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2016/12/26

阿部ダイジロウ氏の「ライセンスプラス」は、やはり詐欺だった!

何もしなくても毎月最大で300万円あげます、と言うタレこみで募集開始した、阿部ダイジロウ氏「THE CREST」。
それが「SNSで拡散して」になり、
権利金を受け取るためには「チームライセンスプラス」への参加が必要でそのために198,000円支払いが必要、に変わりました。

当方はここで追尾をやめたのですが、実際に198,000円支払った人によれば、支払った直後に「ライセンスプラスアンバサダー」への参加を勧められ、これには50万円必要だったそうです。

この時点で、ネットビジネス教材使い放題の「ライセンスプラス」は2016年11月20日開始予定となっており、TVCMも出すとなっていましたが、「ライセンスプラス」のTVCMを見た記憶がありません。それでも阿部氏はネットビジネス詐欺において「前科」があるため、大手メディアが断っただけで水面下で活動は続いていた可能性もありました。
しかし約束の日から1ヶ月以上経っても「ライセンスプラス」が動き出す気配はなく、不審に思って調べたところ、以下の情報が判りました。

これは実際に問い合わせした方に阿部氏が出した返事の要約です。あまりに内容が酷く、全文を公に出来ないそうです。
ライセンスプラスの開始は予定より遅れ、12月になるか2017年1月になるか分からない、との内容。
しかし問題はこの先。阿部氏はメールの中で、
「いつ開始するかは私の自由」
と書いたのです。
金を集めるだけ集め、集まったら約束は果たさず事業展開しない。これでは当然、「チームライセンスプラス」に参加した人やアンバサダーになった人が利益を受けられる可能性はゼロです。
かねてより、話が進むにつれて「危険だから手を出すな!」と警告していた、まさにその通りになりました。
 
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2016/12/24

YouTube動画作成ソフト「鳳凰」動画のその後

注:本記事は、
YouTube動画作成ツール「鳳凰」で作成した動画、チャンネルは削除・凍結対象になり得るか?
の続編です。

前回の記事の終わりに、YouTubeが「不特定多数に向けて不要な大量のコンテンツを繰り返し投稿」を拡大解釈すれば「鳳凰」動画の削除もあり得る、と書きました。
しかし一方で、私個人としては、このような強引な削除は好ましくないとも思っています。YouTube広告はgoogleアドセンスを使っていますが、googleアドセンスには市場原理で不要かつ価値の低いコンテンツを淘汰する仕組みが備わっており、この仕掛けを活用する事での対処が好ましいと思っています。
どういう事かと言うと、googleアドセンスの広告単価は一定ではなく、オークション方式で変動します。価値の高いコンテンツへの広告は単価が上がる一方、価値の低いコンテンツへの広告単価は低く設定されます。当然、広告単価が高いほど、広告主が支払う費用も、YouTube動画作成者の受け取る費用も増加します。価値の低いコンテンツには最終的には誰も広告を出さなくなり、動画から収益を得られなくなる、そうなれば初めから収益だけが目的の動画は投稿主の方から削除するだろう、と言うスタンスです。

このような状況の中で、「鳳凰」で作成した動画に新たな動きが出てきました。
「鳳凰」で作成した動画を収益化しようとしたところ、「第三者のコンテンツと一致」と言う理由で収益化が無効にされたのです。

タイミングがタイミングだけに、この動きが気になりました。YouTubeが新たな「鳳凰」作成動画の収益化を可能な限り無効化するよう動き出したのでしょうか?

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2016/12/21

YouTube動画作成ツール「鳳凰」で作成した動画、チャンネルは削除・凍結対象になり得るか?

ネットビジネス界隈で話題になっている、YouTube動画作成ツール「鳳凰」。
手っ取り早く動画を作成、アップロードでき、再生回数を伸ばす事で収益も増やせる、と言うタレこみで販売されています。
(追記:2017年2月13日、インフォトップで決済不能となり「鳳凰」入手は出来なくなりました。)

鳳凰は、動画の質は重視せず、あくまで量で稼ぐ戦術に重点を置いています。1動画当たりの再生回数は低くても、数が多ければトータルで利益を出せるでしょ、と言う発想。
確かに、1日1万再生回数の動画1本と、1日100再生回数の動画100本と、理論上の収益額は同じです。
どちらも総再生回数は1万回であり、その10分の1の1000円が1日当たりの目安の収益額です。

ですが、ここで1つ大事な事があります。我々は頭の中の理屈の世界ではなく現実の世界でネットビジネスをし稼ぐと言う事です。本当に上記の理論通り稼げるのか? 直感的に考えても、1日1万回再生される動画の方が、長期的には1日100回再生される動画よりも再生回数が伸び、収益も伸びると思わないでしょうか?

