FC2ブログ
2018/11/14

会社員は洗脳されている!あなたは大丈夫ですか?

会社員を辞めて個人事業主として2年以上経過し、
改めて感じることは、
会社員は、洗脳されている
と言う事実です。

どのように洗脳されているかと言うと、

①人は、会社に入って働いてお金をもらうのが当たり前
②会社のため、仕事のために自分を犠牲にするのは当たり前
③会社をクビになったら、人生が終わるぞと言う恐怖心


これらの思考や感情は、すべて、洗脳の結果です。
順番に説明していきます。


<①人は、会社に入って働いてお金をもらうのが当たり前>


個人的な話になりますが、
具体例を挙げると、私の父も会社員(既に定年退職済)でした。

しかし、父(私の実家)の状況を説明すると、

・実家の近所には、個人経営のケーキ屋があったり、
・個人経営の床屋を普通に利用したり、
・父の姉(私の伯母)は、紆余曲折あったと言え、自営業の人と結婚したり、

雇われ労働とは違う世界が、普通に転がっていたのです。

にも関わらず、
父は、お金は、会社で働くか、公務員になって稼ぐのが当たり前と思っていた

(少なくとも、私は、そう聞かされていた)
んですね。

これは、極端な例でも何でもなく、
お金は会社で働いて稼ぐのが当たり前、と信じ込んでしまうと、
それ以外の稼ぎ方をしている人がすぐ身近にいても、
気が付かないのです。


かく言う私も、今思えば、雇われ労働以外の人が身近にいたな、
と気付いた上で、このブログ記事を書いてますが、

子供時代は、
自分の身近な場所に、雇われ労働以外で稼いでいる人がいるとは、
全く気付いていませんでしたし。

会社員や公務員として働いて給料をもらうのが当たり前、
と信じ込んでしまうと、
それ以外の働き方、稼ぎ方が見えなくなってしまうのですね。

恐ろしいことです。
しかし、会社員の洗脳の本当の恐ろしさは、この程度ではありません。


<②会社のため、仕事のために自分を犠牲にするのは当たり前>


あなたは、せっかくの休日を、
会社や取引先の人と、ゴルフなどで過ごした経験ありませんか?

しかも、その経費を自分の財布から出していませんか?

そんなの、仕事だから当たり前、と言うのであれば、
これから書くことについて、少し考えてみてください。

あなたは、何のため、誰のために仕事をしているのですか?
自分や、自分の家族のために仕事をしているのではありませんか?

自分や自分の家族のために仕事をしているのに、
仕事のために自分や家族を犠牲にするなんて、本末転倒
と思わないのですか?

やりたい事があって、そのためにお金が必要だから働いている。
だとしたら、
仕事のためにやりたい事ができなかったり、
給料を会社の人間関係のために使うのは、どう考えてもおかしいです。

これらをおかしいと思わないなら、あなたは、会社に洗脳されています。

私なんか、こんな事、絶対にあってはならない、
これやっちゃったら、誰のために働いているを通り越して、
誰のために生きているのかさえ分からなくなる

そう思ってましたから。

私と同じような疑問を持てる人は、まだいいのですが、
本当に会社に洗脳され切った人は、このような疑問さえ持たなくなってしまいます。

会社優先が当たり前、を無条件に信じ込み、
それについて疑問さえ持たず、考えることさえしなくなる。

これ、完全に洗脳ですね。
地下鉄にサリンをまき散らした、どっかの宗教団体と、洗脳と言う意味では同じです。
 
スポンサーサイト

続きを読む

2018/11/07

ブラック労働と、ハンドメイドの叩き売り要求の密接な関係

「材料費180円だけだろうが」
「手間代に1000円も取るのか」
「500円で売れ」

これは、あるハンドメイドの制作者と、購入希望者のやり取りの一部です。

ハンドメイド制作者に対して、
このような、安値での叩き売りを要求する人が増えているそうです。

この話を聞いた時、私は、
ブラック労働に通じる話だな、と思いました。

要するに、
ハンドメイドの安値叩き売り要求も、
サービス残業当たり前のブラック労働も、

労働の価値を過小評価し、
対価を認めない、対価を払おうとしていない点で、
共通しているのです。


労働の価値って、本当にその程度しかないでしょうか?
私はそうは思いません。

ただ、世の中、
労働の価値を認めず、少しでも利益をむさぼり取ろうとする人と、

労働の価値をきちんと認め、
対価は率先して支払おうとする人と、

二極化しているように感じます。

あなたは、どちらの人ですか?

