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2016/08/31

月末の実需がドル円相場に与える影響

いきなりですが、2016年8月31日午前10時15分すぎのドル円15分足チャートです。

ドル円20160831仲値後

本日は月末。また昨夜のNY市場でドル買いが進み、前日比大幅な円安。
これが前提です。

NYでのドル買いの利益確定がNY市場が閉場する頃からオセアニア市場にかけての時間帯で進んでいました。緩やかな円高傾向です。
午前9時。東京市場オープンです。

何が起こったか?

月末ですので様々な決済が必要ですよね。
まず、ドル決済が必要な業者によるドル買いが進行しました。

レートが前日より円安にあるため、実需の円売りドル買いは、9時55分の仲値が決まるより前に実施した方が必要な円が少なくて済みます。
そのため、一気にドル買いが進み相場は1ドル=102円85銭から103円22銭まで、30銭以上も円安ドル高に進みました。

9時55分。仲値が決まりました。
今度は輸出企業の出番です。
輸出企業は、決済で受け取ったドルを円に換える必要があります。
基本的には1ヶ月の為替変動を予測し、所定のレートに達したらドル売りをするのですが、本日は月末ですのでそうも言っていられません。

ですが、ドル売り円買いになるため、少しでも円安の時に実施したいのも事実。また業務なので早く終わらせたいのも事実。
そこで目を付けたのが、輸入業者による仲値に向けたドル円のつり上げです。

仲値決定時、ドル円相場は円安のピークです。
このタイミングで、輸出企業が一斉にドル売りを開始しました。

1ドル=103円22銭あったドル円相場は、10時15分すぎには1ドル=102円92銭まで30銭も円高ドル安になりました。

月末は実需のドル買い、円転(輸出企業が決済で得たドルを売って円に換える事)が出やすい日です。
そのタイミングは仲値を挟んで行われます。

どちらが先でどちらが後になるかは前日のNY市場のトレンドと関係します。
今回のように前日比円安の場合はドル買いが先に進行します。
 
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2016/08/30

ロスカットもタイミングよく実施しよう!

FXではポジション取り、利益決済にタイミングがあります。
ですが、案外忘れてしまいがちなのがロスカットのタイミング。

ポジション取りしてはみたものの、予測と外れた動きをした。
テクニカル的に検証してみたが相場が反転しても含み損が含み益に転じそうもない。
こういう時はそのポジションを損失決済(ロスカット)する必要が出てきます。

とは言え、最初の内はまだ相場の反転で利益に転じるかも、と判断しがちです。
取り合えず一晩ポジションを寝かせておきます。

翌朝、チャートを見たら、何だ、これは! 損失が膨らんでいる上、利益に転じる道も閉ざされているではないか!
その上、朝方、さらに含み損が拡大する方向に相場が……。

こうなってしまうと、どうしても慌ててロスカットしてしまいがちです。
実際、今朝の私もそうでした。

しかしその後間もなく、相場が急反転したのです。結果的に、最大損失でロスカットしていたのです。
利益の確定だけでなく、ロスカットも、チャートを見て、損失が最小となるレートを読み、そのレート付近に相場が達するのを待って実施すべきでした。
 

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2016/08/29

相場が動き出しました

先週はほとんど動意の無かったドル円市場。
変動幅の大きいユーロ/NZドルでさえ、木曜日~金曜日はレンジの値動きしかせず、不気味な静かさでした。

しかしそれが、23時からのFRBイエレン議長の講演を機に、一気に動き出しました。
値がほとんど動かなかった後に動き出す相場では、値幅が大きくなる傾向があります。

今週は変動幅も大きくなるかもしれません。
また9月2日はアメリカの経済指標が発表され、これによりドル円市場は大きく動くと予想されます。
利益を出すチャンスです!
 

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2016/08/25

チャートを見すぎると、FXは勝てない

FXで勝つためには、ポイントがいろいろありますが、
その中で興味深く、
また、つい忘れがちなのが、
「チャートを見すぎない」
です。


<チャートを見すぎると勝てない理由>


では、なぜ、チャートを見すぎると、勝てなくなるのか?