論より証拠、様々な動画を見比べながら検証していきましょう。

まず、「鳳凰」宣伝サイトで引き合いに出されている、再生回数の伸びている動画。アップロードから今日まで2年3ヶ月で966万回の脅威的な再生回数です。素晴らしい。
でも、ここで注意してほしい事があります。この動画は、決して「鳳凰」で作られたわけではない、と言う事です。

実際に鳳凰で作られた動画の再生回数はどの程度でしょう。「鳳凰」サイトの動画例を解析出来たので紹介します。

アップロードから9か月で2155回。何だか、先ほどの動画とは雲泥の差があるように思えます。しかもこの動画、鳳凰で作ったにしては少し手が加えてあるように思えます(当方も「鳳凰」を購入・使用の実績があるため、「鳳凰」の作成動画の特徴は把握しています)。

純粋に鳳凰でユーザが作成した動画の再生回数はどの程度でしょう。
「鳳凰」で作成した動画のみをアップし続けている方のチャンネルがあるので、紹介させていただきます。
エンタメトレンド
上記「エンタメトレンド」の文字をクリックしてみて下さい。各動画のアップされてからの期間と再生回数がはっきり出てきます。
中には4桁の再生回数いってるものもありますが、2ヶ月で2桁の再生回数のものも数多くあります。勿論、多数の動画の中から繰り返し再生されるものが一部出てくればそれでいい、それこそ「鳳凰」の「質より量」の真骨頂なのでしょうが、「鳳凰」で作成した動画の実力を推し量るには上記チャンネルを見れば十分と思います。月に1000円程度は稼げるでしょうが、毎月何万円もの収益を上げるのはまず無理です。

と、ここまでは「鳳凰」の実力の検証でした。
この先は、「鳳凰」で作成した動画をYouTube側が放置しておくか、その内何らかの対処に乗り出てこないか、の検証です。
何しろ「鳳凰」は動画の数ではかなり稼げます。しかし質が低い動画が多いのも残念ながら事実です。質の低い動画が大量に溢れ本当に有益なコンテンツが埋もれてしまうから質の低い動画を一斉削除、が起こり得るか?

そのためにはまず、YouTubeが動画やチャンネルを削除する条件について押さえておく必要があります。
YouTubeが動画やチャンネルを削除するのは、
・著作権に違反している
・コミュニティガイドラインに違反している
のいずれかの条件に該当する時です。単に質が低いだけでは、検索順位の下位に落とされるだけで削除対象にはなりません。
以下の動画を見ながら検証しましょう。

「少女」山本美月、かわいすぎる
と言うタイトルで「鳳凰」で作成された動画です。
動画を見ると、山本美月の写真を集めたスライドになっています。最近、まとめサイトの問題が起きた影響で勘違いされている方も多いようですが、「まとめ」自体は1つのオリジナルコンテンツです。他所からあれこれデータや素材を集めて1つの作品に仕上げる、と言うのも知識と時間を費やした立派な作品、力量であり、「まとめサイト=著作権違反」にはなりません。
上記動画の例では、写真の引用元までしっかりと明記されており、
・著作権に違反している
と言う削除条件は完全に回避しています。これは、YouTubeが「鳳凰」動画を削除しようと知識をひねり出したところで崩れそうにありません。そもそもwebオンライン上で不特定多数に向け写真を公開した時点で、その写真に対する版権は半分以上放棄したも同然ですし(他人の物を自分の物であるかのように使わない限り問題なし)。

そうなると、コミュニティガイドライン違反があるかが焦点になります。
YouTubeコミュニティガイドライン
コミュニティガイドラインでは、以下の7つについて禁止しています。
1、ヌード、または性的コンテンツ
2、暴力的で生々しいコンテンツ
3、不快なコンテンツ
4、スパム、誤解を招くメタデータ、詐欺
5、有害で危険なコンテンツ
6、著作権センター
7、脅迫
この内「6」については既に述べた通りです。「1」「2」「5」「7」は題材さえ間違わなければ問題ないでしょう。
問題は「3」「4」ですが、「3」は差別助長目的のコンテンツはダメ、と言う解釈です。「質が低いものがいっぱいだから不快」と言う解釈は他人の表現の自由を制限・侵害するものであり、認められません。
残るは「4」です。中身をより詳しく検証すると、以下のリンク先の通りです。
スパム・欺瞞行為・詐欺