一点だけ、注意しておきたいことがあります。
1円でも安く買いたい、と言う消費行動は、
「少しでも利益をむさぼり取ろうとする」
行動になることです。

労働対価を認める人よりも、
労働対価を認めない人から買った方が、ものは安く買えます。

あなたが労働対価を認めない側にいたら、
あなたや、
あなたの周りの人が、

理不尽なブラック労働や、
ハンドメイドの叩き売りにあったとしても、
それは、あなたがそういう世界にいるから、必然とそうなるのです。

あなた自身が、しっかりと対価を払う世界に入り、
対価を支払う行動をとることが、
ブラック労働や、
安値叩き売りの被害から逃れる最大で唯一の方法です。
 

続きを読む

2018/11/06

会社辞めたくても辞められない…ブラック企業への対処方法

「会社辞めたいのに辞めさせてくれない」
ブラック企業の中でも悪質な、こんな会社が、
最近、急増しているそうです。

そもそも今の時代、SNSなどを通じて、
ブラック企業は、

「あそこでは働かない方がいい」
などとささやかれたり、

人件費をケチってギリギリの人数で、
「搾取」のレベルで従業員を働かせているため、
慢性的な人員不足です。

そこからさらに人が抜けると、いよいよ仕事が回らなくなるため、
あなたが辞めたくても辞めさせないように仕向けてくるのです。

辞めたいのに辞められない


<会社辞めさせない、悪質な手口>


会社を辞めたいのに辞めさせない、手口で、多いのが、
「あなたが辞めると困る」
と言って、あなたが退職の意思を翻すまで、
執拗に囲い込みで説得したり、
退職することが悪いことであるかのように洗脳するタイプです。

それでも意思が揺るがないと、
転職の妨害や懲戒解雇扱いにしたり、
損害賠償や、代わりの人を要求するケースも、中にはあります。

さらに悪質なケースでは、自宅まで押しかける場合も。


<労働者には辞める権利がある、会社には引き留める権利はない>


法的なことを言えば、
従業員には会社を辞める権利があります。

この場合、会社は、会社都合を理由に、
退職の意思を拒否することはできません。


しかし、今の時代、
ブラック企業から抜け出すには、
労働・退職に関する法律の知識を持っておかないと、危険な状況と言えます。

民法第627条第1項
「期間の定めのない労働契約については、各当事者はいつでも解約の申し入れをすることができ、解約の申し入れから2週間を経過することによって終了する」



実は、民法のこの規定があるため、
従業員は、最短で2週間あれば、いつでも自由に会社を辞めてよいのです。

会社が本人の意思に反して退職を認めないことは、
憲法で保障する
「職業選択の自由」を奪うことになるため、
認められません。


ちなみに、ブラック企業であろうがなかろうが、
会社を辞める権利は、本人の都合のみで決めてよいので、
退職するために職場の環境が悪いことを証明する必要は有りません。

ただし、あなたの退職の意思を会社がつぶそうとしているのであれば、
証拠を集めた方が、色々な面で有利に働くでしょう。

あなたが会社のブラック企業ぶりの証拠を集めていることを知った会社が、
態度を急転させて、退職を認めることも考えられます。


<損害賠償金を払う義務はない>


会社を辞めるなら、賠償金を払え、と会社が脅してきたとしても、
あなたには、一切、支払いの義務は有りません。

労働基準法第16条
「使用者は、労働契約の不履行について違約金を定め、又は損害賠償額を予定する契約をしてはならない」



仮に、就業契約に、半年以内に辞めたら賠償金を支払う、と言う規定があったとしても、
その規定自体が法律に違反した、無効な規定です。

従って、賠償金を払う義務は有りません。

反対に、会社には、あなたが働いた分の給料を支払う義務があります。
あなたが退職するなら、未払いの給料を払わない、と脅してきたとしても、
あなたには、未払い給料を請求する権利があります。