これは、人間心理、本能と大きく関係があります。

人間は、利益が出ると、利益が消える前に、
すぐに利益を確定させたいと本能的に判断します。

一方、損失に関しては、
少しでも損失確定を遅らせて、損失を避けようという心理がはたらきます。

結果的に、「利小損大」のトレードをして、
大切な資金を、どんどん溶かしてしまうのです。

チャートをずっと見ていると、小さな値動きに一喜一憂してしまい、
本能的、衝動的に、
まだ伸びる相場環境なのに、利益をすぐ確定させたり、
損切りは遅れて損失拡大を起こしがちです。

FXトレードで勝つためには、この本能から来る衝動を克服することが
絶対に必要であり、
そのためには、チャートから離れて、
別のことをして気を紛らせた方がよいのです。


<チャートを見る頻度はどのくらいがよいか>


では、チャートを見るのは、どのくらいの頻度がよいか、ですが、
基本的に、
チャートを見る頻度は、ろうそく足1本につき1回です。

たとえば、1時間足メインでトレードするのであれば、
チャートを見るのは、1時間に1回です。

いちどエントリーしたら、
次にチャートを見てよいのは、1時間後です。

また、5分足以下の短期のチャートは、突発的な大型注文で、
不規則に動きがちなので、

エントリー、利確、損切りポイントを決める時のみに利用し、
ポジションを持っている時は、あまり見ない方がよいです。
 

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2016/08/19

決済指値は余裕を見て決めよう

指定しておくと何かと便利な決済指値。
相場が指値に達した瞬間、自分が寝ていようが車を運転していようが、自動的にポジション決済してくれます。

ドル円(だけでなく他の通貨ペアも含め全て)決済指値を入れるようにしてから、気持ちに余裕が出来ました。

またチャートを見ていると「本当に大丈夫なのか?」
と言う気持ちが先走ってつい薄利で決済してしまいがちですが、チャートを離れている間に指値決済する事で、1つのポジションから大きな利益を得られるようになりました。

が、決済指値にも落とし穴が。

ドル円20160819

これは今日(2016年8月19日)19時すぎのドル円チャートです。
右の丸の部分を見て下さい。このチャートをコピーした時点で決済指値は丸印近くにあるドル買いポジションの決済指値は100.42円です。しかし朝方は100.47円になっていました。

そして仲値が決まる午前10時頃と午後1時すぎの2度にわたり、ドル円は100.45円まで上昇しました。
しかしそれ以上上昇する事なく急落しました。

もし朝方から指値が100.42円になっていれば、このポジションは決済できたわけです。
そして一旦ポジションが決済されると、新たな値動きに対し別のポジションを仕掛けやすくなります。
ほんの5銭の差ですが、指値が高かったためにポジションが決済されずに残ってしまい、その後の仕掛けも自重気味にならざるを得なくなりました。(>_<)

決済指値は便利ですが、レートが指値に届かないようでは意味がありません。チャートから予想される上値、下値よりも現在のレートに近い価格を指値にする事が、確実に指値決済させるポイントです。
 

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2016/08/18

睡眠不足にならないFX取引方法を教えます

FXを本格的に始めた人の悩みの中に、
睡眠不足になった、と言うのがあります。

睡眠不足の解決方法を示す前に、
まず、原因から説明していきます。


<為替相場は夜に大きく値が動く>


相場には値が大きく動きやすい時間帯があります。

特に値が動きやすいのが、
ロンドン市場とNY市場が同時にオープンしている時間帯です。

NY株式市場がオープン22:30
NYオプションカットの行使期限である23:00
ロンドンフィックスと呼ばれる為替イベントのある24:00
ロンドン市場がクローズ24:30


概ね、これらのイベントの前後の時間帯が値が動きやすいですが、
この時間帯は、日本時間では、夜中です。

しかも、これは夏季の話で、
冬季は、各イベントがさらに1時間、後ろ倒しになるのです。

これらのイベントが終わり、
相場が落ち着いてから寝ると、どうしても、寝る時間が遅くなってしまいます。


<トレーダーの活動時間は、一般の人と、ずれている>


この例だけ見れば分かるように、
トレーダーとしての活動時間は、一般の人とは、ずれています。

FXだけを考えるなら、ロンドン市場がクローズして値動きが落ち着いたら、
次に値が動きやすい時間帯は、
午前9時の、東京市場オープンまで来ないので、
朝はゆっくりできる、と思うかもしれません。