気になる点が2つあります。
1つ目は「メタデータ」。YouTubeの解釈だと、まず動画が「主」であり、それを補足する形でタイトル、説明文、サムネイル(関連動画やチャンネルで表示される画像)、タグが存在する事になっています。そして、動画と全く無関係のものを付けてはならない、と。

先ほども紹介した動画の例では、山本美月の写真集になっています。タイトルは写真集を見た感想になっていますが、これは主観的であるものの全く無関係とも言えないでしょう。説明文ははっきり「写真を集めた」となっており、引用元も入っているので、全く問題ありません。「鳳凰」で作成した動画の中には、タイトルや説明がきわどいものも多数ありますが、上記のような例も存在する以上、「鳳凰の動画だからダメ」と一括りに削除する事も難しい、と言うより問題があるでしょう。

2つ目は、「不特定多数に向けて不要な大量のコンテンツを繰り返し投稿することは認められません」の部分。特定の個人が実施すれば問題です。「鳳凰」の場合、不特定多数の人「が」、ほぼ同内容のコンテンツを投稿、個人単位では1度だが人数が多い事でYouTube全体から見れば「同一コンテンツ」を「繰り返し」投稿しているようになっています。
これも例を見ましょう。

婚約、脳動脈瘤、妊活、出産! の川村ひかる【1979年生】


川村ひかる、帝王切開で第1子男児出産「子供とともに成長していきたい

上記2つの動画を見比べて下さい。BGMや説明文は無視して中身だけを最後までよーく見比べて下さい。
全く面識の無い2人がそれぞれ「鳳凰」で独自に作成した動画ですが、内容が酷似しているでしょう。「鳳凰」のガイドラインでは、検索トレンド上位のキーワードを入れて動画を作成する事が再生回数を伸ばすコツ、となっており、ジャンルとしてもエンタメはお勧めになっているため、ほとんど同一内容の動画が同時に何個も作られアップされる現象が起きています。
この事が、YouTubeが禁止している「不特定多数に向けて不要な大量のコンテンツを繰り返し投稿」に該当するか、です。「鳳凰」で作成された動画が一斉削除されアカウント凍結の対象になるとしたら、この部分の拡大解釈が現実的にあり得る唯一のパターンでしょう。
特定のキーワードを元にした、内容酷似の動画が同時もしくは短時間のうちに連続して何十個もアップロードされる。そのような事が繰り返される。アップロード元のチャンネルはいつも同じである。
この現象をYouTubeが「不特定多数に向けて不要な大量のコンテンツを繰り返し投稿」と見なせば該当チャンネル、動画は一網打尽です。ちょっと解釈が強引で無理があるように思えますが、「鳳凰」動画に対する苦情がYouTube側に相次いで寄せられた場合、絶対に起きないとも限りません。個人的には、YouTubeにはそのような駆除策は実施されず、単純に検索順位を下げる事で対処していただきたいと願っていますが。
  

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2016/12/14

FX:トレードはレンジ逆張りで実施しよう! トレンドは魔物だ!

FXで利益を出すにはどうすればよいか?
相場の値動きがあってなんぼなので、やはり相場が大きく変動するトレンドを追えばいいのか?
世の中に出回っているFXの基本として「トレンドを追え」と書かれているものが非常に多い。
多いと言うよりほぼ全ての指南書はトレンド相場基本で書かれている。

一方、FXをやる人の9割は負けていると言われている。勝てているのは全体の1割。
ここで何か気が付かないだろうか。

そう、上記2つを組み合わせると「トレンド相場で利益を出せるのは全体の1割しかいない」と言う事になる。
トレンド相場は当たれば大きな利益につながるが、実は扱うのが大変難しい相場と言う事であろう。
見方を変えれば、いきなりトレンドで利益を出すのはやめた方がいい、もっと現実的に考えた方がいいとなる。