<会社辞めても懲戒解雇にはならない>


会社の引き留めに対して、
あなたが強引に退職した場合、
会社が、懲戒解雇の扱いにする場合があります。

懲戒解雇になれば、退職金はもらえず、
また、履歴書に書く義務が発生します。

しかし、自分の意思で退職しただけで懲戒解雇と言うのは、
権利の濫用であり、認められません。

もし、あなたの退職が懲戒解雇扱いされていた場合、
労働相談センターに連絡するなどして、
懲戒解雇を取り消してもらいましょう。

懲戒解雇は、世間一般では、
「よほど悪い事をしたんだな」と言う印象になります。
決して、無視しないようにしましょう。
 

続きを読む

2018/10/19

プロ野球のクライマックスシリーズを批判してはならない

世間では、
プロ野球のクライマックスシリーズについては、批判的な意見が多いです。

半年間に及ぶ、143試合のペナントレースよりも、
クライマックスシリーズの期間の数試合だけで、

日本一の球団
(正確には、日本シリーズに進出する球団)
を決めてしまう事に対する批判です。

しかし、もしあなたが、ネットビジネスや起業で成功したいなら、
クライマックスシリーズのシステムを批判しない方がよいのです。

広島ファンレフト席2


<成功者は、集中して短期決戦で成果を出す>


なぜ、ビジネスや起業で成功したい人が、
クライマックスシリーズを批判しない方がよいのか。

それは、クライマックスシリーズの思想が、
成功者が成功するツボを押さえたシステムになっているからです。

世の中のほとんどの人は、
まじめに、コツコツと、
努力することが正しいと、子供の頃から教え込まれています。

そのような価値観でプロ野球を見るため、
ペナントレースで半年間かけて、
コツコツと勝利を積み上げて優勝したチームが、
日本シリーズに進出するのが正しいと考えがちです。

しかし、一流の成功者は、
いつも気を張って、平均的にコツコツ努力なんかしません。

ほとんどの時間は、自分の好きなことをして、自由に過ごします。

その一方で、
ここぞと言う場面、仕掛け時に、
ものすごい集中力で、短期決戦で荒稼ぎします。

これが、ちょうど、プロ野球のクライマックスシリーズの
根底に流れている思想です。

コツコツまじめ型よりも、
ふだんは肩の力を抜き、
短期決戦、ここぞと言う場面で成果を出したチームを評価する。

これが、クライマックスシリーズです。
 

続きを読む

2018/10/12

なぜ労働基準法の違反が後を絶たないのか

ブラック労働、ブラックバイトという言葉が普通に聞かれたり、
サービス残業に至っては、
してない会社なんてないのでは、と言うくらい平気で横行したり、

日本では、労働基準法はとても守られているとは言えません。

なぜ、労働基準法の違反が、後を絶たないのでしょう。
理由を4つ、考えてみました。

ブラック企業1


<①経営者に遵法意識がないから?>


まず思い付く理由が、
「経営者に遵法意識がないから」

しかし、サービス残業が当たり前の経営陣の声には、
・労働基準法通り休暇を与えたら、納期に間に合わない
・労働基準法通り賃金を払ったら、会社が倒産する


このような声も聞かれます。

要するに、労働基準法と言うルールを守ったら、自分の方がつぶれてしまうわけです。
こういう時、杓子定規に
「ルールだから守れ」
と言うのは、遵法精神ではありません。

本当の遵法精神とは、ルールに不備がある場合には、
ルールの方を変えなければならない
のです。

ですから、経営者に遵法意識がない、と言うのは、
労働基準法が守られない、本当の理由ではありません。


<②最低賃金法に見合うだけの価値が労働にないから?>


経営者は、人を雇う時は、
最低賃金法に定められた賃金を支払い、
時間外や休日出勤の場合、さらに割増賃金を支払う必要があります。

しかし、サービス残業やブラック労働が横行すると、
結果的に、最低賃金法を下回る水準の賃金しか、支払っていないことになります。

ほとんどの会社で、サービス残業が横行し、
労働基準法を杓子定規に守ると、経営が立ち行かなくなる、
と言うことは、

現在の日本社会において、労働の価値が、
最低賃金法を下回る水準の価値しかない
、と言うことになります。

とは言え、少子化で労働人口が減少している中、
労働の価値は、高まってもいいはずです。

にも関わらず、業種や企業を問わず、
サービス残業やブラック労働が横行している背景には、
もっと別の理由がありそうです。


<③ビジネスを理解していない経営者が増えたから?>


このブログ内でも、さんざん書いてますが、
「ビジネス=金儲け」
ではありません。

正しくは、
「ビジネス=価値の提供」
です。

会社間レベルでは、正しいビジネス観で行動しているのかもしれません。

しかし、会社内の個々人で見た場合、
・経営者は、金を払って労働者に労働と言う価値を提供してもらう
・労働者は、労働と言う価値を提供して、金を受け取る


と言う図式が成立します。

サービス残業やブラック労働は、
会社内レベルで、
「価値の提供と対価支払い」
と言う、ビジネスの基本を無視した結果、生じます。

経営者は、会社間レベルの価値の提供と対価の受け取りをするだけでなく、
会社内レベルで、労働と言う価値の受け取りと、
それに見合う対価の支払いをしなければならないのです。


この内の、会社内レベルの問題を
「お客様に価値を提供できない」のような、
会社間レベルの問題にすりかえることで、
サービス残業や、ブラック労働が、発生するのです。


100円ショップ
 

続きを読む

79ers(セブンティナイナーズ) Shinya Ando

かつては、夜遅くまで残業当たり前、金曜になって突然の休出決定、
前夜まで休日の予定も決められない悪夢の社畜生活でしたが、
 
ネットビジネスを始めたことで解放され、
時間的にも精神的にも自由になりました。
 
詳しいプロフィールは、
こちらへどうぞ