2017/07/22

googleアドセンス「無効なトラフィック」はどこで判断しているか

前回の記事、「ある日突然、googleアドセンスが非承認に」で、私のgoogleアドセンスが何の前触れもなく突然無効化された話を書きました。今回はその続編です。

1、何が「無効なトラフィック」か

googleアドセンス使っていて分からないのが、「無効なトラフィック」の定義です。何を以て無効と判定しているのか、全く見えてきません。
一例を紹介します。
このブログについていたアドセンス広告、2017年1月は全部で4件のクリックがあった事が確認されています。その内1件が無効なトラフィック扱いでした。この頃はクリック数が少ないのでどのアクセスが無効か特定できました。
無効なアクセスと判定されたのは、私が実家からアクセスした1件です。
不思議なのは、私は普段からgoogleアカウントはログアウトした状態で操作しています。まして実家ですから普段ログインする時に使うパソコンとも別です。ですからログインしてないだけで実質自己クリックと判定された可能性はゼロです。また広告アクセス後の態度もその他のアクセス時と特別変わった点もありませんでした。
つまり、なぜこのアクセスだけ無効なトラフィック扱いされたのか、全く謎なのです。

2、ログインしなければ「自己クリック」にならない?

googleアドセンスでは、いかなる場合でも自己クリックは禁止しています。当然、自己クリックはアカウント停止や無効化の対象となります。
ですが、何を以て自己クリックなのか、これまた謎です。
本人に身に覚えがあるないは別にして、自己クリックでアカウント停止の場合「お客様ご自身によるAdSense広告のクリックが確認されました」と言う通知が届くのです(Twitter上で例を発見)。
一方私の場合、YouTubeでもgoogleでも普段ログアウトした状態で使っています。前回2016年10月26日にYouTubeで広告の繰り返しクリックが発見されアカウント1ヶ月停止になった時も、実はそのクリックは私だったのですが、自己クリックではなくユーザによる繰り返しクリック扱いでした。
注意すべき点として、デスクトップは複数の人が同じ端末を使う可能性があるのに対し、スマホは1人1台と言う認識になっている事です。つまりスマホからgoogleにログインする人がそのスマホでログアウトした状態でアクセスしても自己クリックと見なされる可能性が高い事です。一方私の場合、普段のログインもYouTube広告の繰り返しクリックも全てデスクトップでした。

3、同一端末から複数サイトの広告にアクセスすると?

これは、私が1日か2日の間に、
・自分のブログ広告
・A氏のブログ広告
・B氏のブログ広告
・C氏のブログ広告
と言った具合であちこちのgoogleアドセンス広告をクリックした場合を指します(アクセスは全てログアウトした状態で行うものとする)。
これについては、アカウント無効化される1週間前位から実施していました。
いろいろなサイトの広告をクリックする事で、特定のサイトの収益化を狙っているわけではない、広告クリック率の高いユーザだとgoogleにPRする狙いでしたが、裏目に出て「要注意アクセス」と見なされたのでしょうか。そしてその端末からログインするアカウント即ち私のアカウントを無効化したのでしょうか。
しかしこれが正しいとすると、サイト運営者に責任があるとするgoogle方針と矛盾します。この理由での処分は、サイト運営者ではなくユーザに対する処分になるからです。しかもたまたまそのユーザがアカウント持っていたから無効化しただけでgoogleアドセンスを持っていないユーザが他人の収益増加を狙って同様のクリックを行ってもお咎めなしとなり公平さも保てません。
ですのでこれがアカウント無効化の理由とも考えにくいのです。

4、繰り返し広告クリック、「繰り返し」の頻度は?

ユーザが広告を繰り返しクリックする事は、不正に収益を吊り上げる行為として禁止されています。ですがこの「繰り返し」が厄介で、純粋に興味を持ったが内容を忘れたためもう一度クリックしたのか、それとも収益吊り上げ目的のクリックなのか、一体どこで判断しているのでしょう。
前の日に広告をクリック、翌日再クリックして中身を確認し、何らかの登録や購入。このケースでは明らかに2回とも有意なアクセスですが、google側では不正な繰り返しクリック扱いされるのでしょうか。無効なトラフィックの定義が全く見えない以上、絶対にないとも限りません。反対に購入しない事を繰り返しクリックで確認したからと言って、それが無効なトラフィック扱いされるとも限りません(そもそも確認作業が入ってる時点で無効なアクセスではないのだが)。