でもなぜトレンド相場は難しいのか?
それは、「どこまで伸びるか分からない相場」だからだ。
チャートの中には、あちこちに節目となる場所があり、どの節目で伸びが止まるか見えない、と言う不安がある。
まだ伸びると思ってエントリーした途端に反転して損失を出した、と言う人は多いだろう。
皆、不安なのだ。まして近場にない価格帯を走るのだから、どこまで行ったらいいか分からない。道路の整備されていない荒れ地を走るようなものだ。行き過ぎて帰れなくならないか? もう戻った方がいいのではないか? そういう不安と隣り合わせなのがトレンド相場だ。
自分に追随してエントリーする人がいる限り相場は伸びる。だが「もう不安だからここまでにしておこう」と決済する人が増えれば相場は伸びず反転する。少し値が下がってくると安心してエントリーする人が出るので、上下を繰り返しながら少しずつ値が伸びるのだが、ある段階で「もうやめよう」と言う人が優勢になり、そこでトレンドは終焉する。
その「不安な人」が増えるのがいつなのか、全く見えない中手探りで突き進むのがトレンド相場だ。だからトレンドで利益を出すのは難しいのだ。そして相場の大半は一定の範囲を値が上がったり下がったりを繰り返す「レンジ相場」であり、トレンド相場は全体の3割程度しか発生しないのもまさにこの理由による。

今、トレンド相場は全体の3割で大半はレンジ相場と書いた。そうであるなら、相場環境の大半を占めるレンジ相場を稼ぎ頭にした方が利益が出やすいのではないか? そもそもレンジ相場とトレンド相場ではエントリーの方向が逆である。
「上がれば上がる」と順張りするのがトレンド相場、
「上がれば下がる」と逆張りするのがレンジ相場。
相場の大半がレンジ相場なら、レンジ相場で利益を狙った方が取りやすいだろう。注意すべきは、レンジ狙いでトレンドに巻き込まれると一気に損失を出してしまう事であり、トレンド発生時の損切りラインを明確にする事だ。レンジ相場は一度に出せる利益が小さいため、数回のトレードで上げた利益を一度のトレンドで全て吹き飛ばす危険があり、ここが欠点である。
逆に言えば、トレンドさえ避ける事が出来れば大きな損失を出さず、勝率の高いトレードが出来る事になる。大きな損失さえ出さなければ勝率の高さが利益につながる。

次に、トレンド相場が利益につながりにくい理由を説明する。
損切り説明図
上記は、買いで入る場合のトレンドフォローのエントリーと損切の考え方である。
上昇ダウが形成されている事を確認の上、押し目でエントリーするのがトレンドフォローなので、「理想のエントリーポイント」がトレンドフォロー時のエントリーポイントだ。そしてダウが崩れた時が損切りなので安値を切り下げたら損切となり、損切りラインは図の位置だ。損切りラインまでわずか1~2pipsの位置にエントリーポイントがあり、「徹底した損切りで損失を小さくし、利幅を伸ばす」と理想論を謳っている説明は多い。
だが我々は現実の世界でトレードをするのである。理想論ばかり並べても現実的に実行困難あるいは不可能であれば意味がない。
そこで、現実的に考え直してみた。
現実的には、理想論者の言う1~2pipsの値幅から3~5pipsくらい離れた位置でエントリーしてしまう事も多い。実際のチャートはひげの生えたロウソクの集合体であり、また「損切りライン」は線ではなく値幅があるため、理想の位置では「まだ下げるのでは」となってしまうからだ。下げない事を確認した後のエントリーの場合、理想の位置に一瞬値を付けてもすぐに動いてしまい、理想の位置でエントリーにはならない場合がほとんどだ。
さらに、売値と買値の差(スプレッド)も無視できない。相場状況によるが、私が使っている口座を見ている限り、目安はドル円で2pips、クロス円で3pips前後だ。
これらを全て足し合わせると、10pipsの損切りは当たり前に発生する。10pipsと言うのは、10万通貨でエントリーした場合は1万円だ。あなたは1万円をそうやすやすと捨てられるか?
ここで、もう一度相場を見直してみる。下位足ではトレンドダウ形成していても上位足ではレンジ相場になっている場合は多くある。
そして上位足レンジ相場の安値を見てみる。ダウ形成の第一波の位置までの値幅を見ると、損切りラインと上位足レンジの安値の差が10pips前後と言うのはよくあるパターンだ。この上位足のレンジ安値もブレイクされ下落トレンドの兆候が出てから損切りしても遅くないのではないか?
確かに損切り幅は倍の20pipsになる。しかし10pipsの損切りを2回やったら結局同じである。そして相場の大半はレンジ相場である事を思い出して欲しい。トレンドフォローを2回失敗すれば20pipsの損失しか残らない。しかし上位足のレンジ相場と目線を切り替えれば、例えば1回目に利益が10pips出れば、2回目に失敗しても損失はトータルで10pipsだ。
そして最初からレンジ目線でエントリーすれば、「理想」がエントリーポイントで、実際のエントリーが「現実」だったとして、レンジブレイクでトレンド発生になっても10pipsの損失で済む。しかもその確率はレンジが維持される確率よりも低い上、「現実のエントリーポイント」からはレンジ高値まで10pipsだったとしても、「現実」を起点にすれば20pipsの利益が見込める。2回実施して1勝1敗で10pipsの利益が残る。

