2017/07/31

海外FXの税金は国内FXの税金と全く違う!

ハイレバレッジや追証無し等、海外FXには国内FXに無い魅力があります。このため、海外口座でFXされている方も多くいらっしゃいます。
この海外FX、国内FXと税金の扱いが全く異なるので注意が必要です。

0、「海外FX」の定義は?

まず「海外FX」の定義から入りましょう。簡単に言えば、日本の金融庁の認可を受けていない業者が海外FXです。見分け方は簡単で、最大レバレッジが25倍を超えているかで判断出来ます。
国内FXはレバレッジが最大25倍に制限されています。海外FXにはこの制限がなく、100倍以上のハイレバレッジが設定できるものがほとんどです。

1、利益が出た場合

1年を通して利益が出た場合、
・国内FXは分離課税
・海外FXは総合課税(雑所得)

となります。
国内FXでは税率は一律20%です。
海外FXでは累進課税が適用されます。
FXの利益が195万円以下であれば税率が15%なので海外FXが有利ですが、195万円超~330万円では税率が20%となり、国内FXと差は無くなります。330万円超では海外FXの方が税率が高くなり、1800万円超の利益では最大税率の50%がかかります。
海外FX税率
(参考:海外FXの利益金額と税率)

2、損失の場合

FXで安定して利益を出し続けるのは難しいので、年間で損失の場合もあるでしょう。損失の扱いも海外FXは国内FXと異なります。
・国内FXは翌3年間は損失の繰り越しが出来る
・海外FXは損失の繰り越しが出来ない

例えば今年100万円の損失を出したとします。
来年100万円の利益だったとします。
国内口座であれば±0円となり税金はかかりませんが、海外口座の場合、来年は15%の税金がかかります。

3、国内FXと海外FXは損益を分けて計算

既に述べたように、国内FXは分離課税、海外FXは総合課税と税金の扱いが全く異なります。分離課税と総合課税を合算する事はできません。従って国内FX、海外FXの両方の口座を持っている場合、それぞれの損益を分けて計算する必要があります。
また国内FX、海外FXが共に損失だった場合、翌年に損失繰越できるのは国内FXの損失分のみです。海外FXの損失分は繰越できません。

4、アフィリエイトの利益を海外FXの損失で相殺できるか

海外FXは総合課税の雑所得と書きました。(しつこいようですが大事な事なので何度でも書きます)
それだったら同じ雑所得同士であれば損益を通算できないか。
結論から言うと、雑所得同士であれば損益を通算できます。注意点として、雑所得にマイナスはないため、他の雑所得の利益より海外FXの損失の方が大きかった場合、雑所得は0円として扱う事です。
例えばアフィリエイトで年間30万円の利益を上げ、海外FXが年間13万円の損失だった場合、この年の雑所得は17万円となります。雑所得の非課税限度額である20万円を下回っているので確定申告は必要ありません。
アフィリエイトで年間30万円の利益を上げ、海外FXが年間40万円の損失だった場合、通算すれば10万円の損失ですが、雑所得に損失はないと言う考えになるため、この年の雑所得は0円となります。
気を付けたいのが、個人事業主としてアフィリエイトで開業している場合です。
上述の例は、会社員が副業としてアフィリエイトと海外FXの両方を行っている場合の計算方法で、個人事業主の場合は計算方法が異なります。
例えばアフィリエイトで売上が年間50万円、通信費等の経費が年間5万円、海外FXが年間13万円の損失だった場合を考えてみます。
この場合、アフィリエイトの売上から経費を引いた45万円が年間所得となります。ポイントは、ここから海外FXの損失額13万円をさらに引いた32万円が年間所得ではない点です。開業届でアフィリエイトとFXの両方を事業として申請し認定された場合は32万円が年間所得になりますが、アフィリエイトでのみ開業が認められた場合は海外FXは雑収入扱いになり、所得から損失を差し引く事が出来ません。
反対に利益が出た時も、FXが業務の一部として認定されている場合は、アフィリエイトの売上と海外FXの利益の合計額を所得と認定するのに対し、アフィリエイトでのみ開業が認められた場合は海外FXの利益は分けて考える必要があります。
事業所得と雑収入では非課税限度額が異なる(事業所得は年間38万円、雑収入は年間20万円が非課税限度額)ため、FXトレードが事業の一部になっているか確定申告の際は確認しておく事が重要です。
 
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2017/07/29

「MLM・マルチ=怪しい」は過去の話!現在のネットMLMはダウンに有利な時代に!