しかし、トレーダーと言えど、自分1人で生きているわけではありません。

朝は普通に起きて会社に出勤するでしょう。
専業トレーダーでも、地域の行事があれば、
地域行事はえてして思い切り朝型なので、朝は早起きの必要があります。

つまり、FXトレーダーとしての活動時間帯と、
世間一般の活動時間帯を両立させる必要があり、
そのために、睡眠時間が短くなってしまいます。


しかし、FXトレーダーが睡眠不足を感じる、より大きな原因は、
もっと他の理由です。


<相場が気になって眠れない>


FXトレーダーにとって、睡眠不足になる一番の原因は、
相場が気になって、落ち着いて眠れないことです。

たとえ損切りラインを設定したとしても、
今持っているポジションが含み損になっていないか、気になります。

思うようなトレードができなかった時は、
ポジションを持っていない時でさえ、
どこかにチャンスがないだろうか、と、
つい考え、スマホでチャートを見てしまいがちです。

毎月いくら稼ぎたい、と言う目標や気持ちがあると、
特に、この傾向が強くなります。

私自身、会社員を辞めてFXだけで生計立てるようになってから、
FXが原因のプレッシャーや睡眠不足が急に深刻になり、

市場がクローズする土日になると、
気持ちが落ち着く経験を、よくしました。


<睡眠不足でトレードすると、大負けしやすい>


ただ、睡眠不足、疲れた脳でトレードすると、
判断力が鈍って、大負けしやすいですね。

大負けのエントリーし、
「何であんなエントリーしたのだろう」
と後から思ったことも、よくあります。

勝ち負けを繰り返すうちに次のことが分かってきました。

・トレードは、メンタル9割
・相場に感情を挟みこむ余地はない
・体調管理、精神衛生管理は、トレードで勝つために必須
・エントリー、利確、損切りは、機械的に実施しなければならない

 

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2016/08/13

真夏の怪談~相場は突然、急変する~

いきなりですが、2016年8月12日のドル円15分足を出しますので見て下さい。

ドル円20160812振り返り

上図の①の少し手前から一番右までが8月12日の相場です。
前日のドル円NY市場で値を上げたドルは、朝方、調整のドル売りが出ていました。そこへ…。
 

①午前9時、東京市場の開場と同時にドル買いが進行しました。
お盆前の金曜日と言うことで、実需のドル買いが発生したようです。

前日のNYがドル買い相場だったので、東京は反動、が一般的なトレンドなのですが、如何せん時期が時期、オリンピック期間と言う事もあって個人投資家の参入が少なく、企業の実需買いが強く出ました。
やれやれ、朝方のドル売りはロスカット、いきなり損失からスタートです。ただしドル買い相場に乗って損失を7割穴埋めしましたが…。


②実需が終わると東京時間はずっと、さらに午後4時からのロンドン時間に入ってもレンジでの値動きです。
あまり値動きがありませんが、逆張りでレンジで少しずつ稼ぎ、デイリーで損失から利益に転じました。

さて、真夏の怪談はここから。

③今までのレンジ、ロンドン時間になっても大きな値動きがなかったのは、まさに「嵐の前の静けさ」だったのです。この日は日本時間午後9時半にアメリカの小売売上高が発表される日でした。

アメリカの経済指標はドル円の相場に大きな影響を与えます。
(余談ですが、日本の経済指標はアメリカの指標ほど大きな影響を与えません。
日本の経済規模はアメリカに比べずっと小さいためです。
ただし日本側の情報でも、日銀の政策方針はドル円相場に非常に大きな影響を与えます)

小売売上高の結果がよければリスクオンのドル買いが進み、1ドル=103円も狙うと言われていたのですが…。
公表された指標は、予想外に悪いものでした。

それまで1ドル=102円台をキープしていたドル円相場は急落し、1ドル=101円を割り込みました。
はっ! この流れに乗らないと!
急いでドル売りポジションを取り、勢いが止まったところで決済。

実際には第二波がありもう少し待つべきだったのですが、それでも私が使う計算式
「会社員時代最終年(2015年)の年収÷12÷20」
で示される金額をあっさり超えました。

また、8月12日は土日を除くと8月に入って10日目の市場日ですが、それまで月単位で上記計算式から導かれる金額に届かなかったのが、この決済により月単位の計画利益にも届きました。


④1ドル=101円を割り込むと、さすがに「売られ過ぎ」の感が出たのでしょう。

ドル売りの波と買い戻す波が交錯し、さらに日本時間午前0時(夏季)のロンドンフィックス時間が近い事もあり、101円近辺で大きく動きました。ここで2~3分程度のスキャルピングで稼ぎます。

ロンドンフィックスを過ぎ、日本時間深夜にかけてはドルの買い戻しが発生しました。スキャルピング狙いで1つだけ、ポジション取りに失敗したドル買いポジションがあったのですが、これを就寝中に決済指値で決済させ、さらに利益。


相場が大きく動く時は、怖いのですが、うまくやれば大きな利益を出す事ができます。
デイリーで見た時、損失決済から入ったにも関わらず、終わってみれば所定の金額の倍近い利益を稼ぎ出し、月単位の不足分も稼ぎ出せました。
 

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2016/08/11

8月はドルが売られやすい!