理想論ばかり書いても仕方ないので現実のチャートで説明しよう。
ドル円20161214-22時30分-15分足
これは今日私が実際にトレードしたドル円チャートの15分足だ。
夕刻に大きく値を下げた後反転し、移動平均線に跳ね返されて再度下落となったところで、相場環境が売り優勢、高値も元の位置より低い位置だったので、それを見て売りでエントリー。
しかし「この程度は確実に取れるだろう」と言うわずか5pips、スプレッドを考えても7pipsの値幅さえ動かず上昇。直近高値の115.12も超えたので損切りした。
しかしもしここで目線を上位足のレンジで見ていたらどうだっただろう。上位足では、右下がりの2本の斜めの茶色の線の間のレンジ相場だ。これも上抜いたらさすがに損切りしないと危ないが、私の損切りラインとレンジ高値ラインの差は約10pips。実際に私がした損切りは115.12に2pips足した115.14なので値幅9pipsの損切り。損切り幅は倍になるが上位足は下位足よりテクニカルに従いやすい事とレンジ相場が壊れにくい事を考えたら、まだ損切りする必要はなかったのでは?
実際、相場は上位足のレンジ高値ラインを意識して反転し、その後急落。レンジブレイクしない限り損切りしない、レンジ相場目線でいれば逆に利益で決済出来ていたところだった。
そしてそもそものエントリーをレンジ目線でしていれば、大きく値を下げたところで買いエントリーか、上げ切ったところで売りエントリーで、私がしたような中途半端な位置でのエントリーはなかった。レンジ相場の中途半端な位置でのエントリーほど危ないものはない。
FXはまず相場環境の大半を占めるレンジから入るのがよい。
1時間足以上の上位足でレンジの高値ラインと安値ラインを見極め、移動平均線やレンジラインの傾きで上げ下げどちらに優位性があるか見極め、優位性のある方向(上記チャートでは右下がりのラインが引けるので売り優位)でエントリーするのがよい。
そしてそのライン付近でエントリーし、ラインを超えたら損切すればトレンド発生で大損失する事もない。
決済指値は反対側のレンジラインの少し手前に指定し、思惑通り値が動いたら、少しずつ逆指値を動かしていけば、途中で反転しても後は自動的に利益でポジションを決済してくれる。
いきなりトレンド狙いすると損切りばかりになって面白くないだろう。それにそもそもトレンド相場は値がどこまで伸びるか「信用できない」相場なのだから、どこに指値と逆指値を指定したらよいか分からないし、不安でエントリーできないだろう。その上、得てして何もしない時や含み損を抱えたポジションがある時だけどんどん一方向に伸び、いざ自分がエントリーするとそれ以上伸びないものである。
トレンド相場は、自分が扱う通貨ペアの特徴を把握し、例えば一旦トレンドが発生したらこの位の値幅は伸びるがまだその段階まで来ていないからもっと値動きを追えるだろう、などを理解してからエントリーするようにしても決して遅くない。それまではレンジ相場のみでエントリーしてトレンドが発生したらそれが収まって新たなレンジを形成するまで相場を離れる、でも決して悪くない。
トレンドは魔物だ。魔物は慣れた人しか扱えない。初心者がいきなり魔物を扱おうとするから大半の人が失敗するのだ。
 

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79ers(セブンティナイナーズ) Shinya Ando

かつては、夜遅くまで残業当たり前、金曜になって突然の休出決定、
前夜まで休日の予定も決められない悪夢の社畜生活でしたが、
 
ネットビジネスを始めたことで解放され、
時間的にも精神的にも自由になりました。
 
詳しいプロフィールは、
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