ネットワークビジネス(MLM)と聞いただけで
「マルチの事でしょ?」
「名前言い換えただけで怪しいよ」
と思い込む、決め付ける人は後を絶ちません。そのような人は、昔のマルチ商法やねずみ講の記憶で現在のMLMを評価しています。
実はインターネットの登場で、MLMを取り巻く環境は昔と全く変わっているのです。

1、人脈が無くても始められる

昔はMLMと言ったら直接会って話をするのが当たり前でした。これだと自分の人脈の範囲内でしか活動できません。人脈の薄い人には無理やり加入させられた挙句全く稼げないビジネスモデルでした。
しかし現在は、インターネットを使ってリクルート活動する事が出来るため、人脈の多少や有無は関係なくなりました
※ただしMLMによってはオンライン活動を禁止しているものもあります。これからMLMを始めるのでしたら、オンライン活動を認めているMLMに参加する事は必須条件です。

2、ビジネスにより友人を失うリスクが無い

先ほどの条件とも関係しますが、リアルに友人に会って勧誘する場合、それが原因で友人に距離を置かれ失うリスクがありました。しかしインターネット上でリクルート活動を展開する分には、リアルな友人を巻き込む必要がないため、MLMを始めた事で友人を失うリスクは無くなりました。

3、ダウンに有利な環境になっている

MLMに参加すると、アップからの指示で買いたくもない健康商品や日用品を無理やり買わされる。
こういう話を聞いたり実際に経験した方もおられるでしょう。
アップとダウンの利害が一致しないようなMLMの運用は、アップの人のMLMに対する認識、関わり方が間違っている、と言うのが私の見解ですが、今後このようなMLMの運用をすれば組織崩壊に直結します。MLM組織を維持するにはダウン本位の消費活動、購入できる状態にしておく事がこれからは必須です。その意味で以前に比べMLMはダウンに有利な時代になりました。

この点はもう少し掘り下げて説明します。
アップの指示でノルマを課され必要ない健康商品をダウンが無理やり買わされたとします。ダウンの人はこの不必要な健康商品を、ヤフオクやアマゾンなどの転売サイトに出品してしまえばいいのです。MLMの商品欲しいけど加入するのは、と言う考えの人はいくらでもいますから、転売された本来MLMでしか手に入らない商品はそれなりの値段で売れます。
しばらくするとこのダウンは、他にも同じような考えの人がいる事に気付きます。必要ない商品を無理やり買わなくても、転売サイトで欲しいものを欲しい時だけ買えばいいじゃん、となってMLM組織から退会します。
この動きの連鎖により、アップとダウンの関係が不健全なMLM組織は崩壊します。
なお転売される量が少なくなれば、MLM会員になっておかないと思うように欲しい商品が手に入らなくなります。MLM組織の運用、アップとダウンの関係が健全である限り、MLMに加入した方が消費者メリットは確実に大きいですし、そもそも転売目的のMLM加入は禁止されていますから、ダウンが必要な時に必要なものだけ買う、が当たり前になっていればMLM商品の組織外への流出は起きず組織は維持されます。

アップの人はMLM組織を維持する事で収入を得るわけですから、ダウンに逃げられるようなグループ運営をする事は許されず、ダウンの人は安心してMLM組織に加入できる時代になった、と言うわけです。
 

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2017/07/27

名波浩監督から学ぶマネジメントのポイント

名波浩(ななみ・ひろし)。
現役時代はサッカーJリーグ、ジュビロ磐田の中心選手としてチームの黄金時代を築き上げ、現在はジュビロ磐田の監督を務めています。
名波氏は選手だけでなく監督としてもその才能を発揮しつつあり、それはチームの成績や選手のモチベーション、ホームゲームの観客動員数など様々な場所に現れています。

名波監督の選手起用、目標に対する考え方等は、マネジメント全般、我々が副業、ネットビジネスオーナーとして成功する上でも参考になる部分が大変多いです。
例えば。

1、目標の上方修正は今の目標を達成した後で行う

今シーズン前、名波監督はチームの目標として「いかに早く勝ち点40を突破するか」を掲げました。
シーズンが半分少し終わったところで、早くもこの目標は見えてきました。「もっと上位を」「優勝も狙えるのでは」と言った声も聞こえてきます。
これに対して名波監督は、
「目標を上方修正するなら、今の目標を突破してからであるべき」
と考え、現時点での修正は考えていません。
実はここに重要なポイントがあります。
目標を達成するに次の目標を設定してしまうと、それを達成できなかった時に「出来なかった」と言う未達感だけが残ります。またもう一息で目標達成だから頑張ろうとモチベーションを高めていたところでゴールを遠ざけるのは、メンタル面で大きなマイナス、疲労感を増幅させてしまいます。
目標を達成したで次の目標を設定する事で、人は達成感を味わう事ができ、それを次のモチベーションにつなげる事が出来るのです。

