2016/11/05

真夏の怪談~相場は突然、急変する~

いきなりですが、2016年8月12日のドル円15分足を出しますので見て下さい。
ドル円20160812振り返り

上図の①の少し手前から一番右までが8月12日の相場です。
前日のドル円NY市場で値を上げたドルは、朝方、調整のドル売りが出ていました。そこへ…。

①午前9時、東京市場の開場と同時にドル買いが進行しました。
お盆前の金曜日と言うことで、実需のドル買いが発生したようです。前日のNYがドル買い相場だったので、東京は反動、が一般的なトレンドなのですが、如何せん時期が時期、オリンピック期間と言う事もあって個人投資家の参入が少なく、企業の実需買いが強く出ました。
やれやれ、朝方のドル売りはロスカット、いきなり損失からスタートです。ただしドル買い相場に乗って損失を7割穴埋めしましたが…。

②実需が終わると東京時間はずっと、さらに午後4時からのロンドン時間に入ってもレンジでの値動きです。
あまり値動きがありませんが、逆張りでレンジで少しずつ稼ぎ、デイリーで損失から利益に転じました。

さて、真夏の怪談はここから。
③今までのレンジ、ロンドン時間になっても大きな値動きがなかったのは、まさに「嵐の前の静けさ」だったのです。この日は日本時間午後9時半にアメリカの小売売上高が発表される日でした。
アメリカの経済指標はドル円の相場に大きな影響を与えます。
(余談ですが、日本の経済指標はアメリカの指標ほど大きな影響を与えません。日本の経済規模はアメリカに比べずっと小さいためです。ただし日本側の情報でも、日銀の政策方針はドル円相場に非常に大きな影響を与えます)
小売売上高の結果がよければリスクオンのドル買いが進み、1ドル=103円も狙うと言われていたのですが…。
公表された指標は、予想外に悪いものでした。
それまで1ドル=102円台をキープしていたドル円相場は急落し、1ドル=101円を割り込みました。
はっ! この流れに乗らないと!
急いでドル売りポジションを取り、勢いが止まったところで決済。
実際には第二波がありもう少し待つべきだったのですが、それでも私が使う計算式
「会社員時代最終年(2015年)の年収÷12÷20」
で示される金額をあっさり超えました。
また、8月12日は土日を除くと8月に入って10日目の市場日ですが、それまで月単位で上記計算式から導かれる金額に届かなかったのが、この決済により月単位の計画利益にも届きました。

④1ドル=101円を割り込むと、さすがに「売られ過ぎ」の感が出たのでしょう。
ドル売りの波と買い戻す波が交錯し、さらに日本時間午前0時(夏季)のロンドンフィックス時間が近い事もあり、101円近辺で大きく動きました。ここで2~3分程度のスキャルピングで稼ぎます。
ロンドンフィックスを過ぎ、日本時間深夜にかけてはドルの買い戻しが発生しました。スキャルピング狙いで1つだけ、ポジション取りに失敗したドル買いポジションがあったのですが、これを就寝中に決済指値で決済させ、さらに利益。

相場が大きく動く時は、怖いのですが、うまくやれば大きな利益を出す事ができます。
デイリーで見た時、損失決済から入ったにも関わらず、終わってみれば所定の金額の倍近い利益を稼ぎ出し、月単位の不足分も稼ぎ出せました。
 

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え、「うまくやる」にはどうすればいいのかって?
こちらのツール「天底チャート MT4」を使えば全て解決です。

「天底チャート MT4」は相場の反転ポイントを見極めてエントリーや決済のシグナルを出してくれます。シグナルに従ってトレードするだけなので、心理的に気楽です。

是非、ご利用下さい。


(元記事作成日:2016年8月13日)
(改訂(1):2017年10月26日)

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79ers(セブンティナイナーズ) Shinya Ando

ネット広告、ウェブセールスライティング、株式トレード等で生計を立てる、時間と収入の両立を目指す人