pipsの利益で決済するのがやっと、の状態に陥りました。

トレンドフォローが初心者向け手法と言いながらその8割が負けている事実。それを踏まえたらトレンドフォロー戦略を採ったからさらに勝てなくなった、と考え、初期に実施していた、1日の値幅に着目した逆張り目線に意識を戻しているところです。
相場にはっきりした方向感が無い時は、逆張りでエントリーするのが利益を出すコツです。
トレンドフォローで勝てない方は、1日の値幅に着目したレンジ逆張り戦略に切り替える事をお勧めします。
「トレンドフォローするから勝てない」のです。

 

スポンサーリンク

逆張りはタイミングよくエントリー、決済すればレンジの大半を利益に変える事が出来ますが、タイミングを取るのが難しいです。

そこでこちらにある「天底チャート MT4」を用いると、相場の反転ポイントをシグナルで知らせてくれるので便利です。シグナルに従ってエントリーと決済をすればよいので心理的に気楽です。是非、ご利用下さい。

スポンサーサイト

79ers(セブンティナイナーズ) Shinya Ando

ネット広告、ウェブセールスライティング、株式トレード等で生計を立てる、時間と収入の両立を目指す人