2、安易な補強は可能性をつぶす

この記事を書いている2017年7月27日現在で、ジュビロ磐田は外国人枠をまだ残しています。決定力の高いエースストライカーを補強すべきでは、との声も聞かれます。
これに対して名波監督は、
「現場としてはいらない」
と考えています。理由として、外国人のストライカーを採ってしまうと今いる選手の将来性、可能性をつぶす事になりかねないから、としています。補強しない事で今いる選手に「お前が頑張らないといけないんだ」と言うメッセージを伝える事になるのです。
補強すればチームは短期的に結果を残すかもしれませんが、ジュビロ磐田のようなビッグネームとは言えない資金も決して潤沢にあるわけではないチームの場合、補強で入った選手は結果を残せばビッグネームに移籍しがちです。その時残った選手が結果を出せなければ長期的にはマイナスです。それよりは現有選手の力を最大限引き出した方が長期的にプラスです。

この事を副業、ネットビジネスに当てはめて考えてみます。「安易な補強」と言うのは、すぐにお金が手に入るビジネスを始める行為に相当します。例えば今のビジネスがちっとも結果が出ないから少額資金でFXを始めるケースです。
FXはエントリーした瞬間からお金が動くのですぐ結果が出ます。少し利益が出たから決済、を繰り返せば一時的には稼げます。しかし目先の利益だけでFXを始めた場合、ほとんどの人が長期的にはマイナス、トータル損失に転落しています。やっとFXでは稼げないと悟り元のビジネスに戻るわけですが、その間にそのビジネスで稼ぎやすい旬の時期は終わってしまうかもしれません。安易に結果を求めたばかりに元のビジネスの可能性をつぶしてしまいトータルでも損失だけが残ってしまうのです。
それよりは、最初のビジネスを粘り強く続けた方が長期的には結果を残しやすいのです。

3、現場の感覚を優先する

名波監督はある日、試合前日に紅白戦を行いました。そこでは「2トップ+1トップ下」「1トップ+2シャドー」の2パターンを試しました。試合後、コーチ陣にどちらがよかったかと聞いたら全員が「2トップ+1トップ下」を選びましたが、選手に聞いたところ、選手は全員が「1トップ+2シャドー」を選びました。
実際の試合は選手がいいと言った「1トップ+2シャドー」を起用し、チームは勝利しました。
これについて名波監督は
「選手がピッチ内で責任を持ってやれば、成功、失敗どちらに転んでもその体験によってチーム力がつきレベルアップにつながる
と考えたのです。

副業、ネットビジネスも同じです。商材やマニュアルは「コーチ陣」です。しかし全ての場合においてマニュアルに書いてある手法でうまくいくとは限りません。マニュアルにAと書いてあるが自分がやってみたらBの方がうまくいきそう。そう考えるならBをとことん試すべきです。結果がどうあれ、この試行錯誤が稼ぐポイントを掴む原動力になるのです。
他にも「現場の感覚を優先」から言える事はあります。実際に結果を出し続けている人の意見はまさに「現場の意見」です。それを参考にすれば結果を出しやすくなります。一方でネットビジネスの「ネ」の字も知らない、分かってない人の言う事を聞いていたら、間違った方向に進んでしまいます。それでは当然、結果を出す事は出来ません。誰の声が現場の声、現場の感覚なのか、の見極めは重要です。

4、まず見て学び、自分で考える

中村俊輔選手がジュビロ磐田に加入してしばらくの間、名波監督は川辺駿選手を中村俊輔選手とはあえて組まないようにしていました。その狙いは、まず中村俊輔選手を見て学び、俊輔をどう使うか考えてもらう事にありました。若い選手は新しく入った選手に対して自分のやり方を押し付ける傾向にあるが、それでは持てる力を使いこなせないからです。
川辺選手が俊輔選手を見て学び、頃合いを見計らって名波監督は2人を組ませました。そして実際の体験を通してすり合わせを行い、強力なホットラインにまで持ち上げました。

副業、ネットビジネスでも成功者が何をしているのか見て学び、自分に落とし込んで展開する事が重要です。自分流をビジネスに展開するのでなく、成功者を真似るのです。
 

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2017/07/23

副業・ネットビジネス稼げる案件探し:予備知識を身に付けてから相手とやり取りするようにしよう

なぜ稼げないか。どうしたら稼げるか。
いろいろ問題提起するものの中身も実際のビジネスの概要も一切教えず、LINEに連絡くれたら教える。

最近、こういう勧誘が本当に多いです。
あなたはここでLINEで連絡を取って、それが本当に稼げるか、自分に取って稼げるか、冷静に判断できる自信がありますか?

