2017/02/18

FX勝ちにくい理由:ファンダメンタル目線vsテクニカル目線

FXトレーダーの8割は負け組と言われています。
貴方がFXトレーダーであれば、残り2割の勝ち組に入るにはどうすればよいか、当然考えているはずです。

貴方が勝てない理由に「トレンドフォローでトレードするから」と言うのがあります。
巷に溢れているトレード情報は、大抵が「トレンドの兆候を掴み、トレンドに乗って利を伸ばす」と言うものです。
初心者ほど巷の情報を利用しますから、トレンドフォローの戦略を取ります。
それで8割が負けるのですから、「トレンドフォローは勝ちにくい手法」と考えるのも一理あります。
(だからこそ私は、1日の値幅に注目して逆張りで少しずつ稼ぎましょう、と言っているのです)

しかし貴方が勝てないのは、それだけの理由ではありません。FX(に限らず株式等チャートで勝負するトレード全般)ではFX特有のものの見方が必要です。それは日常生活のものの見方と異なるのです。
そこに貴方が勝てない理由があるのです。

一体、どういう見方が問題でどういう見方をすればいいのか?
FXで今後の値動きを予測するのに、大きく分けて2通りの手法があります。

1つ目は「ファンダメンタル」:経済指標や金利政策等に注目して値動きを予測する手法です。
2つ目は「テクニカル」:過去のチャートの値動きを分析し、そこから今後の値動きを予測する手法です。

FXでは、ファンダメンタルは不発に終わり、追随買いや追随売り、即ち高値買いや安値売りをして損失を出す事が多くあります。
一方テクニカルはチャートの規則性から値動きを予測するため、それだけで勝率が高くなります。しかも過去のチャートはファンダメンタル要因の値動きを織り込んでいるため、経済指標や金利政策による今後の値動きもある程度予測できます。つまりFXで勝つにはテクニカル目線でものを見る必要があります。

一方、私たちの日常生活は、「テクニカル目線」でものを見る事はあまりありません。
日常生活の行動も、「ファンダメンタル目線」と「テクニカル目線」に分類する事ができます。
例えばYouTubeの動画を見る時、貴方はどういう基準で見る動画を決めるでしょうか?

1、「サッカー日本代表戦が近いから、代表戦で活躍したから」香川真司の動画を見る。
こういう事はあっても、
2、「この香川真司の動画はあと5回再生すれば再生回数が1000回になるから」見る。
こういう事はあまりしないのではないでしょうか?
ここで、1の見方が「ファンダメンタル目線」、2の見方が「テクニカル目線」です。
どういう事かと言うと、ファンダメンタルとは外部要因から今後の動きを予測する手法、テクニカルとはそれ自体が内包する要因から今後の動きを予測する手法と言い換える事ができ、1は「香川真司の活躍」と言う外部要因で見る動画を決めたから「ファンダメンタル目線」、2は動画自体のデータから見る動画を決めたから「テクニカル目線」となるのです。

この例を見ただけも分かるように、私たちの日常生活は「ファンダメンタル目線」の決定で溢れています。対照的に「テクニカル目線」でものを決める事があまり多くありません。
そのため、貴方がFXでトレードする時も、知らず知らずのうちにファンダメンタルでトレードしようとしてしまいます。「テクニカルが大事」と頭では分かっていても、チャートの値動きが少し読みづらくなったり、サインに従ってエントリーして負けが少し続くと、「あの時経済指標発表があったからだ」「もう少しで金融政策発表があるから」と、つい外部(ファンダメンタル)に要因を求めてしまいます。
しかし相場は過去のチャートを基にチャートの続きを描く「絵描き」であり、その意味でも今後の値動き要因はチャート自体に隠れている(テクニカル)のです。それが出来ないからなかなか勝てないのです。
 

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貴方がFXでテクニカル目線を持ち、持ち続けるためには、勝率の高いトレードをする必要があります。
勝率と損益は関係ない、と言う人もいますが、目線を養うためにはまず勝率を上げる事が肝心です。

勝率を重視するのであれば、レンジ相場での逆張りエントリーがお勧めです。
こちらにある「天底チャート MT4」は、逆張りに必要な相場の反転ポイントを教えてくれる便利なツールです。
シグナルに従ってエントリーと決済をするだけなので心理的に気楽です。是非、ご利用下さい。

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79ers(セブンティナイナーズ) Shinya Ando

ネット広告、ウェブセールスライティング、株式トレード等で生計を立てる、時間と収入の両立を目指す人