5、厳しいのか自己保身なのか

ここからは少し視点を変えます。
googleのアドセンスに対し、厳しい、容赦ない、と言う言葉で形容する事が多いです。
しかしここまでgoogleの実情を分析すると、厳しいと言う表現はふさわしくないように思えます。厳しいと言うのは、細かい不正も見逃さないと言う意味では当たっているのですが、同時に筋も通さなければなりません。googleの姿勢を見ていると、とても筋を通しているようには見えません。理由を聞かれても独自の検出システム保護のためお伝えできませんの一点張り。単に自分のシステムを守るため、大きな収入源(広告スポンサー)を守るため小さな部分(個人のアドセンス利用者)を切り捨てているようで、これは厳しいと言う言葉で表すものではないと思います。

6、有効な収益も剥奪……もはや犯罪レベル

googleに対する理不尽さの中でも特に問題視すべきが、アカウントが無効になった場合、既に確定していた支払いも受け取れなくなると言う部分です。この規定は、googleに対する他の理不尽さとも一線を画す重大な問題です。
なぜなら、既に確定した支払いと言うのは、googleが不正はなかったと認めた分です。アカウント無効化したらこれを支払わないとなると、このお金はどこへ行くのでしょう。
広告主に返還される事はありません。広告主への返還は、無効なトラフィック分しかしない事になっているからです。つまりgoogleは本来支払うべきお金を自分たちの懐に入れている事になるのです。
有効な収益は払うよ、でも不正が確認されたから未確定報酬はゼロで確定し、今後アドセンスへの参加は認めないよ。
筋を通すとはこういう事ではないでしょうか。
聞くところによれば、googleがアカウント非承認にするのは、支払い予定日当日が多いそうです。事実私もそうでした。
これではgoogleは有効な収益であっても可能な限り支払いたくない、と思われても仕方ありません。
googleが報酬を確定した時点でその分について契約成立しているわけで、アドセンス無効化でそれまでに確定した支払いも停止、と言う規約は違法にならないのか、専門家に聞いてみたいところです。

7、googleアドセンスは「高かろう、悪かろう」

世の中には「安かろう、悪かろう」と言う言葉があります。「安物買いの銭失い」とも言います。
安いものには安いだけの価値しかない、安物はその分たくさん買う必要があり、トータルで見ればかえって出費がかさむ、と言う戒めです。
これは買い手目線の言い回しですが、ネットビジネスで収益を上げる売り手目線の表現に言い換えるならば、googleアドセンスは「高かろう、悪かろう」です。
つまりgoogleアドセンスはアドセンス広告の中で最も利益率が高いです。同じ収益を上げるのに必要なアクセス数が最も少なくて済みます。
ですがこれまで述べてきたように、どのような運営をしているのか完全ブラックボックスで、突然アカウント無効化を問答無用で突きつけ収益が消えるリスクがあります。利益率の高さに目がくらんでgoogleアドセンスを使うと、はじめはいいがどこかでアカウント無効化されて収益が消え、その後も収益を得られなくなる、と言う「悪かろう」があります。
基準が曖昧で一方的と言う事を考えたら、googleアドセンスはネットビジネスの商材で例えれば「稼げる人は稼げるが再現性が低く持続性のない商材」に相当します。
 

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このような商材をあなたは買いますか?

・報酬は高いが基準が不明確でいつ消えるか分からない
・報酬は安いが基準が明確で確実性がある


ビジネスとして手掛けるなら、あなたはどちらを選びますか?
アドセンス業だけで見るなら、googleアドセンスは典型的な前者、一方googleアドセンスにつまはじきされた人に注目されているMedi8は後者です。Medi8はgoogleアドセンスを除けばアドセンスの中で最も収益率が高く、審査基準も緩いです。

一方で他のビジネスと比較して、アドセンス業自体が「ローリターン」とも言えます。基準が不明確である日突然無効化されるgoogleアドセンスは「ハイリスク・ローリターン」、基準は明確だが報酬はさらに低いMedi8は「ローリスク・ローリターン」と言えます。

ハイリターンを求めるのであれば、アドセンスとは別の収入源を持つ必要があります。継続的な権利収入の形でハイリターンが得られ、リターンの大きさに比してリスクが小さいビジネスとは一体何でしょう。

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79ers(セブンティナイナーズ) Shinya Ando

ネット広告、ウェブセールスライティング、株式トレード等で生計を立てる、時間と収入の両立を目指す人