私はありません。

なぜって、相手はビジネスの仕組みも話す内容も想定される質問もそれに対する答えも準備万全なのに対しこちらは何の予備知識もない丸裸の状態だからです。
毎月何百万も稼ぐ事が本当にできるか、それともうまい事言ってお金だけ取られるか、天と地の差があります。

だから、ネットビジネスの勧誘してきた相手と話をする時は、自分もある程度予備知識を持った上で話す必要があります

幸い、予備知識を持った上で関係者と話をし、さらに自分で熟慮した上で参加するか決められるビジネスがあります。
 

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2017/07/22

googleアドセンス「無効なトラフィック」はどこで判断しているか

前回の記事、「ある日突然、googleアドセンスが非承認に」で、私のgoogleアドセンスが何の前触れもなく突然無効化された話を書きました。今回はその続編です。

1、何が「無効なトラフィック」か

googleアドセンス使っていて分からないのが、「無効なトラフィック」の定義です。何を以て無効と判定しているのか、全く見えてきません。
一例を紹介します。
このブログについていたアドセンス広告、2017年1月は全部で4件のクリックがあった事が確認されています。その内1件が無効なトラフィック扱いでした。この頃はクリック数が少ないのでどのアクセスが無効か特定できました。
無効なアクセスと判定されたのは、私が実家からアクセスした1件です。
不思議なのは、私は普段からgoogleアカウントはログアウトした状態で操作しています。まして実家ですから普段ログインする時に使うパソコンとも別です。ですからログインしてないだけで実質自己クリックと判定された可能性はゼロです。また広告アクセス後の態度もその他のアクセス時と特別変わった点もありませんでした。
つまり、なぜこのアクセスだけ無効なトラフィック扱いされたのか、全く謎なのです。

2、ログインしなければ「自己クリック」にならない?

googleアドセンスでは、いかなる場合でも自己クリックは禁止しています。当然、自己クリックはアカウント停止や無効化の対象となります。
ですが、何を以て自己クリックなのか、これまた謎です。
本人に身に覚えがあるないは別にして、自己クリックでアカウント停止の場合「お客様ご自身によるAdSense広告のクリックが確認されました」と言う通知が届くのです(Twitter上で例を発見)。
一方私の場合、YouTubeでもgoogleでも普段ログアウトした状態で使っています。前回2016年10月26日にYouTubeで広告の繰り返しクリックが発見されアカウント1ヶ月停止になった時も、実はそのクリックは私だったのですが、自己クリックではなくユーザによる繰り返しクリック扱いでした。
注意すべき点として、デスクトップは複数の人が同じ端末を使う可能性があるのに対し、スマホは1人1台と言う認識になっている事です。つまりスマホからgoogleにログインする人がそのスマホでログアウトした状態でアクセスしても自己クリックと見なされる可能性が高い事です。一方私の場合、普段のログインもYouTube広告の繰り返しクリックも全てデスクトップでした。

3、同一端末から複数サイトの広告にアクセスすると?

これは、私が1日か2日の間に、
・自分のブログ広告
・A氏のブログ広告
・B氏のブログ広告
・C氏のブログ広告
と言った具合であちこちのgoogleアドセンス広告をクリックした場合を指します(アクセスは全てログアウトした状態で行うものとする)。
これについては、アカウント無効化される1週間前位から実施していました。
いろいろなサイトの広告をクリックする事で、特定のサイトの収益化を狙っているわけではない、広告クリック率の高いユーザだとgoogleにPRする狙いでしたが、裏目に出て「要注意アクセス」と見なされたのでしょうか。そしてその端末からログインするアカウント即ち私のアカウントを無効化したのでしょうか。
しかしこれが正しいとすると、サイト運営者に責任があるとするgoogle方針と矛盾します。この理由での処分は、サイト運営者ではなくユーザに対する処分になるからです。しかもたまたまそのユーザがアカウント持っていたから無効化しただけでgoogleアドセンスを持っていないユーザが他人の収益増加を狙って同様のクリックを行ってもお咎めなしとなり公平さも保てません。
ですのでこれがアカウント無効化の理由とも考えにくいのです。

4、繰り返し広告クリック、「繰り返し」の頻度は?

