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2016/07/30

テクニカル分析の基本:チャートには美しさが現れる!

前回の記事で、決済指値の指定が必須と書きました。
では、どうやって指値を決めればよいのでしょう。

「テクニカルポイントの少し手前を指値にすればいいんでしょ?」
そうです。
では、そのテクニカルポイントはどうやって決める?

そこで見るのが相場のチャートです。チャートには数学的、或は見た目の美しさが現れるのです。

平行チャネル1

例えばドル円15分足のこのチャート。
線の色が青で見えにくいですが、左の3つの山と1のポイントを結ぶと概ね直線になります。
1の山から右方向を見ると、各山の頂点は概ね直線です。(ただし5の山だけは上限の雲に引っかかり、他より低くなっています)
谷は谷で、左の赤い谷、中央の青い谷、2、3、4が概ね直線で結ばれます。

これは見た目の美しさですが、もう1つ、数学的美しさと言うのがあります。
これは以前記事にした、フィボナッチ数に基づいて現れます。
http://deofficer79ers.jp/blog-entry-8.html

フィボナッチ図1

フィボナッチ上意味のあるポイントで相場の反転や上昇or下降トレンドの小休止が起きるのです。

また。
00、50と言うキリのいい数字もまた、1つのポイントになります(他に30、70もポイントになってます)。

さらに!
チャートはフラクタルな図形をしています。

フラクタルとは、あるものの一部を切り取ると、そこにまた、切り取る前と同じ形状が現れる、と言うものです。
例えば木の枝を見ると、一番太い枝を幹とした木の形状が現れます。枝に付いている葉を見ると、葉脈の形が木の幹と枝に見えます。

為替のチャートもこれと同じです。
日足のチャートも、4時間足のチャートも、15分足のチャートも、同じような形状をしています。
いずれのチャートにもフィボナッチや平行チャネルの特徴が現れています。

それでテクニカルポイントの決め方ですが、
ここ2,3日の方向性を、4時間足チャートをフィボナッチや平行チャネルで解析し、落としどころを決めます。

ここで注意したいのが、相場は一気に落としどころに向かうのではなく、一旦反対方向に振れてから向かう場合があると言う事です。
この場合、ポジションが一旦含み損を抱えます。
含み損が最大どの程度になるか、これもチャートでチェックしておく必要があります。
証拠金と残高の関係で最大含み損に耐えられないような数量を発注してはいけません
(最悪は証拠金不足による強制決済ですが、それを避けようと事前に損失決済する場合も、かなりの損失を被ります)。

落としどころを決めたら、誤差を考えてその少し手前の金額を指値として発注します。

ただし4時間足の次に15分足を確認し、短期的に4時間足で定めた目標と反対に振れると予測される場合、すぐに発注の必要はありません。
時間の関係ですぐ発注するしかない場合は途中の段階では含み損を抱える事に注意して下さい。
 

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「天底チャート MT4」は、相場の反転ポイントを見極めてエントリーや決済のシグナルを出してくれます。シグナルに従ってトレードすればよく、心理的に気楽ですので、是非、ご利用下さい。

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79ers(セブンティナイナーズ) Shinya Ando

かつては、夜遅くまで残業当たり前、金曜になって突然の休出決定、
前夜まで休日の予定も決められない悪夢の社畜生活でしたが、
 
ネットビジネスを始めたことで解放され、
時間的にも精神的にも自由になりました。
 
詳しいプロフィールは、
こちらへどうぞ