昨日は驚きました。
8月10日で「ゴトー日」。実需のドル買いが出やすい日です。

また今年は8月11日が「山の日」に制定され、ここからお盆休みの人も多いでしょう。
そのため、海外旅行による外貨需要も増えると読み、ドル買いが進行すると思ったのですが……。

朝方、1ドル=102円近くあったドル円相場は午前9時の東京市場開場の直後に急落。
一気に1ドル=101.30円まで円高ドル安になりました。
その後ドルを買い戻す動きが見られたものの、ロンドン市場の時間帯で1ドル=101円割れも試す展開に。

一応、トレンドに乗って利益は出せたものの、早朝のドル買いポジションが大きな含み損を抱えた状態で残ってしまいました。(>_<)
これについては、口座が耐えられる事はほぼ確実ですので、損失決済せずに当面残すつもりですが……。

ただし厄介な話があって、8月はドルが売られやすい月のようです。
2,5,8,11月がドル売りが起きやすい月で、
特に8月はお盆で日本の参加者が少ないところへ海外から投機的なドル売りが出やすいようです。

まだまだドル売りによる円高ドル安が進行するかもしれません。
今残っている含み損のポジションは、このまま1ドル=100円まで進行しても耐えられますし、ドル売りのトレンドに乗れればなおさらですが、くわばらくわばら。
 

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2016/08/05

オリンピック期間はFXは休んで息抜きしよう

リオデジャネイロ五輪が始まりましたね。
開会式に先立ってサッカーの試合は既に始まっています。

サッカー男子日本は、初戦でナイジェリアと対戦し、惜しくも4-5で敗れました。

さて、オリンピックですが、FXや株のトレードをしている人にとっては厄介な存在です。
と言うのも、大会期間中は世界中の関心がオリンピックに向き、市場への関心が低くなるためです。

そうなると必然的に、取引量が減少し相場の変動が小さくなったり荒っぽい値動きをします。
相場が変動しなければポジションを仕掛けても利益が出ずスプレッド分だけマイナスになってしまいます。
また荒っぽい値動きは予測しづらく手を出せば損失の原因になりかねません。

本日午前の東京市場(サッカーの日本-ナイジェリア戦と時間帯が重なる)で早くもその兆候が見られました。
9時すぎ、金曜日のゴトー日(本日は8月5日です)特有の値動きが見られましたがほどなく沈静化。
その後は相場がほとんど動かなかったのです。
試合終了のタイミングでドルが売られましたが、その後は東京午後特有の静かな値動きに。

この記事を書いている14時時点でトレンドは見られません。

ロンドンの時間になれば、リオは夜中で競技も行われていませんから相場が動くのでしょうが、
ロンドン時間は厄介なので手を出したくありませんね。
しかも東京時間、ニューヨーク時間がオリンピック競技時間と重なって動きが普段より小さくなり、
ロンドンだけがメインで動くとなれば、普段のロンドンとまた違う顔を見せてくるでしょうし。

ここは「休むも相場」で、オリンピックに関心を向けましょうか。
と言ってみたものの、オリンピックだけでは飽きてきますよね。もっと楽しい事はないのか?
 

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2016/08/03

ロンドンへ行こう!

15:50頃、ドル円相場が急に上昇(円安ドル高)に振れ、ブレイクの合図と思ってドル買いポジションを取りそうでした。

16:00前後(夏季)のロンドン市場オープン時間の前後は、仕掛けによる値動きが多く、これに引っかかってしまうと後からとんでもない損切りをさせられるはめになります。

危ない、危ない。

この時間は一旦チャートを離れ、ネットサーフィンしてロンドンの写真でも見てた方がよさそうです。
 
ロンドンビッグベン付近バス停

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79ers(セブンティナイナーズ) Shinya Ando

かつては、夜遅くまで残業当たり前、金曜になって突然の休出決定、
前夜まで休日の予定も決められない悪夢の社畜生活でしたが、
 
ネットビジネスを始めたことで解放され、
時間的にも精神的にも自由になりました。
 
詳しいプロフィールは、
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