ユーザが広告を繰り返しクリックする事は、不正に収益を吊り上げる行為として禁止されています。ですがこの「繰り返し」が厄介で、純粋に興味を持ったが内容を忘れたためもう一度クリックしたのか、それとも収益吊り上げ目的のクリックなのか、一体どこで判断しているのでしょう。
前の日に広告をクリック、翌日再クリックして中身を確認し、何らかの登録や購入。このケースでは明らかに2回とも有意なアクセスですが、google側では不正な繰り返しクリック扱いされるのでしょうか。無効なトラフィックの定義が全く見えない以上、絶対にないとも限りません。反対に購入しない事を繰り返しクリックで確認したからと言って、それが無効なトラフィック扱いされるとも限りません(そもそも確認作業が入ってる時点で無効なアクセスではないのだが)。

5、厳しいのか自己保身なのか

ここからは少し視点を変えます。
googleのアドセンスに対し、厳しい、容赦ない、と言う言葉で形容する事が多いです。
しかしここまでgoogleの実情を分析すると、厳しいと言う表現はふさわしくないように思えます。厳しいと言うのは、細かい不正も見逃さないと言う意味では当たっているのですが、同時に筋も通さなければなりません。googleの姿勢を見ていると、とても筋を通しているようには見えません。理由を聞かれても独自の検出システム保護のためお伝えできませんの一点張り。単に自分のシステムを守るため、大きな収入源(広告スポンサー)を守るため小さな部分(個人のアドセンス利用者)を切り捨てているようで、これは厳しいと言う言葉で表すものではないと思います。

6、有効な収益も剥奪……もはや犯罪レベル

googleに対する理不尽さの中でも特に問題視すべきが、アカウントが無効になった場合、既に確定していた支払いも受け取れなくなると言う部分です。この規定は、googleに対する他の理不尽さとも一線を画す重大な問題です。
なぜなら、既に確定した支払いと言うのは、googleが不正はなかったと認めた分です。アカウント無効化したらこれを支払わないとなると、このお金はどこへ行くのでしょう。
広告主に返還される事はありません。広告主への返還は、無効なトラフィック分しかしない事になっているからです。つまりgoogleは本来支払うべきお金を自分たちの懐に入れている事になるのです。
有効な収益は払うよ、でも不正が確認されたから未確定報酬はゼロで確定し、今後アドセンスへの参加は認めないよ。
筋を通すとはこういう事ではないでしょうか。
聞くところによれば、googleがアカウント非承認にするのは、支払い予定日当日が多いそうです。事実私もそうでした。
これではgoogleは有効な収益であっても可能な限り支払いたくない、と思われても仕方ありません。
googleが報酬を確定した時点でその分について契約成立しているわけで、アドセンス無効化でそれまでに確定した支払いも停止、と言う規約は違法にならないのか、専門家に聞いてみたいところです。

7、googleアドセンスは「高かろう、悪かろう」

世の中には「安かろう、悪かろう」と言う言葉があります。「安物買いの銭失い」とも言います。
安いものには安いだけの価値しかない、安物はその分たくさん買う必要があり、トータルで見ればかえって出費がかさむ、と言う戒めです。
これは買い手目線の言い回しですが、ネットビジネスで収益を上げる売り手目線の表現に言い換えるならば、googleアドセンスは「高かろう、悪かろう」です。
つまりgoogleアドセンスはアドセンス広告の中で最も利益率が高いです。同じ収益を上げるのに必要なアクセス数が最も少なくて済みます。
ですがこれまで述べてきたように、どのような運営をしているのか完全ブラックボックスで、突然アカウント無効化を問答無用で突きつけ収益が消えるリスクがあります。利益率の高さに目がくらんでgoogleアドセンスを使うと、はじめはいいがどこかでアカウント無効化されて収益が消え、その後も収益を得られなくなる、と言う「悪かろう」があります。
基準が曖昧で一方的と言う事を考えたら、googleアドセンスはネットビジネスの商材で例えれば「稼げる人は稼げるが再現性が低く持続性のない商材」に相当します。
 

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2017/07/21

ある日突然、googleアドセンスが非承認に

googleアドセンスは、収益源として活用してる人が多い一方、チェックが厳しく、身に覚えの無い、あるいは「この程度で?」と言う内容でアカウント無効化される人も多いです。
しかもgoogleがシステム保護を口実に詳細を全く明かさないため、内容が分かれば再発防止できるであろう違反でもアカウント無効化、二度と収益化出来ない憂き目に遭う人も後を絶ちません。

そんな悪夢が、ついに私にも訪れてしまいました。(>_<)

アドセンス非承認
今朝起きたら、このようなメールが届いていました。アドセンスアカウントで無効な操作が検出されたためアカウント停止、です。

これはgoogleの用語不統一の問題ですが、実際は「停止」ではなく「無効化」です。アカウント停止とは、アカウント自体は有効だが不正な操作があったため一時的に止める事を指します。しかし今回はメールタイトルに「アカウントの非承認」とあり、停止ではなく無効化です。実際、googleアドセンスのページにアクセスしても「アカウントが無効」の表示になっていました。

サイトによっては、アカウントが無効化される前に警告が来る、と書かれているものもあります。しかしそのような事前警告は一切ありませんでした。調べてみると、警告はポリシー違反に対してはなされるが無効な操作に対してはなされないようです。

思っている事を正直に言います。googleは規約運営の詳細を明かさない、無警告の一発退場を平然と行う割に情報を開示しなさすぎです。厳しい措置を取るからには誰もがそれに納得できるだけの説明、情報提供をするのが筋と私は思います。システム保護を責任を果たさない言い逃れに使うべきでありません。

と書いてみましたが、ビジネス目線で見ると、たかだか月数千円(よほどアクセスを集めない限りアドセンスだけで月数万円とか数十万円の収益になる事はない)レベルの収入(それは広告主の支出もそれに見合った程度しかない事を示している)に対して、何の説明もなしにいきなり無効化、永久退場を平然と突きつけてくるgoogleをアドセンスの収入源にする事自体に問題があると考えるべきです。

googleが横柄、理不尽とも言える態度を平気でし続ける背景には、事実上の独占企業である事があります。単価はgoogleに及ばないものの、他にもアドセンス登録できるサイトはいくらでもあります。
例えば、
Medi8
クリックしても単価に反映されずインプレッション収益のみなのでその分収益が減るのは避けられませんが、インプレッション単価だけを見れば比較的高い部類に入ります。
何より基準がgoogleアドセンスより緩く、既に使っている人の情報ではサポートが親切、googleのような一方的な態度を取らない点はお勧めです。

しかし、収益を本気で伸ばしたいのであれば、もっと抜本的な点から考え直す必要があります。
 

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2017/07/17

突然の病気、事故……権利収入は保険よりも強い味方となる

この記事を読んでいる全ての読者にとって、今の生活は決して「当たり前」ではありません。
突然の病気や事故で、明日から生活が一変してしまうかもしれません。そうなれば、会社からの給料は入ってこなくなります。つまり「収入ゼロ」となってしまいます。
その上、病気や事故になれば治療費で多額の出費が必要になります。
もし、何の備えもしてなかったら……。

保険に入っていれば大丈夫、と大抵の人は思うでしょう。しかし保険には大きな落とし穴があります。
それは、保険はかかった費用を後払いするシステムになっている、と言う事です。
どういう事かと言うと、例えば重い病気の治療で300万円費用がかかったとします。この300万円は、まずあなたが病院に支払うのです。その後で保険会社に申請し、認められれば保険会社があなたに300万円を給付するのです。つまり、保険に加入していても病気や事故の治療費は準備しなければならないのです。
もしこの300万円を準備できなければ、プロ○スやア○ムで借金する事になるでしょう。保険金が下りてから返金しますが、利息が付きます。利息は保険の対象外ですから自分の財布から支払う事になります。万一保険金が下りなかったら借金を返せなくなり、自己破産するしかないでしょう。最悪、首を吊る事になるかもしれません。

このような事態を避けるためにはどうすればよいでしょう。最低限の貯金を常に持っておく、と言うのも1つの手段です。しかし病気や事故が治っても元の仕事を続けられる保証はありません。つまり治療は出来ても収入は戻らないリスクがあります。

ではもし仮に、仕事中も入院中も治療中も治療後も、常にお金が入り続ける仕組みを持っていたとしたらどうでしょう。突然の病気や事故になっても、この仕組みからの収入は途切れません。病気や事故の治療費もここから準備できるので、サラ金に手を出す必要もありません。元の仕事に戻れなくても、仕組みからの収入で生活していく事ができます。
この仕組みからの収入を権利収入と言いますが、突然の事故や病気の時、権利収入は保険よりもずっと強いあなたの味方となってくれるのです。もっと言えば、権利収入があって初めて保険加入の意味が出てくるのです。
 

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2017/07/06

サビアンは商品・サービスの流れが見えない! お金しか動かないMLMはねずみ講!

最近注目されている「サビアン」。
自分の使っているクレジットカードを登録する事で、最大20%のキャッシュバックが受けられると謳っています。
(使用できる条件やキャッシュバックの上限は有る)

さらにサビアンはネットMLMを展開していて、自分が登録し、自分の紹介で誰か別の人がサビアンに登録した場合、バイナリーのMLM組織が構築できます。直紹介3人で報酬が発生し、バイナリーを育てていくとさらに報酬が増える仕組みになっています。

発祥地はアメリカで、現在世界展開しています。日本からも登録、国内でのカード使用もできますが、日本法人は無く、登録は海外法人との契約になります。
(従って特商法など日本の法律の適用対象外です。クーリングオフ等は現地法人のあるアメリカの制度に従う事になります)

このようなサビアンですが、MLMのビジネス案件として考えた場合はどうなるでしょう。
まだサービスを開始してから日が浅く、アメリカでも世界でも会員を増やしている最中です。ですから今登録すればMLM組織の上位に位置付けされますから、確かに報酬は入るでしょう。
しかし過去の記事でも触れたように、「稼げる」事と「稼ぎ続ける」事は全く別物です。サビアンで「稼ぎ続ける」事が出来るかを考えるためには、このMLM組織の末端に位置する会員にメリットがあるかで判断しなければなりません。
末端会員は会費を払い、カードで買い物をする事でキャッシュバックを受ける事が出来ます。
問題は金額です。サビアンのルールによれば、
・月会費(正確には28日間にかかる費用):125ドル
・キャッシュバックの上限:60ドル/週、240ドル/28日
・直紹介3人いる場合の報酬:5ドル/日、140ドル/28日
となっています。キャッシュバックの対象となる支払いは実店舗のあるスーパー、コンビニ、ガソリンスタンド等での支払い(事前登録が必要、最大10店舗まで登録可能)で、通販やネット回線、携帯電話料金、公共料金の支払いは対象外です。SuicaなどのICカードもクレジットカードではないのでダメですね。
月当たりのキャッシュバックが125ドルを上回ればメリットはあります。サビアンのルールに従うと、週当たりの上限に気を付けながら実店舗のみで月625ドル、約62500円のカードでの支払いがあればユーザとしてのメリットが発生します。
実店舗だけで月62500円以上買い物する人が果たしてどれくらいいるでしょうか?たまに大きな買い物をする事はあっても日常的にそれだけの支出ができる人はそう多くないでしょう。
結論を言うと、末端会員にメリットがある案件とは言えません

これだけでもあまりお勧めできませんが、実はサビアンには、もっと致命的な問題があります。
それは、サビアンはお金が動くだけで商品・サービスが動いていない事です。
過去の記事「ネットワークビジネスとねずみ講の違い 改めて」をまだお読みでない方はこちらも目を通して下さい。
MLM組織を構築し、動くのがお金だけで商品・サービスが動かないならそれはねずみ講、違法行為です。
商品、サービスの動きがあれば合法MLMです。
例えばアムウェイでは日用品やサプリメント等、商品の動きがあります。
ワールドベンチャーズでは高級ホテルやリゾートを格安で利用できるサービス提供があります。
しかしサビアンでは、カードでの支払いに対するキャッシュバックがあるだけで物やサービスの動きがありません。サビアン自体はカードの使用状況をビッグデータにまとめて販売、利益を出していますが、MLM組織内に物やサービスの流通がありません
つまりサビアンの実態はお金しか動かないねずみ講なので違法です。自分は月62500円以上実店舗でのカード支払いがあるから末端会員になってもメリットがあるよ、と言うわけにいかないのです。MLM組織に加わった者がサビアンの集めた情報を何らかの形で購入できればよかったのですが……。
 

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2017/07/05

MLMは、「物」より「サービス」を展開しているものを選ぼう。その理由は?

ネットワークビジネス(MLM)、特にインターネット上で組織を構築するネットMLMは、これからの時代のビジネスの主流になる、と言われています。今まで詐欺とか怪しいとか言われていたMLMが、インターネットの登場により、ようやくその真価を発揮できる時代が到来したためです。

そのMLMについて、気になる記事を発見したので引用させていただきます。

<引用ここから>
MLMは広告宣伝費を使わずにコストを下げてその分口コミで販売をする。販売員は社員ではないので会社の人件費は極めて低い。その分コミッションで還元するので販売員が頑張る。販売する商品は一般で買える商品と比べて品質が良い。品質が良くて会員しか買えないので会員が増える。品質が良いので、評判がまた口コミで広がる。
ここまでは良い。MLMのビジネスモデルの良いところである。
ただしこの世界にも需要と供給バランスが存在し、それが崩れ始めたら市場に漏れ出してくる。ECの時代にこれが起こるとシステムの崩壊が早い。
「MLM商品販売」でググるとMLMの商品が格安販売されているサイトがいっぱい出てくる。Amazonやヤフオクでもいっぱい売っている。
インターネット時代には物理的商品流通のMLMはより厳しくなる。
<引用ここまで>

要するに、本来MLM会員しか手に入らないはずの「物」が、アマゾンやヤフオクで会員にならなくても普通に手に入ってしまう現実が起きているのです。
これが起きてしまうと、わざわざ会費払ってMLMに参加する意味が無くなってしまいます。MLMはその仕組み上、末端のメンバーにはビジネスメリットがありません。組織構築して初めてビジネスメリットが生まれます。それでも辛抱強くMLM会員でいられるのは、商品を買うサービスメリットがあるからです。MLM会員にならなくても商品が手に入るようになってしまえば、サービスメリットも消滅し、新たに会員になる人もいなくなってビジネスメリットも消えてしまいます。これによって次々と脱会してシステムが崩壊する、と言うわけです。

これを避けるためには、MLM会員以外に商品が行き届いてはいけません。しかし「物」の場合、どうしても横流しが起こってしまいます。
一方「サービス」は横流しが出来ません。MLMでサービスを提供した場合、そのサービスはMLM会員以外はどうやっても受ける事が出来ません。その意味で、サービスを提供するMLMは、物を提供するMLMよりも崩壊が起きにくい強固なシステムです。
これからの時代、インターネットでMLMを構築する時は、サービスを提供するMLMを選択するのが賢明です。
 

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2017/07/02

労働収入から権利収入へのシフトは時代の流れ:逆らってもロクな事は無い

過去記事「地下鉄東山線のワンマン化に思う」でも触れたように、人手が機械や人工知能(AI)に取って代わられる流れはもはや誰にも止められません。今後ますます、働いて収入を得る労働収入は、働き口の減少、人手を必要としなくなる流れによって得にくくなります。
一方、仕組みや所有物からお金を得る権利収入は、かつては土地や不動産のある人、著作物の印税など限られた人しか手にする事が出来ない高根の花でしたが、インターネットの発達により誰でも簡単に仕組みを構築できる時代になりました。

これだけ見ても分かるように、労働収入から権利収入へ収入形態のシフトが起こっています。そしてそれは時代の流れ、止めようのないものです。

こういう事を言っても、権利収入なんて胡散臭いとか時代の流れと甘い事言って怠けようとしてるだけとか、世の中の変化を認めようとしない、今までのやり方が唯一の正解であるかのように言う事がいます。私に言わせれば、このような人こそ世の中の現実を直視していない人たちです。
世の中の流れを読めず今までのやり方にしがみつこうとするとどうなるか?
シャッター商店街
この写真を見れば新しい流れを受け入れない者の運命は明白でしょう。

実際に、駅前の個人の商店は人が少なくシャッター街になったところも多くあります。もっと悲惨なのは、せっかく駅前再開発のチャンスが来た時に、大規模店舗を誘致すると個人の店がつぶれると言って反対し、小さなスーパーと行政主導の建物しか作らなかった場合です。
知多半田駅東再開発後の閑散
このように町はきれいになっても人通りは少なく賑わいはありません。
でも住宅が出来ているんだから消費はあるでしょ、と思われた方もおられるでしょう。確かに消費はあります。しかし住人は地元の個人商店ではなく郊外の大規模店で買い物をしているのです。大規模店舗を誘致すればそこに消費が生まれ、人が集まる事でさらに活性化して消費も増える、と言う好循環のサイクルを作るチャンスがあったのに、昔ながらのやり方にしがみつき「個人商店から大規模店舗へ」の流れを否定したためにチャンスを生かせず、結局再開発しても賑わいは取り戻せずじまいです。
(参考:郊外店舗の賑わい)
アピタ阿久比店の賑わい

この例を見ても分かるように、時代の流れは止めようがありません。変化を否定するのでなく変化を受け入れ適応した者が勝ち組となるのです。
 

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79ers(セブンティナイナーズ) Shinya Ando

かつては、夜遅くまで残業当たり前、金曜になって突然の休出決定、
前夜まで休日の予定も決められない悪夢の社畜生活でしたが、
 
ネットビジネスを始めたことで解放され、
時間的にも精神的にも自由になりました。
 
・自分が行っているビジネスの紹介
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